煮干味噌
『ふくもり』を出た時点で2時45分。次の自由が丘にある店の昼の部終了が3時半。ギリギリ間に合うのか微妙なところ。途中走ったりもしたが、電車の乗り継ぎのタイミングが悪くイラつく。自由が丘に到着したのが3時20分。この不案内な街中でも結構街外れにある目的地まで、勘を頼りに走り抜けた。見事に閉店5分前に到着。我ながら凄い!と思うと同時に、何をやっているのかとも思う。この店は一週間前に開店したばかり、『せたが屋』が今度は味噌専門店に挑んだ『南部(なんぶ)』。入店すると厨房は奥の別室にあり、その手前にテーブル席とカウンター席がある。机はステンレスで銀ピカになっている。客入りは良かったが2、3席空いていたので待たずに座れた。食券機で券購入。
屋号の通り南部鉄の器に入った鍋焼きスタイルで登場。通常の味噌と、煮干が入ったにぼ味噌があり、お薦めのニボ味噌を注文。飛騨高山の味噌という。麺は鉄鍋の中でものびないようかなりかための中太ストレート麺。挽肉と揚げネギ、青ネギのきざみ、もやしとニラ、海苔1枚。脂身の多いチャーシュー2枚と半玉が標準でのる。にぼ味噌といいながらほとんど煮干は感じられなかった。最初は味噌の甘みを感じていたが徐々にしょっぱくなってきた。『ふくもり』から1時間も間を空けてなかったからか、急いで走った後の味噌だったからか、次第に苦しくなってきてチャーシュー1枚スープに沈めて席を立った。若干後悔。



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