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2026年6月10日 (水)

卵白炒麺

今日もどんより雲が広がった梅雨時らしい空模様。朝小雨がパラパラと降ったが長続きせず。湿度も感じるがまだそれほどでもなく気温も最高でも24℃に届かないくらいで過ごしやすかった。

今日は横浜に出る用事があったので、その帰りに久々に横浜ヨドバシ地下の『パンチョ』へ立ち寄った。タッチパネル式券売機で食券を購入し入店。店員に「お好きな席へどうぞ」と言われたので適当なテーブル席へ座った。水はセルフ。店員は男2人女2人。先客1人後客7人くらい。

260610panchyo00 260610panchyo01 スパゲッティーのパンチョ ヨドバシ横浜店

『白ナポ(大)』 1080円+『焼きチーズ』 180円+『カットベーコン』 240円= 1500円

前から「白ナポ」というメニューが気になっていたのでそれの麺大盛り、何となく合いそう焼きチーズとベーコンのトッピングを加えて注文した。

260610panchyo02 「白ナポ」はニンニクがっつりと効かせた塩味で卵を絡ませたものだった。きざみ紅生姜が添えられていた。結構カルボナーラ感がある。元々はまかないから派生した裏メニューだったそうだ。焼きチーズとベーコンは相乗効果的に味を高めているように感じ、このトッピング追加は大正解だった。美味しくて腹も満たされ大満足。けれど自分はやっぱり「赤ナポ」推しかな。この店は麺がメガまで同料金だし粉チーズが使い放題という大盤振る舞いというか客の満足度向上に全振りしているので、こういうのは支持されるよなーと思った。

2026年6月 9日 (火)

六九鎮魂

260609rahaku01 昨夜から降り続いた雨は今朝になっても止まず。時折止んでもまた霧雨みたいに降り出す。梅雨らしい空模様だ。

今月の「ラー博倶楽部の日」は特別編。『支那そばや』創業者である故・佐野実氏の鎮魂歌と題し、生前親交の深かった『ロックンスリー』店主の嶋﨑順一氏がロックの日1日限りの特別なラーメンを提供するそうだ。故人とコラボと謳うのはどうかなとも思うけど、要は「食材の鬼」と言われた佐野実氏が厳選した食材を使って、嶋﨑氏が高校生の頃に「東京中華そば」をイメージして作った自作ラーメンを元にして作ろう、といった趣旨のようだ。

大々的に事前告知を行っていたから大行列が生じることが予想されたので開店予定の1時間半以上前にラー博に到着したのだが、既にラー博の建屋の隣のビルの端の方まで大行列が出来ていた。何でも先頭の客は朝6時半くらいには並んでいたそうだ。そんなだから開店予定の1時間前には行列は大通りの角を曲がって更に延びていたようで急遽入館だけは前倒しで行われた。その後も館内で30分以上並んで待った後に結局整理券が渡されることになった。そのおかげで列に並び待ち続ける事からは解放された。LINEで通知が来て再び並んで食券を買って何とか正午前には入店出来た。入店時にポストカードと食材が書かれたチラシを渡された。店舗は『ラー博LIMITED』の場所。厨房には嶋﨑氏の他、氏と関わりの深い『飯田商店』の飯田店主、『中華そばしば田』の柴田店主、『ラーメン屋トイ・ボックス』の山上店主という豪華サポーター陣が厨房に揃い踏みだった。個人的に厨房に立つラーメン店主を尊敬する気持ちはあるけれど、スター性を感じ崇拝するような感覚は持ち合わせていないのであまり視界には入ってこなかった。でも嶋﨑氏が例の湯切りをガラス越しとはいえ間近で見れる席に座ることが出来たのは幸運だったしアトラクションとして気分を盛り上げてもらえたけどね。

26060969nohi00 26060969nohi01 佐野 実 ✕嶋﨑順一 ロックの日 『コラボ限定メニュー』 2800円

本日のみ、しかも500食限定の貴重な一杯があまり待つことなく提供され眼の前に置かれた。シンプルに見える一杯。入店時に貰った食材が書かれているチラシに佐野実氏の厳選食材の数々が書かれているが、そんなものを読んだところで素人が理解るはずもない。ただこの金額は嘘偽りなく本気に取り組んだ結果だと信じたい。

26060969nohi03 提供前に自分の中で心配事がひとつあった。ラー博公式noteでは『支那そばや』初期の丼で見本が撮影されていた。あのシンプルなデザインは自分の中でも好きなラーメン丼のひとつなのでそれで提供されるのを楽しみにしていたのだが、何と当日丼は4種類の中からシャッフルで提供されるというのだ。内訳は『支那そばや』初期丼/『支那そばや』二代目丼/『69’nRollOne』初期丼/『ロックンスリー』塩丼だ。厨房内の有名店主揃い踏みより、どの丼で提供されるのかの方が個人的にはよっぽど重要だったので気が気でなかった。念願叶って無事『支那そばや』初期丼で提供された時は嬉しかった。この丼で食べるのは約3年前「あの銘店をもう一度」時の『支那そばや』の「鵠沼時代を復刻した醤油らぁ麺」以来だ。

26060969nohi02 麺は意表を突いた中細縮れ麺。『支那そばや』らしくも『ロックンスリー』らしくもない。でも東京中華そばらしいといえばらしいか。具は九条葱、ぶしゅかんと言う柑橘類のきざみ、金時草と呼ばれる葉が2枚、メンマ数本、巻きバラチャーシュー2枚。この巻バラチャーシューはシンプルで普通の見た目なのにかなり美味しかったな。スープは地鶏メインで豚や牛も使っているそうでじんわりと品の良い旨味を感じる。複雑な味わいを感じる『支那そばや』とは異なり、どちらかと言えば『ロックンスリー』寄りにシンプルに美味さが伝わってくる感じがした。スープ表面にラード層もあってラーメンを食べている満足度もしっかり感じられた。こんな貴重で高価なスープを残せるはずもなく完飲完食した。朝も早くから約2時間半も待って我ながら物好きだなーと思いつつ、貴重で美味しい一杯を食べる経験が出来たので大満足で退店出来た。

2026年6月 8日 (月)

煮干釜玉

昨日関東地方は梅雨入りした。昨夜から朝まで雨は降り続いた。その後もどんよりとした雲に覆われた空が広がった。当面青空を見上げることは出来なさそうだ。

今年1月11日に六角橋にオープンした『イッチャンラーメン』。ラーメンと釜玉の2本柱の店で、今回は未食の釜玉の方を狙って訪れた。店には開店予定時刻の数分前に到着したのだが、前回とは違う立派な暖簾が出され営業中の札も出ていたので店外の券売機で食券を購入し早速入店。店内は店主1人のワンオペで先客はいなかった。食券を渡すと番号が書かれたプラ板が渡され適当な席に座り提供を待った。店内は派手めな津軽三味線の曲が流されていた。水はセルフ。後客3人。

