闇憑不変
今日は雨も降らず涼しげな日だったのでついまたラーメン屋に行ってしまった。平日食べ歩きになってしまっている。疲れているのに。以前行った『やみつき家ほんぽ』のオーナーと店名が変わったという情報が入ったので行ってみた。ところが屋号もメニューも変わっていない。入りにくい雰囲気は多少改善されていて、簾や砂利を引きつめた床はなくなっていた。前後客ゼロ。若い男の店主とサシの状態。口頭で注文。
やみつき家ほんぽ 『こってりやみつきメン(太麺・麺かため)』 650円
以前はマー油が浮いた「あってり黒やみメン」を注文したので、今回は基本の味と思われる屋号を冠したメニューを注文。家系とは違った豚骨醤油になっている。相模大野『鼎』を連想させた。つまり美味しい豚骨醤油という事だ。麺も太麺を選択したがやや細めの中太ちぢれ麺でわれ好みのシコシコしたかための茹で加減。具はもやしとアオサ、海苔3枚、小さいが肉厚で柔らかいチャーシュー2ブロック。そこそこ満足の一杯。でも相変わらず客が入っていないなぁ。それでいて営業を続けているのだから大したものだ。
さてかえって通信教育のテストを終わらさなくてはならない。疲れているのに。
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