猛暑新宿
当初の目的を無事達成出来たので即駅に戻り総武線で大久保駅で下車。ここで急遽『めとき』という店まで歩いたが長期休業中らしく無駄足に終わった。今日も実に暑さが厳しい。汗が滝のように滴り落ちた。そのまま小滝通りの方まで強引に出てもうひとつ有名店『もちもちの木』に行く。埼玉に本店がありいくつか支店があるようだ。新宿店はビルの地下にあるわかりづらい場所にある。レストランのような店内。照明が暗め。厨房には男二人。接客の女性店員。先客は5人くらいだったかな。口頭で注文。
鰹節の味が強烈だが、それ以上に強烈に熱々のスープ。スープ表面にネギ油が覆っているかららしい。麺はやや多加水気味の中細ストレート。穂先メンマが麺と一緒になって見分けがつかないくらいだったがなかなか美味しかった。チャーシューは脂多めの巻きバラタイプ。白髭ネギがのる。これだけ熱いスープは珍しい。とても飲み干せないほど熱かった。メンマは美味しかったのでおみやげで一袋購入した。
それから歌舞伎町に行って珍しく映画を見た。「ベクシル」というSFアニメ映画だ。何の予備知識もなく見たのだがまぁそこそこ面白かったかな。ちょっと設定に無理があったので心の中で突っ込みをしていた箇所が何回もあったけど。とりあえず汗でビショビショだった上着を乾かせられた。
時間も空けてもう一店くらい行けそうだったので思い出横丁まで足を伸ばしてみる。横丁の中ほどにある、通りに開け放たれた縦に細いカウンターの正に赤提灯の店。厨房にはまた店構えとぴったりあったおばちゃんただ一人。先客二人後客一人。口頭で注文。
手打ちをウリにしているだけあって不揃いでちぢれの強い、喜多方ラーメンを彷彿させるような麺。スープ表面にはきざみネギ、メンマ数本、薄く小さなチャーシュー、海苔1枚。自家製麺が特徴的である以外は実に普通の中華そば。まぁ400円にしては頑張っているとは思う。むしろ雰囲気でこの店は評価が高いのだろう。




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