直伝浸麺
帰宅時東神奈川で京浜東北線に乗り換えようとしたら電車が全然来ない。何でいつも我が乗り換えるタイミングで止まるのか?と思うくらいいつも東神奈川での乗り換えで電車が止まる。結局30分くらいは足止めをくらった。結局帰宅は遅くなるので外食をする事にした。今週は外食が多いな。今日は番外みたいなものだから『直伝』でつけめんでも食べてみる事にした。あと10分弱で閉店時間になってしまうので急いでスクーターを飛ばした。何とか間に合い先客2人と寂しい入り。厨房には男の店員2人。でもてっきり我が最後の客だと思ったら後客3人。
今年初めてのつけめんだ。はじめからつけめんというラーメンとは別の食べ物として食べれば不満はあまりない。ラーメンのように麺とスープがフィフティフィフティで丼の中でバランスが成り立っている食べ物とは根本的に違う。あくまで麺が主役、麺を食べる食べ物だ。つけ汁は薬味みたいな役割と割り切って食べた。黄色いツルツルした浅草開花楼の太麺は普通で330g。酸味のある甘いつけ汁には背脂が浮かぶ。具は薬味ネギ、メンマ数本、ナルト1枚、半玉、肉厚のチャーシュー2枚。チャーシューなかなか美味かった。閉店予定時間5分後に暖簾が仕舞われた。
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