一燈醤油
朝から小雨の降る土曜日。今日は秋葉原に出向いて買い物。昼はラーメンではなく今回もカレー。このブログにも度々登場した『ゴーゴーカレー』が久々に食べたくなった。いつもの1号店ではなく中央通り店に入店。食券機で食券を買うと2階に案内された。
『ロースカツカレー(エコノミー)』 750円
スタンダードのメニューを注文。カレールーがソースのようでこれがゴーゴーカレーの特徴なのかな?と今まで思っていたが、これは金沢カレーというご当地カレーのスタイルだったんだね。美味しかった。満足。
その後秋葉原を散策しつつ買い物をして時刻は午後2時過ぎ。駅に戻り総武線に乗り新小岩で下車した。目的はただひとつ。先月まさかのイベントの為訪問しながらその店のラーメンが食べられなかった『麺屋一燈』へ再訪。店の前にはちょうど10人の行列が出来ていた。食券を買ってから20分ほど待って入店。
この店は麺屋こうじグループの一員なので筆頭は魚介つけめんとらーめんの濃厚系だが、もう一方で淡麗系として芳醇香味そばというのを提供している。水金日は塩、火木土は醤油と曜日により味を切り替えている。本日は醤油の日なのでそれを注文してみた。鶏油が効いているようなあっさりした醤油スープだが味がしっかりと出ていて美味しい。麺はかなりかために茹でられた四角いストレート細麺。これほどかたいのは博多系の粉落としレベルだろう。具はほうれん草、白髭ネギ、メンマ数本、海苔1枚、真空調理法で調理されたという豚と鶏のチャーシュー1枚づつ。後から香味油を投入。食べる辣油のようなものだ。ピリ辛と油分が増した味わいになった。行列した割にはそれほど大きなインパクトは無かった。ただ上品で普通に美味しかった。
帰りは横須賀線快速に乗り横浜へ戻った。
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