260608icchyan00 260608icchyan03 裏路地中華蕎麦 イッチャンラーメン『豚釜玉 麺量200g』 1300円

上記メニューを注文。サービスのライスと背脂を食券を渡す際にお願いした。しばらく待つと黒いトレイごと提供され番号が書かれたプラ板を渡した。

260608icchyan01 提供時店主から「よく混ぜてからお召し上がりください」と言われた。麺はおそらくラーメンと共通使いのビロビロの手揉みされた平打縮れ太麺。具は白髭葱、細切りメンマ、海苔1枚、ナルト1枚、卵黄1つ、きざみチャーシュー数個、チャーシュー2枚。最初から胡椒がかけられ、底の方にはちゃんと白い背脂が入っていた。言われた通りぐちゃぐちゃに混ぜてから食べ始めた。

260608icchyan02 前回ラーメンを食べた時には煮干しの風味に若干おとなしい印象を受けていたのだが、今回は煮干しの味も匂いもなかなか強く、むしろ過剰に思えるくらいだった。これがメニュー故なのか約半年改善した結果なのかは判らず。よって煮干し味強めの釜玉ラーメンというオリジナリティ強めの一杯が体験出来た。立ち昇る煮干しの独特の匂いが強烈で若干苦手意識が出てきたが味は美味しかった。麺と具を食べきった後の丼にサービスのご飯をドボンと入れ更に混ぜて完食。高い満足感が得られた。空になった丼はトレイごと食器返却棚に置いて店主に「ごちそうさまー」と言って店を出た。店主も「ありがとうございましたー、またよろしくお願いします」と答えてくれた。

2026年6月 6日 (土)

二郎丼飯

260606sky01 どんよりと雲で満たされた陰鬱な空模様の朝を迎えたのだが、昼頃には晴れ間が広がってきた。今日は墓参りへ行った。墓と周りを掃除し花を新しいものに変え線香を炊いて手を合わせた。

今年3月10日に開店した二郎インスパイアラーメン店『時は豚なり』弘明寺店。気になっていたメニューを狙い再訪問。店員は男3人。卓上の注文チェックシートを記入し店員に渡した。先客1人後客2人。デリバリー業者が頻繁に訪れていた。来客より多い印象。

260606tokibuta00 260606tokibuta03 豚ラーメン 時は豚なり 弘明寺店

『神豚丼 並』 1000円+『スキヤキ』 180円= 1180円

汁無し二郎の麺がご飯になっている、二郎丼とも言うべきメニューが気になっていたので注文した。コールはヤサイ普通、ニンニク増し、アブラ増し。保険として「スキヤキ」なるトッピングを付けた。予想通りすき焼きのタレ入り生卵だった。

260606tokibuta01ご飯の量のグラム表示は明記されていなかったけれど並でも結構なボリュームだった。ヤサイは9割以上もやしでキャベツは数欠片程度。チャーシューは食べ易くする為か予めほぐした状態になっていた。

260606tokibuta02 チラシには「特製のたれが染み込んだ…」と書かれていたが、それがほとんど感じられなかった。丼の底を探ってみたが液体は発見出来ず。なので単純にもやしとほぐしチャーシューときざみニンニクをかけたご飯となっていた。卓上にタレが置かれていたので入れてみたのだけれどあまり改善せず。味が薄くなるのが麺とご飯の違いなのかと思ってしまったほど。ここで役に立ったのが追加しておいた「スキヤキ」。二郎味とは異なる甘めの味になったけどハッキリとした味になった。それによりご飯一粒残さず完食した。個人的な感想を言うと、よっぽどご飯好きじゃない限りは二郎はやはり麺で食べた方が満足度が高い。ましてやラーメン好きなら尚の事だ。デュルンデュルンとした麺としっとりサラサラな白米とでは食感も大違い。実際食べて「こういうものだ」と知ることが出来たのが収穫。他で得られない体験が出来て満足。支払いを済ませ退店した。

2026年6月 5日 (金)

朝匠家系

260605sky01 朝は青空が広がっていたけど徐々に雲が広がり灰色の空になってしまった。風が強めに吹き気温もあまり上がらず。おかげで過ごしやすいけど。

別所中里台という陸の孤島みたいな場所に『中華ダイニングたくみ』という店がある。看板メニューに「肉玉子炒飯」「もやしそば極み」等破壊力のある一品があり、約5年ほど前までは結構頻繁に訪れていた時があった。これまで普通に昼夜営業していたのだが人手不足に陥り今月から朝昼営業に切り替えた。その朝11時までの看板メニューとして新たに立ち上げたのが「たくみ家醤油豚骨ラーメン」。遠回しに言っているがオリジナルの家系ラーメンを作りラーメンメニューを強化させていこうという方針のよう。久々に訪れてみるかと朝の早い時間に家を出た。

自宅からだとかなり行きにくい場所にあるのでバスを乗り継いで何とか辿り着いた。店は無事?営業していて入店すると先客もいた。正規の営業開始は8時半かららしいが、店主は仕込み時間もワンオペで営業するとかで朝6時半から店を開けているらしい。頑張るなー。入店時は店主と女店員の2人営業。客席は厨房前一列のカウンター5席と2人がけテーブル席4卓。先客2人後客1人。適当な空いている席に座って口頭で注文。料金後払い。

260605takumi00 260605takumi03 中華ダイニングたくみ

『醤油豚骨ラーメン』+『半チャーハン』=1400円

豚骨醤油ラーメンは単品だと900円。半チャーハンとのセットメニューがあったので注文した。麺は太麺と細麺が選べるとか。家系風ラーメンで細麺は嫌なので太麺にしておいた。お好みはと聞かれたので麺かためとだけお願いしておいた。

260605takumi01麺は平打中太ストレート。具はきざんだ青菜と海苔1枚、チャーシュー1枚。スープ表面に油層もある。味も悪くない。

260605takumi02 ラオタ的に家系ラーメンとして分析してしまうと、クラシック横浜家系でも濃厚東京家系でもなく、味的には量産型家系ラーメンに一番近いように感じた。勿論それを丁寧に店炊きして作ったから出来合いスープ独特の嫌な感じはせず、自然な味わいでどんどん飲める美味しい仕上がりにはなっていたけど、味の方向性としてはそうだという事。豚骨の甘みに傾いた豚骨醤油味。これは今までも書いているんだけど、ラーメンのしょっぱさの尖らせ方って他の料理のレベルからするとアウトな領域に踏み込んでいるので、他ジャンルの料理人が作ると本能的無意識でしょっぱさを抑えてしまう傾向があるのをこれまでも経験している。それが町中華系ラーメンを作り慣れた中華料理店であってもだ。でもこれは偏ったラオタである自分個人の感想であって、普通に中華を食べに来る客達にとっては普通に美味しく感じるだろうから問題ないと思う。先に書いたように美味しいスープではあったのでスープ完飲の完食。

260605takumi04 半チャーハンの方は本職の職人技なので文句のつけようがない仕上がり。味がしっかりしていて卓上の調味料いらずでそのままで米一粒残さず完食した。お腹も満たされ満足して現金で支払いを済ませ退店した。帰りも運よく本数の少ないバスにタイミング良く乗ることが出来た。

2026年6月 4日 (木)

向島政好

260604sky01 台風は過ぎ去り一昨日夜から降り続いた雨は昨日夕方には止んだ。風雨とも事前想定よりずっと弱く雨戸に雨が打ち付けることもほとんど無かった印象で終わった。明けて翌日の今日は台風一過の晴天とはならず、しばらくはずっとどんより曇った空模様が続くという予報。でもその分陽光は弱まって気温は低く蒸し暑さは感じず過ごしやすくなっていた。

