久淵野辺
会社帰り久々に淵野辺方面へ。約1年半ぶりとなる。駅から徒歩8分ほど歩き『jun-pey ra-men Fuchinobey』跡地へ。昨年9月に上石神井に移転したと聞いた。そして今年7月1日に同じ場所にリニューアルオープンしたという。屋号は『pumehana RA-MEN + CAFE BAR』。ハワイをイメージに取り込んだようだ。早速入店。入口に券売機。厨房には男の店員1人のみ。L字型カウンター13席と4人がけテーブル席3卓。先客は奥に1人男がいたが何やら作業していた。関係者のようだ。つまり先客ゼロ後客1人。
『黒らーめん(もやし増)』 700円
メニューは全く変わっていないようだ。よって看板メニューをもやし増しで注文。丼も変わっていない。味も変わっていない。そこそこ美味しかったけど、これなら新店行けば良かったと思った。
それから線路を渡る陸橋を渡り次の店『きじとら』へ。こちらは元々は小岩で『はるかぜ』の屋号で営業していたが、今年5月7日に二郎系の店として移転してきたそうだ。入口に券売機。厨房には男の店員2人。L字型カウンター12席。先客5人後客6人。
『らーめん並(醤油漬け生姜入)』 600円
小盛・並・中盛・大盛まで同じ値段。二郎式注文だがニンニクか生姜漬け醤油か選べる。両方でもいいらしい。それはこの店が普通の二郎系ではない、言わば塩二郎だからかもしれない。背脂のかかった澄んだスープ。ぶりぶりの極太麺。茹で野菜と肉が大量に。ボリュームは凄い。味もクドくなくなかなか美味しい。しかし満腹になった。






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