低調濱家
今日は快晴の日曜日だったが心身ともに低調気味。朝床屋に行って帰宅した後部屋の掃除をして気を紛らわす。不要な本をブックオフに売りに行く。査定している間に伊勢佐木町の場末中華料理屋跡地に出来た新店『濱家』に。もう店構えから期待度が薄い。場末オーラが出ている。自動ドアを開け入店。殺風景を絵に描いたような何となく照明が弱い店内。入口に券売機。厨房には中国系と思しき男の店員3人。厨房とガラスで仕切られたL字型カウンター7席と4人がけテーブル席2卓。先客4人後客1人。
とんこつラーメン 濱家『とんこつ正油ラーメン(麺かため・油多め)』600円
スープ薄い。コクが無いといっていい。麺はツルツルのストレート太麺はコシの無いパスタのようでスープと絡まない。具は家系標準だが海苔が2枚しかない。卓上の生ニンニクを投入し何とかごまかして食べた。スープはほとんど残した。塩や味噌があるようだが再訪はもちろん無い。
今日はもうこれで打ち止めがいいや。ブックオフで金を受け取りガソリンスタンドに寄った後早々に家に戻った。
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