カテゴリー

2023年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 大泉学麺 | トップページ | 璃宮魚豚 »

2008年7月21日 (月)

錦糸匠屋

3連休最終日。前2日は純粋に食べ歩きの為に費やしてしまったので、今日は秋葉原に行く事にした。それを念頭において、なおかつ月祝休みではない有名店がある場所を調査したところ、錦糸町が浮かび上がってきた。秋葉原まで出たら総武線に乗り換え錦糸町へ。夏もまだまだ序の口だろうけどやっぱり暑い。錦糸町は以前勤めていた会社の本部があったところで何度も来た場所。ちょっとだけ懐かしかった。でも会社まではさすがに行く気にはならない。その途中にある『匠屋』本店に入店。おりしもちょうど昨年7月の今頃御徒町店には入店している。本店巡りの一環だ。以前は新小岩にあったのだがこっちへ移転してきたらしい。入口に券売機。4人がけのテーブル席2卓と2人がけのテーブル席3卓。入店時は店主ひとりだったが、ラーメンを待っている間に店員3人(男1人女2人)が入ってきた。店のTシャツ着たままだったので買出しにでも行っていたのだろう。前後客ゼロ。本当に有名店なのだろうか?

Takumiya02 らーめん 匠屋 錦糸町本店 『醤油らーめん』 680円

御徒町では看板メニューの梅塩だったので、今回は筆頭基本の醤油を注文。二段仕込み濃厚醤油という薀蓄が壁にあったくらいだから自信作なのんだろう。確かにかなり色の濃い醤油色のスープで表面には尾道ラーメンのように背脂の粒が浮いている。でもそれほど醤油の味はきつくない。麺はちぢれ細麺でスープが染み込んで若干黒ずんでいる。具は薬味ネギ、メンマ、ワカメ、巻きバラチャーシュー2枚。何だか凝っているような割りにはインパクトが無い。値段のわりにチェーン店のラーメンと味自体はあまり大差がない。何故支店を二つもあるような有名店なのか理解が出来ない。前後客ゼロは納得だ。接客は良かっただけに残念。

« 大泉学麺 | トップページ | 璃宮魚豚 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 錦糸匠屋:

« 大泉学麺 | トップページ | 璃宮魚豚 »