元旦池袋
いつもと変わらず年が明けた。平凡な年明け。そんな元旦でも食べ歩き遠征。横浜から湘南新宿ライン快速に乗って池袋へ。そこから山手線に乗り換え一駅大塚で下車。駅から歩いて1分程度のところにある『田中商店』の系列だという『ぼたん』へ。半地下にありL字型のカウンター席でスペースは広め。店内は豚骨臭がする。厨房には店員二人。先客一人後客三人。口頭で注文。
博多長浜らーめん ぼたん 大塚店 『ネギラーメン(バリカタ)』 750円
色も粘度も本格的な豚骨スープ。もちろん極細ストレート麺。細切りのきくらげに海苔1枚。チャーシューも脂身があって美味しい。たが何故か期待したこってり感が得られなかった。
再び山手線で池袋まで戻り駅から10分ほど歩く。駅前はヨドバシカメラがさかんに呼び込みしていて賑やかだったが、ちょっと歩くと人通りもまばらで寂しい雰囲気になる。目的の店も首都高下の日陰の部分でうら寂しい路地にある。木を使った店構えで本格的な雰囲気があるが立地が厳しそう。店員が二人とも店の対面の駐車場で暇そうに煙草を吸っていた。逆に入りずらいよ。もたもたしてもしょうがないので引き戸を開けて入口の食券を買う。すると店員二人が後から入ってきた。もちろん先客ゼロで後客もゼロ。
ここの店主は『麺彩房』、『夢うさぎ』で修行したらしい。筆頭の中華そば注文。スープは魚介が強い醤油スープで若干温度が低い感じがする。麺は中太麺だけどツルツルして何だか好みではない。コリコリのメンマと脂身の多いチャーシューは美味しかった。青葱の小口切りと薬味ネギと海苔1枚。前後客がいない上にカウンターと厨房の距離が近いので何だか居心地が悪く早々に店を出た。
寂しい道をトボトボ帰ったがサンシャイン60通りに出ると普段と変わらぬ賑やかさでホッとした。



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