梅塩匠屋
上野に移動し国立科学博物館に入館1400円。こっちも平日なのに結構人がいる。当時の生贄やミイラといった奇異な習慣が現実味を帯びて感じられ興味深かった。でもちょっとわかりづらかったな。それから不忍池公園を抜けて御徒町へ出る。秋葉原に行く予定があったので面倒くさいので歩く事にした。その前にまたラーメン屋に入る事にした。改札を出てすぐのガード下に御徒町ラーメン横丁というのがある。『青葉』『六角家』『匠屋』の3店が入っている。最初の2店は各々の本店に行った事があるので『匠屋』という店に入店。こちらの本店は新小岩周辺にあるようだ。店外の券売機で券購入。黒い木のカウンター。先客は5~6人ほど。厨房には3人くらいいた。
塩といいながら若干茶色く薄口醤油のようなスープ。麺は中細多加水ちぢれ麺。メンマとワカメときざみネギ。巻きバラチャーシューが2枚のる。普通に食べていても梅塩という感じがあまりしないので梅干を潰して強引に溶いてみると若干それらしい味わいになった。それでもコク不足でインパクトは弱かった。
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