雨夜迷平
ラ博帰りは新横浜から市営地下鉄に乗った。阪東橋という駅で下車しこの辺り最近オープンしたという新店を雨の中捜した。10分くらい彷徨ったが結局駅出口のすぐ近くにあった。馬鹿をみてしまった。引き戸を開け入店。入口脇に小型の券売機と給水機が設置されている。厨房には50代くらいのおじさんが1人。作業に手際の良さが感じられず脱サラの雰囲気。L字型カウンター8席。先客ゼロ後客1人。
筆頭の醤油を注文。他に潮そば、つけそば、味噌そば等がある。淡い味わいのあっさり醤油スープ。薄いと感じるギリギリのライン。麺はちぢれ細麺。具は薬味ネギ、メンマ数本、ナルト1枚、海苔1枚、半味玉と薄めの叉焼1枚。ちょっと印象も弱い感じではあるが、比較的近い立地だしまた来る事もありえるかも知れない。
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