今日は珍しく最近界隈で話題になっている店へ訪れてみることにした。押上駅から隅田川方面へ約1kmほど歩いた場所にある『中華そば 政好』という店だ。なかなかドラマチックな店で、1978(昭和53)年『太楼ラーメン』の名で創業した、以前は押上駅近くにあった町中華の店だったそうだ。2023(令和5)年に先代店主が亡くなり、その後を継いだ店主の奥さんとその娘が現在の店名へ改名しラーメン店へリニューアル。しかし昨年3月5日に建物老朽化要因の自然発火で店舗が全焼してしまい閉店を余儀なくされることになってしまう。その後クラウドファンディングで店再建の支援を募り目標金額の242%で達成。同年12月11日に現在の店舗へ移転オープンしたという経緯があるそうだ。

店には開店前に到着。誰もいなかったので店前に並んでいた丸椅子に座らせてもらい開店を待った。定刻に暖簾が出され入店を促される頃には後ろに4、5人の並びが出来ていた。入口脇に設置されたボタン式券売機で食券を現金で購入すると店員に席を指定されたのでその席に着席し食券を渡した。水はセルフ。店員は男1人女2人。接客は丁寧。客席は厨房周りL字型カウンター12席と4人がけテーブル席1卓。来客はその後も続いてカウンター席は埋まった。外待ち客はなかった模様。

260604masayoshi00 260604masayoshi03 中華そば 政好

『中華そば』 980円+『生姜めし』 320円+『切れ端チャーシュー』 200円+『味玉』 150円= 1650円

筆頭にあった「政好セット」と名付けられた中華そばと生姜めしのセットを注文。トッピングに味玉を付けた。でも券売機に貼られた紙に書かれた数量限定と書かれた「切れ端チャーシュー」も魅力的に感じてこれも合わせて注文した。しばし待っているとお盆ごと提供された。

260604masayoshi01 麺は中細ストレート。具は微塵切りされた多めの葱とほうれん草、平メンマ数枚、ナルト1枚、海苔1枚、チャーシュー1枚。そこに追加した切れ端チャーシューと味玉丸1個。

260604masayoshi02 ナルトやほうれん草でいかにもルーツが町中華店っぽい見た目な一杯。しかしスープがそこら辺の店とは違っていた。丼になみなみと注がれ表面にはラード層が張り背脂も少々浮いている豚出汁感強めのパワフル系。味は醤油はしっかり感じつつ塩味は抑え気味でどちらかというと甘しょっぱい感じ。生姜も若干感じたからか新潟長岡『青島食堂』の一杯が連想された。前評判通り実に美味しくてスープ完飲の完食で終わった。

260604masayoshi04 サイドメニューの生姜めし。きざみ生姜とそぼろ肉がのったシンプルなものなんだけど、これがこの店のラーメンと実に合っていて美味かった。当然ながらこちらも完食。大満足で冷水を飲み口をティッシュで拭い厨房に向かって「ごちそうさまー」と言って席を立った。「ありがとうございましたー、お気をつけてー」と言われて退店した。

2026年6月 2日 (火)

魯肉炒飯

260602sky01 昨日とはうって変わり白雲が立ち込めた空が広がっている。天気予報では今夕から雨が降り始め、明朝には台風が関東地方へ上陸するので備えをしておくよう警報が出ていた。

そんな天候なので遠出は避け、近場の未訪問の町中華店開拓に出かけた。井土ヶ谷の大岡川に近い環状1号線沿いに2018年5月13日にオープンした上海料理店『孫特家』という店を訪れた。店到着時まだ準備中の札が出ていたが開店予定時間をだいぶまわっていたので入店すると店員に「お好きな席へどうぞ」と言われたので適当な席へ着席。厨房は奥にあり手前に4人がけテーブル席が2つだけ。おそらく2階にも客席があると思われる。接客店員が白人のおばさんで驚いた。メニュー表を見るとルーマニア出身と書かれていた。卓上のランチメニュー表に書かれていた6種のメニューのひとつを選択し口頭で注文した。前後客ゼロ。

260602sontokuya04 ランチセットではサラダ、スープ、食後のコーヒーが付くみたい。スープは大根の角切りが入った塩胡椒味の透明なものだった。普通に美味しかった。冷水はレモン水でやっぱり普通の町中華店とは違う趣が感じられた。

260602sontokuya00 260602sontokuya01 上海料理 孫特家『ルーロー炒飯』 1210円

炒飯が大好きなのは勿論だが魯肉飯も好きなので、その2つを合体させたメニューに童心を刺激され興味を抑えきれず注文した。

260602sontokuya02 炒飯自体は玉子が入ったプレーンなしっとりタイプ。そこにきざまれた角煮と、醤油と砂糖からつくったタレがかけられている。片側にはきざまれたザーサイが多めに添えられていた。美味しいことは美味しいのだが、自分が思っていたものとは正直違った。魯肉のねっとりした甘いタレによって炒飯の魅力である熱、塩味、香ばしさが抑えられてしまっていたように感じたし、ルーローも小ぶりにきざまれているし、ザーサイも別添えにされていたので魯肉飯としての魅力も目減りしていたように思えた。お互いの良さを打ち消し合ってしまったような印象を受けた。それでもまあ好物の合体したもので美味しくないわけではなかったので普通に完食し腹は満たされ食事として満足出来た。

260602sontokuya05 食後のコーヒーはアイス化ホットかを確認されたのでアイスをお願いした。サッパリして食後のサービスとしては良かったかな。支払いを済ませ退店した。

2026年6月 1日 (月)

蜻蛉旨味

260601inogashira03 今日は吉祥寺周辺の気になったラーメン店の連食を試みる。次の店は『Tombo(とんぼ)』という2017年9月12日にオープンした店。店主は昔方南町にあった今は無き『地雷源』という当時ニューウェーブと言われたラーメン店に頼み込んで弟子入りし、後にその後継店にあたる『さいころ』の店主まで務めた人だそうだ。

『吉祥寺 真風』を出てから久我山方面へ道路沿いに10分ほど歩いた場所にある。今日はまだ湿度はそれほど高くなかったので歩いても不快にはならなかった。ちょうど正午くらいに店へ到着した。同じ建屋の隣の床屋のサインボールも相まって、ラーメン店というより床屋のような佇まいの店だった。早速入店。入口に大きな画面のタッチパネル式券売機で電子決済して食券を購入し店員に渡すと「お好きな席へどうぞ」と言われたので適当な席に座って提供を待った。店内は奥にのびる鰻の寝床のようだが内外装は白く清潔感があった。厨房には男の店員2人。客席は厨房前一列のカウンター9席のみ。先客3人後客4人。

