鶴見神家
昼間デジカメを見失い図らずも掃除をする事になってしまった。とんでもないところにデジカメは転がっていた。見つかったので速攻で家を出た。
雑誌に載っていた鶴見の『神家』に行ってみる事にした。場所はゴム通りにあるという事で駅から離れているので、近所の寺に参拝した後そのままスクーターで鶴見へ向かう。当たり前の事だがスクーターで冬30分以上飛ばすと寒い。鶴見川付近に来たあたりで土地勘が無いので案の定迷って川崎市に入りかけてしまって慌てて戻る。ゴム通りを鶴見方面へ逆走してようやく店を見つけた。黄色いテント屋根、白い暖簾がかかった店構え。L字型カウンター12席くらいかな。入口に番号入力方式の小さな券売機。ちょっと手間取ってしまった。厨房にはなんと東南アジア系の小太りな男の店員ひとり。先客7人後客3人。着席してもなかなか注文を取りに来ないわ、レンゲは自分でわざわざ他の席の近くに移動しないと取れないわで接客などに難有り。
『ラーメン(麺かため・中太ストレート)』 650円
麺が極細から極太まで5種類から選べる。我は中太ストレートをかためで頼んだがちぢれてないかい?多加水気味だった。屋号からして家系を想像するけど、微妙に違った。『六弦』に近い若干甘めのある豚骨醤油スープ。薬味ネギ、青菜、バラ肉チャーシュー1枚。海苔3枚はもうスープに漬けられてあった。こちらの豚骨醤油は我の好みでは無かった。
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