伏龍呼出
本日も定時退社。帰宅途中に新横浜で下車。駅からだと新横浜ラーメン博物館のひとつ手前の道にあった『ラーメンぼたん』が閉店し、今月12日に『らーめん伏龍』という店が開店したというので、今日はそこに行ってみる事にしたのだ。半地下の店舗。入り口に券売機。厨房は突き当たり奥で見えないが男の店員3人ほど。一列のカウンター7席とテーブル席多数。先客2人後客4人。着席し店員が注文を取りに来るのを待っていたが、いくら待っても来ない。大声で呼んで2回目でようやく来た。謝る様子もない。店は空いているのに水を出すわけでもない。客に全く無関心な感じ。何なんだ。終いには後客より後に提供される始末。なってない。
『焼きネギ伏龍ラーメン(しょうゆ・麺かため・油多め)』 700円
基本メニューに100円プラスで屋号を冠したメニューになるのでそれを注文してみた。醤油と塩が選択出来、さらに家系同様の好みも選択出来る。でも家系ラーメンではない、オーソドックスな醤油ラーメン。黄色いちぢれ細麺。具は薬味ネギ、茹でキャベツ、メンマ、半味玉、チャーシュー1枚。鶏ガラ醤油スープは味がはっきりしていて良いと思う。麺も合っている。しかし個性が欠けている。そしてそれ以前に接客が全くなっていない。再訪はありえない。
帰りは横浜で買い物してから帰宅したが、横浜からの電車が人身事故という理由で大幅に遅れていた。悪い事は重なるものだ。
コメント