260601tombo00 260601tombo01 Tombo

『醤油の旨味ソバ』1400円+『味付玉子』 250円= 1650円

筆頭の醤油に味玉を付けて注文。他に汐、かけ、つけ麺、まぜそば等もあるようだ。

260601tombo02 麺は中細ストレート麺で綺麗に折り畳まれスープに沈んでいた。具はきざみ葱、海苔1枚、メンマ数本、脂身の多い柔らかなバラチャーシュー1枚。あまり考えず追加した味玉は250円もして驚いたけど、黄身はゼリー状で甘みがあって美味しいものだった。スープは丸鶏、豚骨、魚介、昆布等を使った無化調の醤油清湯スープ。そこに鶏油、豚油、香味油の3種類の油がかかっているので油感バッチリ。更に香味油を作った時に出た玉葱やニンニク、エシャロット等の絞りカスが散らされている。ちょっと『支那そばや』に通じるところがあるけど、こちらの方がメニュー名にある通り旨味がしっかりわかり易く主張している。更に油感も醤油感もしっかり伝わってくるので自分の好みには合っている。「旨味ソバ」の名前に相応しい美味しい一杯だった。完食して大満足だったのだけど、正直ちょっと価格設定が高めに感じた。質を落とすぐらいだったら値段を上げて欲しい派の自分にとってはあまり問題ないけれど、普段使いしたいと思っている地元の人間からは敬遠されそうな印象。ラオタがめがけてやって来る店なのかも知れない。店員に「ごちそうさまー」と言って退店した。

真風鯛塩

260601inogashira02 今日も朝から快晴で最高気温31℃を超える真夏日となった。しかし明日午後から明後日にかけ大型の台風が関東地方に接近通過する予報が出ているので、今日は貴重な快晴の日となりそう。早朝の内に洗濯を済ませ干してから家を出た。

260601inogashira01 1か月ぶりに再び吉祥寺へ訪れた。今日は先月臨休を喰らったラーメン店へのリベンジ訪問がメインだが、自分にとって吉祥寺に来たら井の頭恩賜公園でのんびり癒されることが長年のルーチンとなっている為、早めに吉祥寺へ到着してまずは公園へ向かった。人出もまばらでいつもよりのんびりした緑の空間が広がっていた。池のほとりにあるベンチに座り、木々の枝を揺らす風の音や小鳥のさえずりを聞きながら本を読むという贅沢な時間をしばし味わう。もう少し季節が進むと暑さと湿気でこんな贅沢は出来なくなってしまうだろうから。

昨年9月、約3年半ぶりに吉祥寺を訪れた際街をぶらついていると大行列が出来ているラーメン店を見つけ「吉祥寺でもこんな行列店があったんだ」と驚いた。帰宅後調べたら『吉祥寺 真風』という店だった。真風と書いて「まじ」と読ませている。2006年5月創業なので20年を超える実力店と見て良いだろう。全然知らなかったので是非訪れてみたかった。駅南口から歩いて2,3分くらいの飲食店が立ち並ぶ通りに面した場所に店はあった。開店予定時間からだいぶ前に到着したので店前には誰もいないし、先月訪問した時のような臨時休業を知らせる張り紙も無かったのでそのままシャッターが降ろされた店前で待つことにした。定刻を1分ほど過ぎた頃に店主自ら暖簾を出し入店を促された。その頃には自分の後ろには10人くらいの行列が生じていた。入口脇のボタン式券売機で現金で食券を購入すると店員に奥の席へ案内された。店内は狭く黒い木を活かした暗い店内で20年前頃に流行ったパシオ系と言われる内外装に近い。店員は男女2人。客席は厨房周りL字型カウンター10席。初回で満席になり店内待ち4人で収まらず店外にも行列が出来ていた。

260601maji00 260601maji01 吉祥寺 真風 『鯛塩らーめん』1100円

初回なので「店1番のおすすめ&人気No.1」と書かれた筆頭メニューをまず食べるしかないだろうと何も加えずそのまま注文した。他に「白(豚骨)」「黒(豚骨醤油)」「味噌」があり全てのメニューは+200円でつけ麺に変更出来るそうだ。

260601maji02 麺はかために茹でられた縮れが強めの中細縮れ麺。具はきざみ葱、ほうれん草、海苔1枚、きざんだ穂先メンマ?、小ぶりのチャーシュー2枚。スープはクリーミーな塩豚骨白湯なのでちょっと『山頭火』に近い印象を受けた。鯛塩という程鯛の味は強く出ていないけど、食べ進めるうちにじわじわ旨味を感じてきてしっかりと美味しく思える。「バランスが良い」と書くと「あんまり美味しくなかった」事のマイルドにした表現に使われてしまうことが多いが、こちらは良い意味で、ほんのり甘いスープの味わい、かための麺のプリプリとした食感、具の種類とそのボリューム、全てが絶妙なバランスで構成されていて本当に素晴らしい。だからと言ってガッチガチという訳でもなく、卓上の擦り胡麻を入れるとより美味しく感じる事が出来た。そういう懐の深さも更に良い評価につながった。今の流行とは異なる20年以上前の古いタイプのラーメンだけど、今でも行列を生じさせている理由がそこにあると思えた。勿論スープ完飲の完食マークを出して厨房の店主に「ごちそうさま」と声をかけ退店した。他のメニューも気になるので再訪問する可能性は高い。

2026年5月30日 (土)

玉子炒飯

260530sky01 朝から快晴の空が広がった。昨日と比べて湿度も低く最高気温も30℃には届かず。風も強かったので体感温度はそれ以下になり5月らしい爽やかな日に感じられた。

今日は近場の未訪問の町中華店開拓。根岸不動下根岸通り沿いにある『中華菜館 明華』という店。開店5分後くらいに店へ到着。早速入店。おばさん店員に「お好きな席へどうぞ」と言われた。客席はテーブル席のみで4人卓✕3、7人卓✕2。適当な席へ座って口頭で注文。料金後払い。中華料理店なので厨房は見えず、おばさん店員以外の店員がいるかはわからず。でも入口に「店員不足で当面昼のみの営業とします」的なことが書かれていたので察することが出来たけど。先客1人後客2人。

260530meika00 260530meika03 中華菜館 明華『玉子チャーハン』 900円

この店の看板メニューを単品で注文。卵スープ付きだった。

260530meika01 他店では単に玉子が多めに入っているプレーンな炒飯が出てくるパターンが多いが、この店はオムライスばりにふわとろ玉子に覆われた炒飯が提供される。こちらこそが本来玉子炒飯と名乗るべきだろう。しかもなかなかのボリューム。

260530meika02 炒飯は葱とピーマンが入っており塩胡椒が強めな味付けなので調味料を使わなくてもそのままで十分美味しい。でも習慣で後半卵に醤油をかけてしまったけど。別に尖った変わった食材を使わなくても普通の食材のみで見せ方を変えるだけで看板商品になり得るという好例だろう。しかもちゃんとしたボリュームがあるので満足度があり、見せかけだけの商品ではないところもポイントになっている。あと1000円以下にしているのも好印象。大満足で支払いを済ませ退店した。

2026年5月29日 (金)

戸塚釜塩

260529green01早朝でも最低気温が21℃を下回らず。昨夜はたまらず掃除したばかりのエアコンの除湿機能を使ったほど。早くも5月に連続真夏日に見舞われてしまいそうだ。

今年1月27日にオープンした『釜玉中華そばナポレオン軒』戸塚店へ約4か月ぶりに再訪問した。オープン当初はメニューを絞った状態だったけど今は少し増えていると知ったので。入店し入口脇の券売機で食券を購入すると店員に「お好きなカウンター席へどうぞ」と言われたので適当な席に座って食券を渡した。店員は男1人女2人。オープン当初は店員2人で大変そうだったが今は落ち着いている雰囲気を感じた。先客1人後客5人。

