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2012年3月30日 (金)

夜海老名

『なんでんかんでん』。関東での博多ラーメン店の草分けであり、社長はマネーの虎。新代田本店に行ったのはもう5年前になるのか。夜の環七をてくてくと歩いて行った記憶がある。そんな店が今週月曜日に海老名に支店をオープンしたという情報があったので会社帰りに寄ってみた。本店同様夜のみ営業らしい。町田から小田急線急行に乗り2駅で海老名へ。小田急海老名駅東口改札から続く陸橋の右側をひたすら歩いてショッパーズプラザの中に一度入って1Fに降りまた店を出てしばらく歩くとようやく店を発見。駅前店というにはちょっと駅から離れている。入店するとなかなかの豚骨臭。男の店員3人と女の店員1人。厨房の前に1列7席、掘りごたつ式のあがり席が4人席が4卓。先客4人後客11人。口頭で注文。

Nandenkandenebina00Nandenkandenebina01なんでんかんでん 海老名駅前店

『ラーメン(こなおとし)』 680円+『きくらげ』 100円=780円

メニューを見るとアルコールとつまみのメニューが豊富。本当に支店?箸の袋は同店舗2階の居酒屋のものを使用していた。これは想像だが居酒屋グループに1店舗にFC契約して看板を貸与したのかもしれない。そうじゃないとこの豚骨臭に店舗は貸せないだろうなぁ。スープはナチュラルな色と豚骨濃度だ。粉おとしの麺のきくらげの細切りの食感がコリコリして良かった。豚骨臭が帰路の間ずっと鼻孔に残っていて参った。

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