日吉壱角
水曜日。定時退社日。きっちりと定時であがる…事は出来なかったけど。久々に新店開拓に会社帰り日吉へ訪れた。駅前中央通り、駅から徒歩1分弱の場所に先月24日開店した『壱角家(いっかくや)』なる店。『壱六家』と『六角家』を混ぜたような屋号を冠する家系ラーメン店。東京・埼玉・千葉に既に24店舗展開しているチェーン店の神奈川初進出店。『だるまのめ』や『油そば総本店』などを展開するユウシンという外食チェーンらしい。店舗は以前『東京チカラめし』だった場所でガラス張りの角店。早速入店。入口脇にタッチパネル式券売機。変形コの字型カウンター。奥の席に案内されたのでよく判らなかったが、おそらく男の店員3人と女の店員2人。客入りはだいたい7割といったところか。卓上にはひと通りの薬味と玉ネギの角切りもあった。券売機に玉ネギ無料というボタンがあったから押したのだが、卓上から普通に取り放題じゃん。そして卓上にはお決まりの「ラーメンをカスタムする」の文字。町田商店系である事は間違いないだろう。
『ネギラーメン(麺かため・油多め)』 780円+『ライス』 50円=830円
初訪問だがどういうラーメンが出てくるか想像がついたのでネギラーメンを注文した。「ライス無料」という日吉法則は適用されていない。ただしおかわり自由。でも丼が小さすぎて若者ならガバッと余裕で一口でいける量。このライスの扱いが激戦区日吉においてどうでるか?それにしても日吉は激戦区と言いながら家系と二郎系の2種類のラーメン店しかない状況になってしまった。学生街という事でこうなるのは自然なのかもしれないけど、ラーメン的には面白味のない街になってしまった。以前は塩専門や永福町大勝軒系などがあったんだけどなあ。
早々に家路についた。
日吉大勝軒は閉店したのでしょうか。
投稿: sena | 2014年9月 5日 (金) 19時26分