辰巳湘南
秋葉原で買い物をした後、山手線で品川に出て東海道線に乗り換え戸塚で下車。そこから市営地下鉄ブルーラインに乗り込み終点湘南台へ。昨夜に続いての訪問である。昨夜同様藤沢街道に出るところまでは一緒。でも今日は昨日とは逆に長後方面へ北上する。結局10分ほど歩いた街道沿いに目的の『辰巳屋』を発見した。『辰巳屋』は県央東部から横浜市瀬谷区などにかけて多店舗展開している。そしてここ湘南台店こそが本店であると最近知った。本店巡りシリーズの一環としてここには行っておきたかった。入店すると飾り気が全くない煤けた感じでガラーンとした店内。入口の脇の壁に券売機。厨房は結構広めで中年店員が2人いた。大きなJ型カウンター席に前後客ゼロ。
とんこつラーメン 辰巳屋 本店
『とんこつラーメン(麺かため・脂多め)』 600円
てっきりエセ家系豚骨醤油ラーメンかと思っていたので家系定番の好みで筆頭基本メニューを注文。でも出てきたのは背脂ラーメンだった。麺はシコシコしたちぢれ太麺。化学調味料が前面にでたショッパめの味。具は家系に準じたほうれん草と薬味ネギ、海苔3枚、薄い叉焼1枚。麺はそこそこ食べられたけど、ラーメンショップのレベルだろう。『勢得』の後では歩が悪すぎかも知れないけど。
禁断の3軒目は駅の方に戻ったところにある『湘南家』だ。食べ歩きを始めるずっと前に阪東橋に同名の店があり、当時家系自体がこ貴重な存在だったので、その代替として何度か足を運んだ事がある。その店はもう何年も前に閉店したが、その本店なのかも知れないと思い入店。木を活かした内外装。入口脇に券売機。横に広い店内。中央に横長の変形コの字型カウンター席があり両脇にテーブル席が2卓ずつ。厨房には中年店員と若い男の店員、接客のおばちゃん1人。席は常に6割くらいは埋まっていた。注文してからだいぶ待たされた。
あー食べて思い出した。阪東橋の店で食べた味と一緒だ。やっぱり支店だったんだ。若干『壱六家』に近いクリーミーな甘さを感じるけど、決定的にコクがない。もうダメな家系の典型のよう。麺は角ばったコシのあるもので値段の割に量は多かった。ほうれん草ではなくヘタッた青梗菜は違和感を感じた。チャーシューだけは大きくてよかったけど。いくら1コインとは言え、久々に我の好みとは遠い家系に出会ってしまった。麺を若干残して店を出てしまった。
とりあえず湘南台は一旦終了。ブルーラインで関内まで出てから帰宅した。



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