米子天心
松江城からバスに乗り松江駅に帰ってきた。でもホテルには戻らず山陰本線に乗り米子へ、さらに境港線に乗り換え1駅、博労町という駅で下車する。ここには米子筆頭と言われるラーメン専門店『天心(てんしん)』がある。この店は木曜定休だという事だったので当初の計画では明日の午前中訪問する予定だった。ところが出発1週間前、この『天心』の定休日が今月から木曜日から日曜日に変更されたというのだ。そうであるなら今日中に行ってしまった方が良いという事になったのだ。駅から歩いて10分程度、ちょっと迷ったけど到着出来た。早速入店。厨房にはおばさんばかり4人。厨房前にL字型カウンター10席、4人がけテーブル席3卓。行列店と聞いていたが先客1人後客2人。口頭で注文。
筆頭基本メニューを注文。麺は平打気味の中太ストレート麺。具は薬味ネギ、もやし、メンマ数本、チャーシュー2枚。スープは魚介出汁が効いたあっさり醤油スープ。いやそこそこ美味しい事は確かだけど、ここが名店と言われるくらいなものなのか?と疑いたくなるほどごく普通な一杯だった。魚介出汁がこちらでは珍しいのだろうか?
また博労町まで戻り松江に戻る事にした。帰りがけに綺麗な夕日が見れた。それに境港線は学生達が昔のスタイルで大勢いたので夕日と相まってノスタルジックな気持ちになった。
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