260529naporeonken00 260529naporeonken01 釜玉中華そば ナポレオン軒 戸塚店

『リッチ釜塩中華そば(並)』 950円+『玉袋』 220円

ナポレオン軒でラーメンが提供開始したと聞いて最初はそちらに興味があったのだけれど、「昔懐かしいシンプルなラーメン」と聞いて面白みが感じられず。だったらもうひとつ追加になった「釜塩中華そば」の方が魅力的に思えたのでチャーシュー&メンマ入りの「リッチ釜塩中華そば」を注文。「釜玉」より60円割高。「釜塩」なので卵が入らないようなので人気トッピングの「玉袋」を追加した。

260529naporeonken02 「釜塩中華そば」は単に看板メニューの「釜玉中華そば」の塩味バージョンではないんだよ。食べ応えがある平打縮れ麺は一緒だけど、白髭葱ではなく茹でキャベツが入り、それに塩胡椒、おろしニンニク、鷹の爪が入っているので食感も味も別物に仕上がっている。アサリ出汁も入っていて濃厚なコクを感じつつ、塩胡椒でジャンクな味わいになっていてこれは美味い!時折口に入る鷹の爪も良いアクセントになっている。玉袋も単に小さな油揚げに味玉入れただけではなく、油揚げの甘い醤油味がしっかり染みていてなかなか美味しかった。決してイロモノではなく人気の理由が理解ったよ。前回豊富な卓上調味料に目移りしてしまい色々入れて若干後悔したところがあったので、今回はきくらげと刻みにんにく、刻みしょうがを入れるだけに留めた。それだけデフォルトの味で満足度が高かったからだ。看板メニューの味違いバージョンを無理矢理作るとその魅力が減ってしまうパターンが多い中、これはしっかり考えられており全く別の魅力が立ち上がるよう仕上げているのが本当に凄いなと思わせられた。

260529naporeonken04 +『替玉』 180円= 1350円

汁無しラーメン系なのに大盛りにしなかったのは、この替え玉があったから。この店の替え玉は「煮干し味の素ラーメン」と言ってしまっていいからだ。元々の麺とは大きく異なる歯ごたえのあるストレート細麺が嬉しい。残ったチャーシューとメンマを引っ越しさせて楽しんだ。両方でボリュームも十分過ぎるし、味も食感も全く異なるものが一食で楽しめたので大満足。今日この店を選んで大正解だったと思いながら店員に「ごちそうさまー」と言って退店した。

2026年5月27日 (水)

新宿桂花

260527sky01 どんより曇った空模様で5月の段階ですっかり蒸し暑くなった。昨夜の時点で布団を全夏仕様に変えると決めていたので朝から布団干しをしてから外出した。

『桂花ラーメン』。1955(昭和30)年熊本で創業。創業者が久留米のラーメン屋台『三九』を食べて衝撃を受けて店を立ち上げたという。創業当時から『こむらさき』、『味千ラーメン』の創業店主とは親密な関係だったそうだ。2010年に『桂花ラーメン』創業者の経営母体が破産した際に『味千ラーメン』創業者が事業を受け継いだのはそういう理由で、現在も『味千ラーメン』の経営母体である重光産業㈱の傘下にある。しかし全国に展開していた『桂花ラーメン』のほとんどの支店は破産した時に閉店してしまい、公式HPによると現在店舗があるのは熊本と東京のみだという。昔は横浜ビブレの地下にも店舗があったんだけどな。

偶然『桂花ラーメン』に注目した動画を目にしてしまい「久々に太肉麺食べてみたくなったなー」とここ1か月くらい思い続けていた。先に書いた通り近場に店舗はないのでわざわざ新宿の店舗へ出向くことにした。向かった店舗は『新宿ふぁんてん』という歌舞伎町入口近くの路地の地下にある店舗。奇妙な名前は中華系一品料理も提供する意味での『桂花飯店』が語源になっているそうだ。なのでこの店には東京で唯一炒飯や餃子を食べることが出来る店舗になっている。そして45年続いたこの店舗は夏場の調理場が劣悪な環境になってしまい構造的に改善困難という理由で来月6月30日で閉店してしまうのだそうだ。先に書いた動画はこの店舗の閉店を惜しむ内容だったのでこの店舗で太肉麺と炒飯を食べてみようと思ったわけだ。

店に到着するなり、路上に直接横になって寝ている髭面の男と、それを起こそうとしている若い1人の警官という、いかにも歌舞伎町っぽい光景に出くわした。それを横目に地下にある店舗に降りていく。この店は朝8時から営業しているので当然営業中だったが、自分が店内に入った瞬間は店員が暇そうに客席で座っていた。自分の姿を見て慌てて厨房に戻っていった。入口脇のタッチパネル式券売機で電子決済し食券を購入。店員に「お好きな席へどうぞ」と言われたので適当な席へ座って食券を差し出すと、コップとピッチャーに入ったプーアル茶が提供された。厨房には男の店員2人。客席は厨房前一列のカウンター4席と壁向かい逆L字型カウンター4席。テーブル席が2人卓、4人卓、5人卓がそれぞれ2卓づつ。後客2人。

260527keika00 260527keika03 桂花ラーメン 新宿ふぁんてん

『太肉麺』1350円+『半炒飯』 580円=1930円

目的のメニューを注文。新宿だけになかなかの値段だ。ラーメンメニューは8種類ぐらいあったけど具の盛り付けの違いだと思う。

260527keika01 麺は自家製で低加水の中太ストレート。ボソッとしていて他ではあまり出会えない麺だ。具はきざみ葱、きざみ生キャベツ、茎わかめ数本、平メンマ数本、かたゆで玉子半個、そして太肉(豚の角煮)2個だ。スープは豚骨と鶏ガラからなる臭みのない乳化したもので、それを茶濁した濃いめの苦みがあるマー油が覆っている。あーこんなにハッキリとしたマー油の味だったんだ。

260527keika02マー油の苦みもさることながら、食感が各々異なる上記5種の具材があって食べ進めるのが楽しい。気がつけば完食していたような感じだ。

260527keika04 半炒飯はわかり易くパラパラタイプの仕上がり。具は葱、卵、豚肉とシンプルだけど、ラーメンのスープを使って炊き込んでいるので微妙に豚骨の味が感じられ普通の炒飯とは異なる味わい担っている。こっちも美味かった。当然ながら完食。厨房に向かって「ごちそうさまー」と声をかけ大満足で退店した。店は新店舗が見つかったら復活する予定らしい。でもすぐ近くに別店舗があるし、気軽に桂花ラーメンが楽しめる東京の環境が羨ましく思えた。

2026年5月26日 (火)

鴨居立食

雲は多い白っぽい青空が広がった。梅雨に入る前の瀬戸際の晴れ間という雰囲気。これを有効活用すべくエアコンの掃除を行った。フィルターを掃除した後、内部の黴を除去すべく窓を全開にして暖房設定にしてしばらく放置というのを行った。エアコンの正常動作は毎夏生命線になるから事前整備は不可欠。備えあれば憂いなし、だ。

煮干しラーメンの有名店『丿貫』創業者がJR横浜線鴨居駅に『ラーメンスタンド』という店をプロデュースし今月21日オープンさせたと知り興味があったので行ってみることにした。朝7時から営業していると聞いたので朝9時半頃鴨居駅に降り立った。店は改札を出てすぐ右脇にあった。そのまま立ち食いそば店のような店構え。引き戸を開けて入店。厨房にはおそらく『丿貫』創業者と思しき男の店員と女の店員の2人。店内隅に設置されたタッチパネル式券売機でsuicaを使って食券を購入した。店員に食券を渡すと「ご飯無料ですがいりますか?」と聞かれたのでお願いした。客席は厨房周りL字型カウンターで席はなく立ち食いスタイル。先客1人後客1人。

