鶏海老名
定時退社日。町田から小田急線に乗り約3週間ぶり海老名に降り立つ。約2年ぶりにビナウォークらーめん処へ向かう。佐賀らーめん『柳屋』、魚介豚骨つけめん『清勝丸』、『鈴木味噌ラーメン店(閉店)』はすでに行っている。家系ラーメン『六角家』や富山ラーメン『いろは』、旭川ラーメン『青葉(閉店)』は別の店舗で行っている。残る2店に行ってみる事にした。』、『鈴木味噌ラーメン店』の跡地に3月8日に開店した『北のらーめん 大地』へ入店。この店は同じ並びにある『麺家いろは』のセカンドブランド。入店すると入口に券売機。厨房には男の店主と女店員3人。厨房前に一列のカウンター8席、2人がけテーブル席3卓、4人がけテーブル1卓。先客2人後客4人。
『北の味噌らーめん(並)』 780円
筆頭メニューを注文。他に塩もあった。麺は多加水中太ストレート。具はもやし、きくらげ、コーン、脂身の多いトロチャーシュー。鶏味噌とは何ぞや?と思ったがいたってごくフツーの味噌ラーメンだった。麺がストレートだったところが個性と言えば個性で、値段に比して具が貧相な印象が残った。
次は前回行きそこなった鶏白湯の『古寿茂(こすも)』だ。入店すると入口に券売機があるのは同様。L字型カウンター8席と2人がけテーブル席3卓と4人がけテーブル席2卓、6人がけテーブル席1卓。厨房は良く見えなかったが、男の店主1人と女店員3人くらい。先客5人後客2人。
『鶏白湯らーめん(塩)』 650円+『味玉』(サービス)
筆頭基本の鶏白湯、塩と醤油が選べるが塩が先に書かれていたので塩を選択。麺はかために茹でられた多加水の縮れ中細麺。具は薬味ねぎ、メンマ数本、鶏チャーシュー2枚。トッピングの味玉丸1個。スープは実に鶏白湯。飲みやすいスープだった。味玉と鶏チャーシューが美味しかった。
店を出ると小雨が降っていた。早々に帰路に着いた。
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