荻窪拉麺
今日は中野に用があったので杉並区方面の食べ歩き。用事の前に中野の先、荻窪へ降り立つ。荻窪ラーメンの代表格の『春木屋』へ。吉祥寺店にも昨年春行ったが改めて本店へ入店。手前に5人家族がいた為ちょっと店外で待ったがすぐ入店出来た。ほぼ満席。昨年末夜来た時はガラガラだったのに今日は活気がある。L字カウンターの奥にテーブル席あり。口頭で注文。
10年くらい前に来た時は値段がバカ高い割に量がちょっとでとんでもないラーメン屋だと思ったものだ。でも今は予備知識があるせいか値段はともかく量はそこそこに感じた。味の方は思ったより煮干ダシが強いわけではなかった。バランスがいいラーメン。やはり日々味を変えているのだろうか?ただ中太ちぢれ麺がやや柔らかめだったのが残念。具は薬味ネギ、メンマと三角海苔1枚。モモ肉チャーシューはさっぱりしていい感じ。行列の上この値段だったので色眼鏡で評判だけが先行していると思ったが、今食べると確かに美味しい東京ラーメンだった。
引き続き荻窪続行。次の店は『二葉(ふたば)』だ。青梅街道沿いにあると思っていたがあちらは支店で本店は細い路地の商店街の奥まったところにあった。簾と竹が配された和風な小さな店。壁に向かってカウンター席が設置され壁には煮干しの標本が飾られている。厨房は奥にあり、店主と金髪の接客女店員一人。先客4人後客一人。口頭で注文。
こちらも値段が高いなーと思ったら大きな丼で登場。ミニラーメンにしておけばよかった。ゲンコツに魚介を合わせたスープ。こちらも動物系が強めのスープで同じ荻窪ラーメンでも現在のラーメンの流れに近い感じ。麺は丸みを帯びたコシのある中太ストレート麺。具はメンマとナルト、チャーシュー。美味しかったが量が多かった。
中野で用を済ましかなり間隔が空いたので禁断の3杯目の為中野の隣高円寺へ。駅から3分ほどの路地にある『田ぶし』。実は先月反町に支店が出来たというので会社帰りに行ったのだが寸前で閉店で降られた事がある。だからその時「だったら本店行ってやる!」と子供のようにいじけたものだ。その思いがあったので訪問。引き戸を開けると入口に券売機有り。ちょうど先客が券購入中で満席。3分ほど待って席へ。BGMはジャズ。L字型カウンターで厨房には店員二人。
白い豚骨スープの表面を香味魚油が覆う一見赤味噌ラーメンかと見まごう一杯。麺は角ばったやや柔らかめの中細ストレート麺。具は白髭葱、長い穂先メンマ、ほうれん草、半味玉、海苔1枚。巻きバラチャーシューは柔らかく味もとっても良かった。何だか今風のラーメンを具現化したようなラーメンだなぁと感じた。なかなか美味しかったがやっぱり高いな。





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