那覇夕麺
万座毛から何とか無事に帰って来れた。ホテルに併設された立体車庫に入れる事も出来て安心した。時間は午後4時。疲れていたが横になったら2、3時間程度では起きられないと自分でわかる。よって気合を入れ直し再出発。運転の緊張から開放され、のんびり那覇の街をぶらつくのだ。
まずは地麺巡り。昨晩中断してしまった沖縄そばのバリエーションを巡るシリーズ後半戦だ。ホテルから徒歩6~7分、那覇市前島という郊外にある『ジュネ』という店に出向いた。ここは那覇市内で八重山そばを提供する貴重な店だ。早速入店。厨房は奥にあり見えない。接客係はおばさん。一列7席のカウンター、2人がけテーブル1卓、4人がけテーブル4卓、座敷に4人がけテーブル4卓。カウンター部の上には酒瓶が一杯入っている木製の戸棚があるのでバーのようだが、テーブルの方は緩い空気が流れる定食屋のよう。先客3人後客3人。口頭で注文。
八重山そば ジュネ
『八重山そば(並)』 450円
タコスそばとか面白いメニューもあったが、こらえて筆頭基本メニューを並で注文。「八重山そば」の特徴は、丸いストレート細麺を使い、短冊に切られた豚肉と、カマボコは甘辛く煮付けたものを使っているという。沖縄そばというのは、麺の歯ごたえを楽しむ食べ物というのが判ってきたので、麺が変われば食べた感じも違う。面白いなぁ。満足。
ここでちょっとトラブル発生。デジカメのSDカードが容量いっぱいになってしまった。こんな事今までで初めてだ。2MBだとやっぱり足らなかったか。『ジュネ』を撮った後で不幸中の幸い。SDカードってコンビニで売ってたっけと近くのファミマに入って探したが売っていなかった。土地勘のない那覇の街で電気屋探すのも一苦労だしどうしようかとちょっと途方にくれてしまった。ダメ元でローソンに入って探すと何と売っていた。良かった。早速4MBのものを購入。これで写真がまた撮れるようになった。ゆいレール「見栄橋」駅に出て国際通り方面へ進む。途中「ジュンク堂」があったので涼むのも兼ね寄ってみる。しかし立ち読みにも集中力が続かない。それくらい疲れているのだ。これはいかんと次の店に急ぐ。次は国際通りの裏手の方にニューパラダイス通りという道があってその真ん中くらいに『大東そば』がある。早速入店。厨房には男の店員とおばさん店員、あと親戚の子だろうか、高校生くらいの女の店員が1人。厨房前に一列のカウンター6席と4人がけテーブル2卓、奥の座敷に6人がけテーブル3卓。先客8人後客ゼロ。口頭で注文。
屋号を冠する筆頭メニューを注文。大東そばの特徴は南大東島の深層水を小麦粉に混ぜて作った極太で不揃いの麺だという。たしかに平打でもない、うどんのようなプリプリとした食感のちぢれ太麺だ。ここまで来ると本当にうどんに近い。スープも今までで一番鰹出汁が効いていたように感じた。沖縄そば4種喰い達成。これにて沖縄そば食べ歩き終了。沖縄そばが好きになれて大満足。






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