夜青葉台
定時退社日のはずなのになんでこんな時間に退社してんだよな日。疲れてヘトヘトだが金曜日、しかも3連休前という事なので食べ歩き開始。長津田から田園都市線に乗り換え青葉台で下車。3年ぶりの訪問となる。駅から5分くらい歩く。表通りから曲がった所に目的の店を発見。今月2日にオープンした鶏白湯のパイオニア、『まる玉』横浜青葉台店だ。横浜初進出となる。辻堂店に行った時は開店前から行列が出来ていたのを思い出し、スープ切れ閉店されている事も覚悟し向かったのだが無事暖簾はかけられていた。早速入店。あれガラガラじゃん。入口に券売機。厨房には男の店員3人。ステンレスのL字型カウンター12席。先客2人後客2人。
『らーめん』 650円
基本のらーめんを注文。麺は細麺ストレート。具は青ネギの小分け切り、あおさ、チャーシュー2枚。『まる玉』はやはり我の好みに合い、スープ飲み干し完食したのだが、正直辻堂店で食べた時ほどの感動は味わえなかった。細麺ストレートということもあり博多ラーメンっぽく感じてしまった。チャーシューは絶品だった。
再び駅に戻り駅ビル東急スクエアへ。他の店は閉まっているが飲食店街は営業しているらしい。エレベーターで6階へと向かう。今年2月25日にオープンした『支那そばや』へ入店。厨房には男女各2名、計4人。厨房周りに一列5席のカウンターが2本。2人がけテーブル席2卓と4人がけテーブル6卓ほど。客入りは常時7割程度だった。口頭で注文。
『醤油らぁ麺』 850円
基本の醤油を注文。メニュー冊子を見ていると炒飯セットやら餃子などサイドメニューが充実…というか普通のラーメンレストランになっている。それにしてはラーメンの基本単価が高い。ストレート中細麺は美味しいね。具は薬味ねぎ、メンマ、半味玉、海苔1枚、チャーシュー1枚。こちらも平均点は超えているものの何故か普通のラーメンに感じてしまって感動は無かった。
再び長津田へ戻り横浜線に乗り換え帰路についた。
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