拳骨拉麺
水曜日に気象庁は関東地方の梅雨入り宣言をしたが、本日は良い天気。明日の土曜日も天気が良いとゆう予報。我慢出来ず突発的に明日新潟方面に日帰り遠征に行く事にした。会社帰り新横浜で途中下車し、みどりの窓口で行きのチケットだけ購入した。その後久々に新横浜ラーメン博物館に寄り晩飯を食べる事にした。まず最初に入った店は『二代目げんこつ屋』へ入店。客入りはそこそこ。中国人観光客が多い。注文してから10分弱待たされた。
『げんこつらーめん』 800円
看板メニューが屋号を冠したものに変更された。醤油と塩をブレンドしたスープだという。でも元々そんな感じの味だったからあんまり変わったって感じはしない。マグロ節が効いた『げんこつ屋』独特のスープは美味しく満足なのだがやっぱり値段が高いなぁ。
続いて斜向かいの『支那そばや』に入店。夏向きのメニューがあったので気になって注文してみた。「ざる中華」だ。『支那そばや』の麺は絹のようにスベスベしているので、その麺の旨さを存分に味わえるかと期待した。先客5人後客3人。客入りはまばらだったが、こちらも10分くらい待たされた。待っている間に「ざる中華」の食べ方説明書を渡されていたのでそれを読んでいた。
『ざる中華(大盛)』 900円
大盛り無料という事なので大盛りで注文。全粒粉を使用したツルツル中太麺。いつもの『支那そばや』の麺と違うオリジナル麺だった。竹塩と薬味ネギ、生姜は別皿で提供。まずは麺を竹塩に付けて食べるよう説明書に書いてあったのでそうして食べて見る。さっぱりしてなかなか美味しく感じたが、ちょっとこの食べ方を続ける気持ちにもなれなかったので、そばつゆに薬味を投入し浸けて食べて見る。鰹出汁の普通のめんつゆなので、味はまるっきりざる蕎麦だ。うまかったがざる蕎麦食べているのと同じなので1度食べれば十分な感じ。
そのまま自宅に直行した。
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