神保可以
三田線で神保町へ移動した。神保町に来るのも本当に久々だ。少し周辺を歩いて懐かしく思った。それから本日2店目の目的店へ。屋号は『可以(かい)』。渡なべ系の店だ。渡なべなんて懐かしいなぁ。今度は味噌がメインになっている。ビルの1階に店舗を構えていて入口に券売機がある。中の照明はやや暗め。厨房には茶髪の若い男の店員が1人だけで頑張っている。L字型カウンター12席。先客6人後客3人。
筆頭の味噌を注文。渡なべ系らしい径が小さく底が深い変わった丼。スープは濃厚で背脂が浮いている味噌スープだが煮干出汁が効かせた珍しいもの。現在の東京のラーメンだなぁと思う。麺は平打ち中太麺。具は細切りネギと挽肉、叉焼2枚。挽肉がいい具合にスープと麺に絡み合い濃厚さが増して美味しかった。2杯目だけどまたもや完食してしまった。
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