川崎東連
いい天気に恵まれたというのに遠征も出来ずもったいない三連休の最終日。特に行きたい市内の店も思い浮かばなかったので、川崎まで行ってみることにした。新店開拓ではなく、目立たない駅東口周辺にある店に久しぶりに訪れてみた。まず最初の店は神奈川県でも貴重な(唯一?)イレブンフーズ系の店、『マキタ』だ。6年半前に一度訪問したことがある。最近シャッターが降りていることが多いと聞いていたので暖簾がかかっているのを見てホッとした。早速入店。6年半前と変わらずカウンター6席のみの小さな店の厨房の中に初老の親父さんが一人。で、前後客ゼロ。口頭で注文。
『ラーメン(豚骨)』 650円
醤油、豚骨、味噌から味をを選べる。初訪問の前回は醤油だったので今回は豚骨を選択。麺は四角いツルツルした食感のストレート太麺。スープは意外と濃度がある豚骨。生姜が効いているのでなんとなくラーメンショップを彷彿させる。なのでイレブンフーズ感は希薄だ。具のきくらげ、玉ねぎ、ワカメ、トロトロのチャーシューはイレブンフーズ系である事を示すが、肝心の玉ねぎの角切りの量が少ない。イレブンフーズ系でないと割り切ればそこそこ楽しめた一杯だったかもしれないが、先入観があったので微妙な印象で食べ終えた。
せっかくの休日なので欲張ってもう一店寄ることにした。すぐ近くにある北海道ラーメンの名店と言われた『麺屋一番星』だ。こちらは7年前に一度訪問してそれっきりだ。でも口に合わなかったわけではなく、逆に良い印象が残っている。単に立地の問題で足が遠のいていたに過ぎない。入口に券売機。厨房には男の店員2人と女のバイト店員1人。L字型カウンター12席に先客5人後客ゼロ。
看板メニューの一番星ラーメンというのは無くなっていて、単に辛みそらーめんになっていた。なので前回と同じになってしまうが筆頭基本の味噌を注文。太麺かたまご麺か選べるようになっていたので卵麺を選択。レモン色のちぢれ細麺だった。具はきくらげ、白髭ネギともやし、にら、ニンジン、水菜などの炒め野菜、平メンマ数本、大きなチャーシュー1枚。そしてスープは濃厚な味噌の味がしっかりしたスープ。 特に純連すみれ系の味噌じゃない、スタンダードな味噌ラーメンなんだけど、実にしっかりとした味わいなんだよ。第一印象が正しいか確かめたくて数年ぶりに再訪すると、たいてい第一印象のまま正しい。この店もそうだった。美味しい味噌ラーメンだった。
ラゾーナに寄って買い物をしてから帰路についた。






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