秋晴中原
秋晴れの祭日。先日買った「ラーメンの繁盛店」最新版を見て続々と県内に新店が出来ている事を知り、久々に電車に乗って遠征してみる気になった。この頃川崎方面に本格的には行っていなかったので行くことにした。まずはいつものように近所の寺に参拝してから最寄駅へ。京浜東北線で川崎に出て南武線に乗り換え武蔵中原で下車。ここは昔仕事で1回だけ降りた事がある。駅前に大きな富士通の工場があるところだ。その工場の脇の道を通って約10分弱、最初の目的店は長浜ラーメンの『雁来紅(がんらいこう)』だ。店を発見し10m近く近寄った時にすでに豚骨臭を感じた。こういう店は久々だ。期待が持てる。入店すると入口脇に券売機。厨房には中年店主ひとり。鋭角なL字型カウンター10席ほど。開店予定時間直後に入ったが先客1人後客ゼロ。
『博多らーめん(ばりかた)』650円+『きくらげ』100円=750円
筆頭基本メニューにきくらげをプラスしたものを注文。券売機には横浜らーめんやこってりらーめんやカレーそばなどバラエティーに富んでいる。スープは茶色みを帯でいて本物という感じ。やや醤油が強めなのかな?麺はもちろん極細ストレート。青ネギの刻みと海苔1枚、チャーシュー1枚。最初から高菜と紅生姜が入っているのはいただけないな。それでも美味しい博多ラーメンだった。満足。
そこからまた富士通の工場脇を通って今度は武蔵新城に向かう。今日は雲ひとつない青空が広がっていて気持ちがいい。空気は寒いが日の光は温かく首筋は若干チリチリ熱さを感じるほど。見知らぬ住宅街を1kmほど歩いたが清々しい気分だ。武蔵新城駅前に到着。駅入口に道路を挟んだ目の前という好立地に2店目の『あじくら』を発見。入口にメニューの紹介ポスターなどが貼ってある。引き戸を開け入店。いきなり中国語訛りの口調で店員に席を指定されたので給茶器で烏龍茶を注ぎ席に座る。横一列15席ほどでほぼ満席だった。席があると来客があり常に満席な感じ。厨房には男の店員3人とおばさん店員1人。卓上のメニューが写真印刷されていてチェーン店のような感じだ。口頭で注文。
極らーめん あじくら『とんかららーめん(麺かため)』630円
色々なメニューがあったが看板メニューらしい「とんから」を注文。家系と同じく好みを指定出来る他、辛さも調節出来る。クリーミーな豚骨スープに胡麻油がかかっている。表面に胡麻がかかっている。麺はちぢれ太麺。もやし、メンマ数本、にんにくチップ、青ネギの刻み、鷹の爪刻み少々、半味玉、油多めバラチャーシュー1枚と具だくさん。とにかくコストパフォーマンス高し。メニュー豊富で390円ラーメンなどもあり近所にあれば重宝するなぁ。
川崎に戻ってラゾーナに寄り本とパンを購入。仕事の事を忘れ精神的にもいい休養になった。



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