260526stand00 260526stand03 ラーメンスタンド 鴨居店

『塩豚一番』 780円+『刻み玉葱』 50円= 830円

看板に掲げられた筆頭メニュー「肉煮干しラーメン」が何と売り切れ表示。そうなると普通の「煮干ラーメン」と「塩豚一番」のどちらかにならざるを得ない。塩の方は煮干し不使用と聞いていたのでどういうものか試したくなり注文。自分の好きな刻み玉葱トッピングがあったので合わせて注文した。女店員は慣れていないのか提供時玉葱が無かったので指摘すると「長葱でも良いですか?」とか言われて困惑したが、男店員の指導で大量の刻み玉葱を別皿でくれた。

260526stand01 麺は中太縮れ麺。具は刻み葱、平メンマ数枚、きざみチャーシュー数切れ。スープは透明で豚の油感があるがシンプルな塩味が伝わってくるスープ。『丿貫』とは何もかも異なる一杯なので、ある意味こちらがこの店の真骨頂メニューかも知れない。スープの味は悪くないし麺とチャーシューは良かったのだけれどスープ量が少ないと感じた。でもそれは自分が普通のラーメン店だと思ってめがけて訪れたせいかも知れない。細切れチャーシューをライスにのせて食べた。麺と具は完食したがあまりに大量に提供された玉葱は使い切れなかった。

260526stand02 食べ終えて冷静に考えてみれば、この店のコンセプトはストレートに「立ち食いそば店をラーメンでやってみた」のだと思う。ターゲット客は時間にあまり余裕がない小腹が空いた通勤通学層に絞ったのだろう。でもこれが難しいところで、ラーメンだからある程度スープに力を入れなくてはならない一方で、立ち食いそばを意識して低価格にしなければならない。それでも立ち食いそばの約1.5倍ほどの値段になってしまっている。逆にラオタの自分からすれば「丿貫がちゃん系を意識した新しいコンセプトの店を出した」と期待して行ってしまうと、「ちゃん系」ラーメンのなみなみスープの完成度と比較してしまいどうしても不満が出てしまう。ご飯無料サービスは明らかに「ちゃん系」を意識しているはずなのに。それと予期せぬトラブルがあったのかも知れないが、看板メニューや各種トッピングの多くが最初から売り切れっていうのは問題ありだと思う。丼をカウンター上に上げて厨房に向かって「ごちそうさまー」と言って退店した。落ち着いてきたら今度は看板メニューを食べに訪れたいとは思う。

後から知ったのだけれど丿貫創業者は現在丿貫ブランドの経営権を他者へ譲渡済で、今はラーメンプロデュースやコンサルティング業務をしているそうだ。『丿貫』間借り営業時代からそのサクセス・ストーリーを外野から見てきていたので、他人事ながらひとつの時代が終わって次の時代が始まっているんだなーという感慨にふけってしまった。

2026年5月25日 (月)

黐黐蓮田

260525river01 『もちもちの木』白岡本店は「さいたま栗橋線」という幹線道路沿いにあるのだが、その同じ道路沿いに『もちもちの木』蓮田店があり、その店舗だけ味噌専門店になっているらしい。興味があるので行ってみたいけど市をまたいでの約3.5kmもあり乗合バスは走っていない。ここまで来たら頑張って歩いて店へ行くことを決意し歩を進めることにした。暑い日差しの中、何の変哲もない郊外の幹線道路沿いを長時間歩いていると地方食べ歩き遠征していた頃を思い出すなー。

歩くこと約50分、ようやく蓮田店へ到着した。こちらは2005年10月オープンらしい。店前には並びは無かったので入店したが、ちょうど正午過ぎだったから満席だったらしく、店内入口の待合スペースで座って待つように言われた。約5分ほど待って席に案内された。店員は男1人女1人。本店同様接客態度良好。客席は厨房前一列のカウンター5席と座敷に4人卓が3つ。カウンター席に案内され口頭で注文した後冷水入りコップが提供された。料金後払い。後客も続々来店し常に満席状態。

260525mochimochihasuda00 260525mochimochihasuda01 もちもちの木 味噌 蓮田店『味噌拉麺(小)』900円

メニューは味噌拉麺と味噌つけ麺、各々の辛口。本店同様、基本のラーメン麺量140gの小を注文した。熱々なのも本店同様なのでラーメンはお盆で提供された。

260525mochimochihasuda02 麺は中太ストレートでツルツルとした食感。具は葱ともやし、辛味がついたメンマ数本、バラチャーシュー1枚。ニンニクと生姜が効いた合わせ味噌っぽい味噌味。自分の好きな味噌の粒粒感が感じられるタイプ。総じてオーソドックスな味噌ラーメンではあるけど本店同様スープが熱々だ。フーフー息を吹きかけても全然冷めない。たっぷり時間をかけ汗をかきながら完食。美味しくて満足して支払いを済ませ退店した。

退店後20分ほど歩いて蓮田駅に到着。運よくすぐに湘南新宿ラインに乗ることが出来たので乗り換えなし1本で横浜へ戻ってくることが出来た。暑かったし疲れた!

黐黐白岡

260525sky01 ここしばらく続いたはっきりしない空模様の日々がようやく収束し、朝から青空優勢の空になった。それでも雲が多いけど。それと湿度がじんわりと上がった気がした。

首都圏の魚介醤油ラーメンの代表的な名店のひとつと言われる『もちもちの木』。1999(平成11)年8月埼玉県白岡市で創業。一時期は都内進出を果たし一世を風靡したらしいが今は都内からは撤退している。現在は埼玉県と千葉県で6店舗展開しているようだ。都内のラオタ達からすれば訪問必須の有名店らしいが、自分は名前こそ聞いたことがある程度で実際訪れたことがなかった。それは埼玉県北東部の白岡市という、車を所有していない自分が訪れることが難儀な場所にあるのでなかなか訪問に踏み切れずにいた。とは言え以前から一時代を築いた名店と聞いていて興味があったので、思い切って本日訪れてみることにした。

白岡までは時間こそかかるが新宿湘南ラインに乗れれば大宮まで1本で行けるし、大宮から宇都宮線に乗り換え4駅目で難なく到着出来た。けれども駅から店舗がある幹線道路に出るまで約25分以上普通の田舎道を歩くことになった。ようやく到着した店舗は貫禄のある昔の長屋を模した佇まいで入口には敷石と飛び石が置かれ入口は立派で厳しい木造の扉だった。行列の発生状況がわからなかったので開店予定のだいぶ前に到着したら誰もいなかった。但し店の駐車場には既に数台停車していて開店の5分前くらいになったら自分の後ろに7、8人の行列が出来た。定刻に店員が入口を開き入店を促された。店内はかなり広々としていて天井も高かった。店員は男1人女2人。大手資本店並の丁寧な口調の接客態度。壁向かいに一列のカウンター7席と4人がけ丸テーブルが2卓。座敷スペースに6人卓が4つ。店員に「お好きな席へどうぞ」と言われたので卓上のメニューを見て口頭で注文。料金後払い。その後水入りのコップが提供された。来客は相次ぎ間もなく満席になって広い待ちスペースで待つことになったようだ。

