拉博大安
13日の金曜日。定時退社日で帰ろうとした寸前呼び止められて結局8時半頃退社。はぁ。そういう訳で憂さ晴らしを兼ね新横浜ラーメン博物館に立ち寄る事にした。今日から東日本震災復興キャンペーンが開始されるらしい。その第1弾として今日から5日間限定で喜多方ラーメンの店『大安食堂』が出店される。この店はラーメン博物館の第1期の出店メンバーだった。また現在東日本を中心に7店もの支店を出している。確か海老名ビナウォークにも出店していて、その後井土ヶ谷周辺に出店していた記憶がある。狙うはまずはこの店。入店しようとしたら年間パスは期限切れ。そうだよなぁ全然来てなかったからなぁ。仕方なく改めて年間パスを購入し入館。目的の店はさすがに並びが生じていて5分ほど待って入店。席について8分くらい待ってラーメン提供。
『醤油ラーメン』 750円
醤油と塩があり醤油を注文。スッキリとした醤油味のスープに背脂が浮いている。麺はもちもちした食感がある中太ちぢれ麺。具は薬味ねぎとメンマ数本、ナルト1枚、トロトロとしたチャーシュー3枚。正直あまり期待していなかったのだがなかなかの美味しさで満足。5日間の限定再出店に行けて良かった。
憂さ晴らしはこれでは終われない。次の店は『らーめんの駅』を選択。この季節やっぱり味噌しかない。5人ほどの待ちが出来ていたが2分弱で入店出来た。
『味噌ラーメン』 900円+『挽肉』 100円=1000円
挽肉を追加注文してみた。小鉢一杯に挽肉が入っていた。全てラーメンに投入して撮影。一口目からインパクトある。あぁ純連すみれ系ってこんな強烈だったんだなぁ。ラードの層が半端ではない。というより味濃すぎ。新潟割味噌系ではないが割スープが欲しくなったほど。体は温まったがスープは飲めなかった。
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