浪花鰹節
今日は秋晴れの良い天気の休日となった。でも今日もゴロゴロと過ごす。また昼直前に家を出る。近所の寺にお参りした後電車で横浜に出て相鉄線に乗る。本来は綾瀬市方面へ遠征する予定だったが目的の店が月曜定休だった為予定を変更。しかし相鉄線沿線というのは変更せず三ツ境で下車。昨年1月末に行った『九州柳魂』が二郎系の店に鞍替えしたというので行ってみた。一度行ったとはいえ約2年ぶりなので出口を間違え正反対の方向に歩いて迷ってしまった。ようやく見覚えのある景色のところに出て店を発見。屋号は『浪花節』とある。入店すると入口に券売機。一列のカウンター8席に4人がけのテーブル席1卓。厨房には坊主頭の店主とおばちゃん店員の2人。おぼろげな記憶だが『九州柳魂』と同じ人達だと思う。用賀に本店を持つ『柳屋』の系列というのは同じらしい。先客4人後客3人。
160gの小を注文。二郎系なので極太麺を使用しているらし調理に時間がかかり7分は待たせられた。背脂がギトギトする豚骨醤油スープにかために茹でられた黄色い平打ち極太麺。うず高く積まれたもやしの山と茹でキャベツ。反対側で見えないがメンマと半味玉もある。脂身の多い巻きバラチャーシューが1枚。何と言っても特徴的なのが花鰹。湯気でウネウネとのたくっている。松蔭神社前の『辰屋』を思い出す。丼はか『九州柳魂』時代と同じものを使用。写真ではその高さを枠に入れる為に小さく写っているが160gとは言えかなりのボリューム。食べ終えた後汗が止まらない。今日は3連食はあきらめるしかないようだ。
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