260525mochimochisiraoka00 260525mochimochisiraoka01 もちもちの木 白岡本店

『中華そば(小)』 820円 +『煮玉子』 150円= 970円

メニューは中華そばとつけ麺の2本立て。麺140gの中華そば(小)に煮玉子を付けて注文。お盆にのった状態でラーメンが提供された。丼が強烈に熱くなっているからだ。あと店内の照明が暗め設定なので撮影に難儀した。

260525mochimochisiraoka02 麺は中細ストレート。具は白髭葱、穂先メンマ2本、小ぶりの四角いバラチャーシュー1枚。スープは鶏ガラ豚骨ベースに鰹出汁が強めに効かせた王道の魚介醤油味。但しそのスープの上に鶏油・葱油・ラードをブレンドしたという強烈に熱い香味油で蓋されているのがこの店の最大の特徴となっている。その熱はちょっとやそっとでは冷ますことが困難で食べ進めるのに時間を要してしまうほどだ。追加した煮玉子を最後の方に食べたせいでかたゆで玉子になったのかも知れない。鰹が効いた熱々スープは確かにインパクトある。美味しくて完食。ようやく『もちもちの木』を体感出来て大満足。創業から27年経っても行列が生じ続けているのも納得。現金で支払いを済ませ退店した。

2026年5月24日 (日)

鶴嶺叶夢

260524sky01 昨日同様しばらくのっぺりした白空が広がったが、日中ほんの少しだけ青空がのぞいた。

相鉄線鶴ヶ峰駅前近くにある『おかずや』なる惣菜定食屋の二毛作として今月17日から始めた鶏清湯ラーメン店『らぁ麺 叶夢』。この字で強引に「とむ」と読ませるようだ。営業時間は変則的で平日は夜営業のみ、日曜日だけ昼営業もしているそうなので行ってみることにした。入店時先客ゼロ。店員は男2人女2人。客席は厨房前一列のカウンター10席。テーブル席は2人卓✕3と奥に4人卓✕2。卓上のメニューを見て口頭で注文。料金後払い。後客3人。

260524tomu00 260524tomu01 らぁ麺 叶夢『醤油らぁ麺』 980円

醤油と塩がある。基本の醤油を注文。大山鶏を使用していることをアピールしていた。

260524tomu02 既視感のある一杯が提供された。麺は細麺ストレート。具は白髭葱、かいわれ、メンマ数本、鶏団子、鶏むねチャーシュー1枚と低温調理チャーシュー1枚。スープの味は所謂鶏水系。鶏の旨味が出ていて悪くはないけど、これもいつかどこかで食べたことがある味。すぐ完食したがそれはボリュームが少なめだったから。一杯の内容に比して値段設定が高く感じた。正直わざわざ足を運ぶような一杯ではなかったけど、鶴ヶ峰駅周辺は所謂量産型家系ラーメン店が多いので近隣住民にとっては選択肢が増えて良かったのかも知れない。現金で支払いを済ませ退店した。

2026年5月23日 (土)

雨上白空

260523sky01 ほぼ2日間降り続いた雨が上がった翌日。気温はぐっと低くなり1か月ほど前に戻ったようだ。青空は全く現れず、単純に白く塗り潰したような実につまらない表情の空がのっぺりと広がる、単に雨が降らないというだけの空模様になった。

こんな空模様だとテンションは全く上がらず、遠出もしたくないし行列にも並びたくないし新店開拓の意欲も沸かない。近場で満足度の高いものを食べたいと考え思い出したのが『ターリー屋』の「チキンケバブライスキーマ定食」だ。思いついたらそれ以外考えられなくなり早速上大岡へ。生活圏に店舗があって助かった。約8か月ぶりの訪問だ。開店予定の8分前くらいに到着してしまったが既に営業中の札が出ていたので早速入店。厨房にインド系の男の店員2人。客席は厨房前逆L字型カウンター4席と2人がけテーブル席2卓。適当なカウンター席に座って口頭で注文。料金は現金のみ後払い。先客ゼロ後客3人。

260523thaariya00 260523thaariya03 インド定食 ターリー屋 上大岡店

『チキンケバブキーマライス定食』 1375円+『ラッシー』 110円= 1485円

前回訪問時と全く同じランチセットを注文した。ランチだとドリンク類が各110円になる。無料のライス大盛り、ケバブソースの辛さ「HOT」も前回と同じ。価格は税抜き表示だけど変化なし。

260523thaariya01他にも沢山のメニューが紹介されていたけれど、結局これ以外のメニューを注文すると後悔が残りそうな恐れを感じた。ナンとカレーのセットなんて他店でも食べられるけど、このメニューはターリー屋以外では食べられないからね。ケバブライスに少しづつカレーをかけて食べ進める。このB級感が良い。定期的に食べたくなるほどの習慣性がある。ターリー屋はチキンケバブキーマライス定食屋だと割り切り今後も活用していきたい。完食の大満足で支払いを済ませ退店した。

2026年5月20日 (水)

一蘭別伝

260520sky01 雲が多いけど青空ものぞく空模様。蒸し暑いとまではいかないが昨日より空気に湿度を感じる。今夜から明後日にかけて雨が降るという予報が出ている。これから貴重になるであろう晴れ間の時間が勿体なく思えて日中都内へ出かけることにした。

今や世界的豚骨ラーメングループとなった『天然豚骨ラーメン専門店 一蘭』。しかしその誕生の裏では味を作った創業店主は今の一蘭経営陣とは別にいて、その創業店主から味と暖簾を引き継いで業務を拡大させていったという歴史がある。しかしその創業店主は『一蘭』にだけではなく、他のグループにも味を伝えていたようで、それが福岡にある『らーめん屋 鳳凛』 という店。…というところまでの知識は得ていたが、実はもうひとつ別に一蘭創業店主から味を教わったと名乗る店があったらしい。『麺屋我ガ(がが)』という『一蘭』発祥の地である福岡県小郡市に2013年創業した店がそれで、今は福岡市内に2店、バンコクにも1店出店という。そして今年2月2日に都内進出を果たした。この都内進出に関して『凪』グループが関係しているという噂もある。

店舗は渋谷駅から宮益坂を登って徒歩10分くらいの路地裏っぽい場所にあった。到着時既に営業中の札が出ていたので店外券売機で電子決済で食券を購入してから入店した。厨房は奥にあり見えなかったがおそらく男の店員のワンオペ。客席は壁向かい逆L字型カウンター8席。仕切りがあってその中に2人がけテーブル席2卓があるようだ。予め水の入ったコップが置かれていた席へ案内され、丼を置く為の木製の台が置かれた。食券を渡すと麺のかたさだけ確認された。一蘭とは異なり他の選択要素は無いようだ。前後客はいなかった。

260520gaga00 260520gaga03 麺屋我ガ 渋谷二丁目中央店

『キクラゲらーめん』 1100円+『高菜巻おにぎり』 160円= 1260円

ラーメンの味は1種類だけ。基本のラーメンは960円。木耳付きのラーメンに高菜巻きおにぎりを付けて注文した。麺のかたさは「超かた」を選択した。

260520gaga01 麺はしなやかなストレート細麺。自家製麺らしい。具は青葱、薄切りチャーシュー1枚と凄くシンプル。チャーシューの上には辛味ダレが少しのっている。それに追加トッピングの細切り木耳。

