平凡南湖
今日は中野に古本を売りに向かった。中野に到着し、早速腹ごしらえ。商店街の入り口脇にある昭和29年創業の昔ながらのラーメン屋といった雰囲気の『平凡』。前に一度入った事はある。狭いL字型のカウンターのみの年季の入った店内。昼時だけあってほぼ満席状態。何とか座る事は出来た。愛想良く冷たい麦茶を出してくれた。口頭で注文。10分くらい待たされた。
正油を若干感じる塩スープ。鶏と豚のコクを感じる結構油分が多いスープなのだが、それを白ネギのきざみと青ネギの小口切りの食感、それと大きめの柚子の破片が入っているのでその香りがくどさを中和してくれている。メンマも大きめのがのっている。麺は中細ちぢれ麺で柔らかすぎるのが残念。でも老舗のラーメン店ってこういうもんだ。老若男女が食べられるようにしてある。ちゃんと計算の上なのだ。ロースチャーシューが結構大きめで厚さもそこそこのものが脂身たっぷりで2枚ものっている。この値段ではかなりのサービスっぷりだ。あっさりラーメンで軽いと思ってたけど、予想よりボリュームがあった。
それから昨日に引き続き携帯電話を見てみたが、やはり気に入ったものは見つからず次の機会に持ち越す事に決定した。古本も今回冊数が少なかったせいもあり1000円にもならなかった。帰りにパン屋でパンを買い、それから商店街の脇の飲食店街へ行きもう一店行く事にした。我にとって鬼門である白河ラーメンの店『南湖』だ。この店も一度入った事がある。中に入ると満席。ちょうど一人食べ終えたところだったので店内でちょっとだけ待ってたら座れた。口頭で注文。しかしそこからが長かった。20分くらい待たされた。
『南湖らーめん』 650円
ゲンコツ鶏ガラベースの『白河らーめん』と、それに魚介ダシを足した『南湖らーめん』があったので屋号を冠する『南湖』を選択した。チャーシュー、かたゆで半玉子、なると、海苔、ほうれん草、きざみネギ。ラーメンの定番と呼べるものが添えられているので彩り豊かだ。麺は白河特有のコシの強い手打ちちぢれ麺。やっぱり我は白河ラーメンは苦手だ。明確には言えないのだが、湯気のモワッとした中のこの香りがあるのがダメなのだと思う。そこに手打ち麺の喉越しが違和感を刺激して吐き気を催すのかな?今回は吐き気はなかったが、やっぱり美味しくは感じられなかった。チャーシューが甘めの味でサッパリとして美味しかったのが救い。




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