高速練習
月曜日に自動車運転の基礎的なイロハは復習し習得出来たので、感覚を忘れない内に高速道路走行の練習を行った。今回も一応父親に監督役を担ってもらった。カーナビの目的地を芦ノ湖に設定し出発。新山下から首都高狩場線に乗り保土ヶ谷バイパスを経由して横浜町田ICから東名に乗った。カーナビがアナウンスしてくれるので特に迷う事は無かった。便利な時代になったものだ。以前ならばまず「右?!それとも左?!」といってパニックになるところだ。最初はびくつきながら車線変更を行っていたが、しばらくすると普通に追い越しも行っていた。御殿場で東名を降りて箱根方面へ。箱根はかつて父の疎開先で思い出の地らしく色々周りたかったようだが、自分の運転技術が未熟だったのと、父の行きたい場所がカーナビで検索出来なかったのであまり十分に周ってやれなかったのが申し訳なかった。それでも細い山道での坂道発進などいろいろ運転技術を復習出来て良かった。芦ノ湖のほとりで昼食。カツ丼が1050円もするぼったくり食事処に入ってしまった。帰りは箱根新道から西湘バイパス、小田原厚木道路を経て厚木ICから東名へ復帰した。後半かなり疲れて自分で危ないと思い海老名で休憩を取る事にした。やはり緊張が長く続いていたせいだ。カレーパンとコーヒー牛乳を買い一呼吸してから帰路へ。新桜ヶ丘と狩場ICの間でナビに従って走行していたら出たり入ったりを繰り返してしまったので、強引に高速は使わず下道で帰った。この辺りは土地勘もあるしナビに頼らず走ることが出来る。この時点でだいぶ運転に自信がついてきているのが判った。何事も無く無事3時半くらいの早めに車を返却する事が出来た。父は帰宅後体がだるくなってしまった。エコノミー症候群っぽい。申し訳なく思った。でもおかけで次回はひとりで大丈夫だという自信をつける事が出来た。
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