武蔵相傳
六本木から千代田線に乗り秋葉原に出た。結局何も買わず山手線に乗り次の御徒町で下車。アメ横を抜け上野駅近くまで歩く。黒い店舗の店を発見。今年6月14日開店した『麺屋武蔵 武骨相傳(ぶこつそうでん)』だ。同じ上野にある『武骨』の流れを組むつけ麺専門店。早速入店。入口に券売機。厨房には男の店員3人。内装は黒で奥に伸びる店内。変形カウンター16席。8割ほど埋まっていたが、我が食べ終わる頃には席待ち客が背後に並んでいた。
つけ麺メインでもラーメンを注文するのはいつもの事。武蔵らしく魚介醤油なんだろうな、先の『虎嘯』とかぶる事を覚悟していたが、これは背脂豚骨醤油。麺はかために茹でられたシコシコした食感のストレート太麺。具は青ネギの小分け切り、メンマ数本、大きなチャーシュー1枚。まるで武蔵版家系ラーメン いやこれは美味しい。ラーメン食べたという満足感が得られた。
帰りは京浜東北線1本で帰路についた。
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