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2006年10月13日 (金)

青森煮干

仕事が終わり金曜の夜ひとり。ここで本来計画していた通り浅草で地下鉄を下車。商店街の中ほどにある小奇麗な蕎麦屋のような外観の店『つし馬』へ。この店は青森煮干中華そばを忠実に再現した店との事。元々は『田中商店』という博多ラーメンの有名店の店主だったらしいのだが、魚介Wスープの今風の味に転向、そして更に故郷の青森の味で勝負を賭けるべく再度リニューアルしただけあって、メニューも『中華そば』一本と気合が伺える。

Tusima01中華そば つし馬 『中華そば(中盛)』 750円

青森ご当地とかいうものではなく、これぞ日本のラーメン、中華そばの王道といった感じの風格。単に昔ながらの…というだけではなく、名前の通り煮干の香りが口に広がる。『たけちゃんにぼしらーめん』よりも更に煮干が強い気がする。麺は中太ちぢれ麺でモチモチして美味しい。叉焼が6枚のり、薬味ネギも大量にのる。あと味濃いめの細切メンマ。色々なラーメンを食べ歩いていると見失いがちな基本を思い出させてくれた一杯だ。しかし顔を傾けて食べてもまだ痛いなー。

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