260520gaga02 やや甘さを感じる白い豚骨スープ。並べて食べたわけではないから明確な比較は出来ないが自分の記憶にある『一蘭』の味そのものだった。見た目辛味ダレが少なく足らないのでは?と危惧したが実際食べてみると丁度良い感じだった。自分は元々『一蘭』が好きなのだが数年前からインバウンド専門ラーメン店の様相を呈してきてから足が遠のいていた。そんな中久々のこの味だったのでスープ完飲完食して満足した。

260520gaga04 高菜巻おにぎりはシンプルに具のない塩むすびに高菜を丁寧に巻いたもの。だから味もシンプル。美味しく食べられた。

厨房に向かって「ごちそうさまー」と声をかけて退店した。

2026年5月19日 (火)

野猿二郎

260519sky01 今日も気温が高い7月上旬並の暑さになったが、昨日より雲が多めで青空の部分もやや白っぽい空模様だった。

先日二郎インスパイア店で二郎っぽいラーメンを食べて「二郎系ラーメンもずいぶんと食べやすい普通のラーメンっぽくなってしまったなー」と感じた。人気が出て真似する店が増えて拡散していく過程で色々なバリエーションのものが生まれ、やがてピークを過ぎて収束に向かって平準化されていく。外食産業が手掛けるインスパイア店の店舗が増え敷居は低くなったが、本来持っていたはずの魅力(迫力)は薄れて、似ているけどそつのないラーメンが提供されるようになる。家系ラーメンでその流れを見ていただけに二郎系ラーメンも同じ道を辿ったなーと思った。一方でいかに量産型家系ラーメン店が広まろうが元祖の『吉村家』直系のラーメン店は今でも大行列が出来るほど人気は継続している。これも二郎系ラーメンにも当てはまり直系と呼ばれる店のほとんどが常時大行列が出来ている印象がある。ジロリアンではない自分だけど久々に直系二郎店に行って本来のラーメン二郎の魅力を味わってみたくなった。

自分はジロリアンではないので二郎の系譜には詳しくないのだが、それでもよく聞く店舗がある。それが『野猿街道店』で前から気にはなっていた。自分の勝手なイメージだと家系で言う『厚木家』のポジションに該当するのでは?と思っている。それくらい評判が良い店舗なので意を決して訪れてみることにした。

横浜から公共機関で向かおうとすると、横浜線で橋本まで出て京王線に乗り換え3駅目の京王堀之内なる駅で降りて歩いて12,3分ほどかかる場所にある。こういうちょっと行きづらい場所にあるのも自分の中では『厚木家』と被る印象がある。それにしても「野猿街道」って字面がインパクト強過ぎ。どんなとんでもない山奥にあるのか?と思ってしまうが、実際には普通に郊外の幹線道路沿いのビル1階部分にあった。店に到着したのは開店予定の15分ほど前。当然というか店前には20人以上の行列が生じていた。事前の調査で食券先買いシステムと聞いていたのでまず店内に入り入口脇にあるボタン式券売機で食券を買ってから店外の列の最後尾に並んだ。自分の後ろにも列が伸びていく。この店舗は1週間ほど休業していて今日は休業明け初日営業となっていた。開店予定を約5分前倒しで開店し先客に続いて列に並ぶも当然ながら店内には入れず店前に設置してある丸椅子に座って待つ。その間に店員が食券を回収しに来た。15分ほど待って店内の待ち席に案内され、更に5,6分待った後客席に案内された。水とレンゲはセルフで席へ持ってくる。厨房には男の店員2人と女の店員1人。客席は厨房周りに黄色いL字型カウンター17席とテーブル席4人卓が2つ。

260519yaenjiro00 260519yaenjiro01 ラーメン二郎 八王子野猿街道店2 『小ラーメン』1100円

久々の直系二郎、途中でへこたれないようにトッピングはせず筆頭基本メニューの小ラーメンを注文。小でも麺量300gあるのでこれを食べきることを最優先に考え、コールでヤサイ増しはせず、ニンニク・アブラだけにした。

260519yaenjiro02 流石は直系二郎、提供時に「おおっ!」と思わせる迫力を感じた。麺はワシワシとした食感の波打つ極太平打麺。ヤサイは目分量でもやし8割キャベツ2割くらい。豚は正に直系二郎という感じの厚さのやつが2枚。スープは最初思ったほど乳化という印象は受けず透明度があり醤油感が強いように思えた。でも食べすすめていく内に脂が混ざったのか濁っていった。

260519yaenjiro03ただでさえ二郎系の経験値が低い自分が久々の直系二郎を食べたので、この店舗ならではのスープの特徴はあまり掴めなかった。ニンニク醤油のジャンク感溢れる二郎味だった。対してゴワゴワ極太麺の食感とボリューム感は直系二郎の魅力を感じた。喰らいつくように噛んで食べる快感が得られた。もちろん豚もガブリ!だ。この時の為に朝食抜きで挑んだからなのか、途中へこたれることなく麺と具は無事完食することが出来た。背脂の塊が浮いたスープは流石に飲むことはしなかった。美味しく食べられたし腹いっぱいになったが、それ以上に念願の野猿二郎を体感出来たし、本来のラーメン二郎の迫力と魅力を感じることが出来たので大満足だ。丼をカウンター上に上げ付近で拭き取って厨房に向かって「ごちそうさまー」と言って退店した。店外には店到着時と変わらず行列が生じていた。

2026年5月18日 (月)

肉焼拉麺

260518sky01気温の高い夏日が続いている。昨夜からもう多少寝苦しさを感じるほど気温は下がらなくなった。日中は最高気温30℃になるほどの真夏日となった。

株式会社奴ダイニングが展開している『ビーフキッチンスタンド』という一時期『凪』グループと組んで「すごい煮干しラーメン」等を提供していたことがある肉バルがある。今は関係が切れたのか知らないが豚骨醤油ラーメンを提供しているようだけど。そんな店が美味しそうなメニューを提供していることを知ったので訪れてみることにした。訪れたのは横浜駅東口に直結している複合施設アソビル横丁内にある店舗。開店時間ちょうどくらいに訪問。客席はテーブル席多数。先客ゼロ後客2人。口頭で注文。料金後払い。

260518beefkitchen00260518beefkitchen01 ビーフキッチンスタジオ 横浜アソビル店

『元祖 肉焼きラーメン』 1319円

肉バル店が「もっと肉を楽しめるラーメンを」と開発したのがこの商品。熱せられた鉄板の上にもやしが敷かれ、その上にもちもち食感の縮れ太麺がのり、更にサイコロステーキがゴロゴロと入っている。青葱やニンニクチップもかかっている。タレはにんにく醤油と胡椒がバッチリ効いている。鉄板ステーキを無理矢理麺料理に仕上げたような一皿だが、熱を感じる料理が大好きな自分には刺さったね。同じ「焼きラーメン」でも博多屋台で提供されている貧弱なやつとは全く別物。サイコロステーキには卓上の玉葱ソースをかけて楽しんだ。文句なしの完食。大満足で支払いを済ませ退店した。

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