秋原変麺
今日は秋葉原で買い物。その後『七代目けいすけ』に寄る。ちょうど開店時刻に店に到着したが5分ほど遅れて開店した。厨房には男の店員3人と女の店員1人。先客2人後客は続々で9割がた席は埋まった。
『七代目らーめん(1辛)』 780円
8月末の初訪問時は開店直後だった為まだ準備中だったラーメンを食べる為の再訪。辛さも一辛で注文し、サービスのライスも付いた。味の構成自体はつけめんと同じだが、やはりラーメンだと満足度が違う。麺はもちもちした食感の四角い太麺ストレート。かれいのから揚げが美味しい。熱々で花椒も強烈。やはり卓上のゆで玉子を箸休めとして食べた。個人的には満足の一杯だった。
次は万世橋を渡ったすぐの通りを南下。7月21日に開店した『あたりや食堂』の暖簾を割る。この店は宮崎に昭和23年創業の本店があり、名物「雷々麺」をひっさげて堂々の東京進出という事らしい。厨房には男女2人。L字型カウンター11席と4人がけテーブル席1卓。女性店員の接客態度が素晴らしい。先客1人後客3人。口頭で注文。
『雷々麺』 700円
敬意を表して看板メニューを注文。擂鉢丼にて登場。これは汁なし麺料理。柔らかめに茹でられた中太ストレート麺に挽肉がたっぷり入ったあんかけがかかっている。中には玉ねぎ、さつま揚げ、ニラ等が入っている。大蒜が効いている。スタイルとしては水戸スタミナ冷やしっぽいが見た目通りジャージャー麺に近いかな。ラーメンの方は宮崎オーソドックススタイルみたいなので今度はそちらで再訪したい。
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