璃宮魚豚
今度は駅の反対側、陸橋を渡り南へ進む。首都高を潜ってちょっと行くと昨年3月に開店した『璃宮(りきゅう)』があった。店外待ち先客3人。ちょうど昼時だったからか、我の後ろにも行列が出来た。10分ほど待たされ入店。厨房に向かって2列のカウンター席がある面白い席の配置だ。厨房に男の店員2人、接客にも男の店員1人。口頭で注文。
昨今流行の魚介豚骨の店。浅草開花楼の麺使用。ラオタ好みの店と言える。豚骨の甘さが良くでたスープ。麺の量は200gある。ブリブリのコシのあるちぢれ太麺。つけめん注文者が多いのも納得。具は薬味ネギ、メンマ、チャーシュー2枚、海苔1枚。燻玉は確かに若干スモーク臭はするが中はかたゆで玉子。黒胡椒が全体的にかかっている。美味しくはあった。でも普通の美味しさだ。この系統のラーメンの難しさだ。
帰りは秋葉原で買い物をしてから帰宅した。
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