日出壱角
最近になって知ったのだが、日ノ出町駅前の『東京チカラめし』が『壱角家』に変わったらしい。『壱角家』は日吉店が初訪問だったが、そこも『東京チカラめし』の跡地だった。『東京チカラめし』本体の三光マーケティングフーズが業績悪化で急ピッチで規模を収束しているらしい。で、その跡地をどんどん買い取っているのが、「日吉壱角」の時に書いたユウシンという外食グループで、どんどん『壱角家』にしているというわけだ。焼き牛丼、結構好きだったんだけどね。普通に味噌汁付きだったし。この日の出町店は9月8日の時点で既に入れ替わっていたとか。早速入店。入口脇にタッチパネル式券売機。コの字型カウンター20席。カウンター上には小さな暖簾がかかっていたりと派手。『町田商店』スタイルだ。厨房には大陸系女店員が3人、後から男の店員1人。掛け声を合わせて唱和していた。先客3人後客3人。
『塩ラーメン(麺かため・油多め)』 680円+『味玉』 100円+『ライス』 50円=830円
日吉店では醤油だったので今回は塩で注文。ライスは自分で炊飯器に行ってよそるシステム。卓上には豆板醤、生ニンニク、黒胡椒等ひと通り揃ってるし、玉ネギの角切りも取り放題。チェーン店だから面白みは皆無だが、外れはない。押さえるところはキッチリしていてる。すぐ近くの『たかさご家』は大ピンチの予感。
全くもって同感です。
このところ、た○○ご家にお客さんが入っているのを殆ど見掛けないので、何か抜本的な対応策を講じないと、かなり厳しい状況になってしまう様な気がします。
何はともあれ、幾ら何でもあのエリアは家系過多ですよね。
投稿: サトウ | 2014年11月 5日 (水) 23時10分
サトウ様 コメントありがとうございます。
イセザキモールも含め家系チェーン店増えてきてしまいましたね。面白みに欠けます。
それにしてもあの一角「武者がよか」もあるし、ラーメン店密度が異常に高くなったので大変だと思いますね。
投稿: いぬ吉 | 2014年11月 6日 (木) 05時52分