三陽再訪
野毛三大大衆中華屋シリーズ第一弾。今日も定時退社日ながら10時近くまでただ働き。かなり迷ったが今日行くと決めていたので桜木町へスクーターを飛ばす。最近テレビで野毛の店が紹介されたのでこの辺りの店は繁盛しているらしい。スクーターは大通り脇に置いて早速野毛の中心部にある「毛沢東もビックリ!周恩来も驚く!ギャルのアイドル!」『三陽』へ。この寒いのに店外のテーブルまでぎっちり客が座っている。だがタイミング良く店内の集団客が出てきたので早速入店。汚い中華屋なので喫煙可の上猛烈に狭い。隣客のヒジが気になり、背中と壁の狭い間を「擦り抜ける」という表現がぴったりな感じで中国系女店員が行きかっていく。親父が盛んに餃子を勧めてくるので餃子と当初の目的を口頭で注文。
中華 三陽『チョメチョメ麺』800円+『餃子』400円=1200円
看板のチンチン麺に溶き卵と韮キムチが加わったもの。スープは塩味でニンニクが猛烈に効いている。麺は多加水ストレート太麺。具は韮キムチ、玉ネギ、豚こま炒め、溶き卵。こちらの方がニュータンタンメンのようでチンチン麺よりいい感じ。餃子は普通のものよりニンニクが効いていた以外はごく普通のものだった。
コメント