床屋変換
8時前に床屋に行ったが先客がもういた。開店時間前に何故?毛染めなんかやっているので長くかかりそうだ。馬鹿らしいので待つのを止めて出てきた。こうなったら横浜駅に出てQBハウスで簡単に済ませてしまおう。スクーターで横浜に向かう。特に不満なく1000円で済ませてくれるのでいい感じだった。そのままザ・ダイヤモンドでグリーンジャンボを購入。その後横浜駅の裏からちょっと離れたところに今月15日にオープンしたばかりの家系の店『鶴一家』に行った。入口に券売機。L字型カウンター9席のみ。内装はきれいというよりカッコいい感じ。厨房には男の店主と綺麗な女性店員。いわゆる家系ラーメン店とは思えない。先客5人後客4人。
ラーメン 鶴一家 『ラーメン(麺かため・油多め)』 680円
豚骨濃度もある程度あるので分類すると壱六家系に近いけど、それよりやや醤油ダレも出ているのでいいバランスに仕上がっている。麺も通常の家系よりやや細めの印象だが、これも意外とスープと合っている。久々に丁寧に作られた美味しい家系と出会えた。
今度は三ツ沢から片倉町へ向かう。このところ何度か片倉町に行って新店を探していたのだが見つける事が出来なかった。それもそのはずラーメン専門店ではなく中華料理系の店だった。但し中華ダイニングなので所謂スタイリッシュな内外装だ。屋号は「中華DINING 八七〇(はなわ)」。火鍋なんかをメインにしているらしい。厨房は奥にあるので店員がよく見えなかったが男が2人と接客係の女性店員1人。4人がけテーブル席が3卓。奥にもっとあったかもしれない。前後客ゼロという寂しい感じ。暖かいお茶が出された。卓上のメニューにはラーメンがメインに書かれている。口頭で注文。
普通の醤油らーめんもあったけどせっかくだからちょっとマニアっぽい節醤油を注文。節と醤油の味を直接感じるスープ。じんわりとではなかった。麺はもちもちとした食感の多加水中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、小松菜、メンマ、チャーシュー1枚。麺は細麺のが良く合う気がするけどな。
コンビニに寄ってから午後1時前には帰宅した。
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