七代啓介
五代目に続いて早くも七代目が今月26日秋葉原に開店したというので続いての訪問。中央線に乗りお茶の水まで行き総武線に乗り換え1駅、秋葉原へ。買い物をしてから店に向かう。中央線ガード下のすぐ脇道に花に包まれた店舗を発見。店外に行列は無く早速入店。入口に券売機。内装は黒。厨房には男4人と女1人の店員。奥に伸びるL字型カウンター18席。常に9割くらいの客入り。
『並盛つけ麺(1辛)』 780円
残念ながらラーメンはまだ準備中。まぁ秋葉原には来る機会が多いのでまた来店したらいい。今日は 筆頭基本のつけ麺並を注文。辛さが選べるが1辛にしておいた。最初に無料の小ごはん。卓上から無料の茹で玉子の殻を剥きスタンバイ。麺は白っぽい太麺。つけ汁がまた「けいすけ」らしさが爆発。黒い香味油。これが花椒と唐辛子で出来ているのだが、花椒が強烈。具はキャベツ、もやし、キャベツを炒めたものとカレイのから揚げ。卓上からカリカリ薬味を投入。もはや説明書がないと食べられないという奇抜なけいすけのつけ麺。1辛なのに結構辛くて、茹で玉子を食べて中和しつつ食べた。花椒って強烈だ。それで全部打ち消されてしまう。嫌いじゃないけどこれは好みが分かれる冒険的なつけめんだ。
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