刺激醤油
イセザキモールをずっと歩いてみたけど外の照明は落とされてまるで深夜のようだ。それでも数店舗は営業している。車の行き来は相変わらず。大通り公園を通り過ぎし伊勢佐木警察署の方へ。目的は『Si激Ya』。何だかんだで3度目の訪問となる。この店は味噌らーめんしか無かったのだが、今月から醤油らーめんが登場したというので来てみた。照明は落とされ店内は暗めだし先客1人のみ後客もゼロ。過去2回訪問した時はいずれも繁盛していた様子だったので少し寂しい感じがした。いわくつきの場所でもあるし。さらに壁にやたら貼り紙がされていた。メニューを増やしたり壁に貼り紙増やしたりというのは悪戦苦闘を物語っているのであまり良い傾向ではない。厨房は奥にあり見えなかったが男女二人の店員がいた。口頭で注文。料金先払い。
正面のメニュー表には書かれていないのであらー?となったが、卓上のメニューには書かれていてホッとした。「ピリ辛ですが大丈夫ですか?」と予想していなかった事を聞かれ躊躇したが、とりあえず基本の味を知りたかったので「はい」と答えておいた。ちょっと待たされた。背脂が浮いた豚骨醤油系で特に辛味がのっているとかいうものではない。辛いのはあまり好きではない我だが、これはちょうど良いピリ辛度で良かった。具は薬味ねぎ、水菜、メンマ、糸唐辛子、海苔1枚、大きめの炙りチャーシュー2枚。これは個性的で味も良かった。頑張って欲しいと思った。
そこから20分ほど歩いて帰宅した。
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