青葉豚義
今日は午後会社を休んだ。この機会に新店を狙う為、長津田から田園都市線に乗り換え、たまプラーザ駅で下車。美しが丘に今月1日に開店した二郎系ラーメン店『豚義』を目指す。何度も書くが我はジロリアンでは無いので、二郎系を間を置かずに食すのはキツイ。前回二郎系を食べたのが、4月末に同じ青葉区にある『J-LOW麺』に行って以来になる。そろそろ二郎系を食べる頃合いかな?と感じていたところだ。
目指す店は駅から1km以上離れている。しかも霧雨が降っている。湿気が多く片手は傘で塞がり不快指数は高い。思い出すのは6年前、今は閉店してしまった『VersionW』という奇天烈な屋号の店を目指し、この近辺を彷徨った事だ。奇遇にも当時も小雨が降っていた。またここに来る事になるとは…としみじみ思ってしまった。駅から歩くこと20分近くでようやく店に到着した。黄色地に黒文字という正当二郎系の警告看板。厨房にはピンク色のTシャツを着た親父店員3人。厨房周りにL字型カウンター7席と4人がけテーブル席2卓。先客8人後客3人。口頭で注文。
らーめん 豚義 『ラーメン普通(ニンニク入)』 700円
コールはニンニクのみ。ブリブリのかために茹でられたちぢれ太麺の食感が良い。味に関しては普通。本家にわりと近い印象を受けた。特に普通でこのボリュームは本家の継承をしている感じ。ガッツリと食す事が出来た。しかし蒸すので汗をかき気持ちが悪くなった。
帰りはあざみの駅まで30分ちかく歩いて辿り着きブルーラインに乗り横浜に帰った。こんな事してると我ながらホント馬鹿なラオタだなあと思ってしまった。
ウェイターの男の対応が悪すぎる。人を選んで対応しているように見える。人間的に未熟だと思う。彼のせいでもう二度と食べに行きたくないと思う。
投稿: 怒り | 2014年9月 5日 (金) 23時45分