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2009年12月13日 (日)

日曜月島

珍しくも2日続けて東京遠征。ガイド本の影響大だ。今日の目的地は月島。昨日行けなかった近所の寺への参拝を済ませて最寄り駅に直行。横浜で京浜急行線に乗り換える。特別快速に乗ったものの、乗った車両が品川止まりという不条理。品川で車両を移動し大門で下車、大江戸線に乗り換え月島に到着。最初の目的店は今年1月26日にオープンした、相模原『69’nRollOne』の嶋崎店主がプロデュースしたという『月島ロック』という店を目指す。改札から地上に出てすぐなのだが開店予定時刻より7分も前に到着してしまった。仕方なく付近をうろうろして開店時間を待つ。すると先客が1人店の前に立っていたのでその後に続いて並ぶ。しかし開店時間になってもなかなか開かない。5分ほど待ってからようやく開店。内装はBARそのもの。ネオンランプに壁にはベースが飾られていて一段高い棚にはボトルが並んでいる。U字型カウンター14席。奥の厨房に店主一人と男の店員1人。先客1人後客5人。口頭で注文。

Tukishimarock01月島ロック 『月島ロック』850円

口当たりまろやかな醤油スープ。本家は鶏だがこちらは豚肉の出汁を合わせているのだとか。麺は細麺ストレート。具は青ネギの小分け切りと白ネギの輪切り、穂先メンマ1本、巻きバラチャーシュー2枚。丼が底が深いタイプなので写真で見るより量はあるが、値段を考えると具が少々寂しい感じがする。まぁスープはさすがに美味しかったので完飲したけど。

大通りを渡って月島のもんじゃ焼屋が並ぶ商店街を少し歩いてすぐ地下鉄の駅の方向の横道を逸れる。いかにも東京下町の家屋と言った感じの家を強引に改造したようなラーメン店が暖簾を出している。屋号は『太助家(たすきや)』だ。今年6月にオープンしたとの事。早速暖簾を割る。内装は明るい色のも木材を使っている。店内隅に券売機。変形コの字型カウンター11席。厨房は奥にあって見えない。接客係は若い男。先客1人後客5人。浅草開花楼の麺を使用している事を強調していて店内には不死鳥カラスのポスターが2、3枚貼ってある。何だか製麺会社のネームバリューに頼っているようで逆効果ではないかなぁ。

Tasukiya01太助家-TASUKIYA-『ラーメン』750円

鶏白湯スープらしく表面は黄色い鶏油で覆われている。だが味は魚介醤油。麺は中細麺ストレート。具は青ネギの小分け切り、水菜、メンマ数本、海苔1枚、巻きバラチャーシュー1枚。ここのところ完食レベルのものが続いていたせいか、あまりインパクトは感じられなかったなl。

本日は速力こそ武力という事で即駅に戻り、今度は有楽町線に乗り有楽町で下車。駅に直結しているビックカメラでティファールを購入し帰路についた。

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