富士黒麺
鶴ヶ峰から3駅横浜方面に戻り和田町で下車。この時バックが開いたままでタオル等を落としているのに気付かず、後から女性に拾っていただいたのでかなり恥ずかしい思いをした。それにしても暑い。初夏と言ってもいいくらいだが、予報では午後から早速雨が降るという。早速目的の店『富士屋』へと向かう。こちらはマー油が入ったタンメン、黒タンメンを名物にしている店で駅から徒歩30秒程度の場所にあった。しかし開店予定時刻の5分前で準備中。近くの薬局で時間を潰す事にした。これからの時期に欠かせない清涼スプレーと、冷蔵庫の消臭剤を購入。店に戻ると営業していて入店すると既に3人の先客がいた。厨房には中年の男店主とおばさんとおばあさんの3人がいる。厨房前に一列6席のカウンター席と、壁側に折り畳み式の2人がけテーブル席1卓とかなり狭い店内。後客3人。口頭で注文。
他に普通のたんめんやラーメン、サンマーメン、餃子、チャーハン等がメニューにあった。中華料理屋なのかな?ちょっと待たされ提供された。ありそうでなかったマー油がたっぷり入ったタンメン。独特の香ばしい香りがする。それ以外は至って普通の塩タンメンと変わらず。麺はかために茹でられた平打ちストレート。茹でられたもやし、白菜、人参、ピーマン、きくらげ、豚バラが入っている。白菜の芯の部分が柔らかくてシャキシャキしてこれぞタンメンの醍醐味といった感覚も味わえた。白いシャツを着て行ったので黒い染みが胸の周りに出来てしまったのがげんなり。お会計を済ませおつりを貰ったらのど飴をひとつくれた。
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