淡口浸麺
伊勢佐木長者町、『桜らーめん駿河』の向かいにあった『NANZOU』が早くも閉店、今月1日に新たに『Ton Style』という店に変わったという情報があったので行ってみた。またもやつけ麺専門店だという。店の造りは以前と変わらず一列のカウンター7席のみ。入口に券売機があり、ラーメンは研究中という紙が貼られていた。厨房には男の店主1人。先客3人後客3人で満席となった。
淡口と濃口の2種類から選べる。淡口を注文。基本は両方とも豚骨魚介だろうが、こちらは豚骨比率が低くあっさりしている。しかし魚粉が盛ってありなかなかの濃い魚介風味が味わえるが酸味も強い。つけ汁には薬味ネギ、メンマ数本、チャーシュー1枚。麺は太麺ストレート。白ゴマがかかっている。海苔1枚と半味玉がついている。そこそこ美味しかったが個性は感じられなかった。ラーメンがメニューに加わったらまた来店しようかな?
帰りは歩いて帰った。
コメント