肉家拉麺
帰宅難民の後遺症というか昨日は家で過ごした。TVのニュースを注視していた。あまりの映像の迫力に圧倒されていた。だけどどの局も全く同じ放送しかしない。首都圏の状況はどうなっているのかめったに放送しないのが不満だ。
本日はさすがに外出する事にした。食料も少し調達しなくてはならないし。早めに家を出てみなとみらい線に乗り武蔵小杉へ。先週『526』に行って連食不可能になり気になっていた新店に行く事にした。法政通り入口付近、『大雄』跡地に出来た店。屋号は『肉屋さんのラーメン家』。同じ川崎市中原区にある生治ミートという肉卸業の会社が運営しているようだ。開店時間の5分くらい前に到着してしまったので近くの本屋で時間潰し。ようやく開店したようなので最初の客として入店。厨房には男の店員1人と女の店員2人。L字型カウンター12席。4人がけテーブル席3卓。口頭で注文。
筆頭に坦々麺があったが筆頭基本っぽい醤油を注文。他に塩、味噌とスタンダードなメニュー構成。出てきたラーメンは豚骨ベースの至って普通の醤油ラーメン。麺は多加水のちぢれ細麺。具は薬味ねぎ、もやし、メンマ、きくらげの細切り、海苔1枚、チャーシュー1枚。具材がいかにも業務用の味だし場末臭がする一杯だった。せめてチャーシューが特筆すべきものだったらと期待したのだが、こちらも普通だった。お代を置いて早々に店に出た。
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