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2018年11月30日 (金)

純連卒業

『すみれ』が新横浜ラーメン博物館から来月2日に卒業してしまうらしい。ラー博在籍店の中でもひときわ存在感があって、平日の夜行ってもいつも行列が出来ていたからなあ。結構長い間営業してくれていた記憶がある。オフィシャルサイトを見たら1994年3月から2004年10月までと、2012年8月から現在までだから通算17年近く在籍していたのか。最近でこそ「純連すみれインスパイア」の店が増えてきたので存在感はやや薄まったけど、それでも「本家」は札幌以外ではここラー博でしか味わえない貴重な存在だった。そう思ったら最後に味わっておくチャンスは今しかない!と当初の予定を変更して帰宅途中ラー博に向かっていた。

181130rahaku00 先日の長崎旅行の時財布に旅には不要なものを抜いていた為入場パスを忘れてしまった。何やってんだよ我は!という訳で入場料金を支払い入館。脇目もふらず『すみれ』店舗に向かったが行列が延々と続いていた。最後尾は駄菓子屋の前だった。1時間待ちと言われたけど入店出来たのは50分でラーメンにありつけたのは本当に1時間後だった。ラー博でこれほど並んだのはいつくらいだろうか?しかも平日夜に…。

181130sumire00 181130sumire01 札幌 すみれ 新横浜ラーメン博物館店

『味噌チャーシューメン大盛』 1230円


もう最後だから堪能するよ!2000円超えの注文。やっぱりこの香ばしい油に覆われた味噌と、かために茹でられた縮れ麺は美味いよなー。そこにタマネギとチャーシューのきざみの甘みと食感が加わる。これが最後になってしまうかー。残念だなー。

181130sumire02 +『チャーハン』 820円=2050円

チャーハンはこれといった特徴はなく至ってスタンダードだけど、出来たて炒めたてのチャーハンは美味い。チャーハンにスープはついたがいらなかったなー。味噌スープを忘れないよう名残惜しんで飲んだもの。満腹となって満足の退店となった。12月以降ラー博に空いた穴は大きい。どーするんだろう?

2018年11月14日 (水)

水曜北挫

定時退社日を利用し市営地下鉄センター北駅近くに出来た新店を狙ったが、何たることか「スープ調整の為」と理由で臨休を喰らってしまった。仕方ないから『センター北郎』を訪れるとこちらは定休日だった。これまた何たることかだ。くだらない時間を最小限に抑える為、駅に戻って近くの『青森煮干中華そば JIN 海老の陣』へ2013年1月18日以来の再訪問。この店は高田大倉山にもあったけど今残っているのはここだけじゃないのかな。入口はデカそうだが、中に入ると奥行きがなく横に伸びた板のような空間。入口脇の券売機を見る。何だかやたらメニュー数が多い。絞りきれない感がある。厨房は仕切りがあり見えないが、子供の声が聞こえる。店主の子の兄妹のようだ。客席は一列2席と5席のカウンター席。奥に4人がけテーブル席が2卓。先客4人家族後客ゼロ。

181114jin00 181114jin01 青森煮干中華そば JIN 海老の陣

『ニボガッツ』 820円+『小ライス』 100円=920円

フラれ失意の状態だったので景気良くガッツリと喰って元気だそうと思い、二郎インスパイア風と思われるメニューを選択。麺は黄色く四角い極太ストレート。具は茹でもやし、きざみ玉ねぎ、きざみニンニク、海苔3枚、薄めの炙り巻きバラチャーシュー1枚。スープは最初の一口目は「おっ煮干し」と思ったがそれは一瞬の事で、後から濃くてしょっぱい醤油の味が圧倒した。黄色い麺が黒く染まってくるほどの濃さ。ニンニクの味も相まって濃い口二郎ラーメンとなった。確かにガッツリはいけたけど煮干二郎を期待すると目が線になる。小ライスが良い口休めとなった。

2018年11月 2日 (金)

味楽味噌

もう11月突入。2018年もあと2ヶ月でおしまい。会社帰り、疲れた体を引きずって、一昨日に続いてラー博詣でしてしまった。その時食べた『利尻らーめん味楽』の塩が美味かったので、週末は味噌を食べようと狙っていたからだ。

到着出来たのは夜7時半をまわったあたり。一昨日よりかは若干客入りは多いとは思ったけど行列までは生じていない。券売機で食券を買い入店。客入りは5割り程度。英語での話し声が聞こえる。

181102miraku00 181102miraku01 利尻らーめん味楽 新横浜ラーメン博物館店

『焙煎焼き味噌ラーメン』 950円+『ごはん』 150円=1100円

焼き味噌の上に焙煎という文字まで入れた『味楽』の味噌。麺は塩と同じレモン色の黄色い縮れ麺。具は昆布が細切りきくらげ、チャーシューがブロックに変わって、生姜の千切りと糸唐辛子が加えられている。塩同様『純連』『すみれ』系に近い印象を受ける。利尻らーめんを謳うような素朴さ加減は失われているが、しっかり美味い北海道味噌ラーメン。スープは残さずライスにかけて食した。満足の食事となった。

ごはんも食べたし今日は一杯だけにして帰ろうかと思ったけど、明日は休み、新横浜ラーメン博物館に来ているという状況で魔が差して「ミニラーメン」を追加で一杯と思ってしまった。来月2日に卒業する『すみれ』は味噌で味が被るし行列が出来ていたので、『支那そばや』の醤油ならスルッと食べられそうと思い入店。行列は無かったのですぐ座れたが15分くらいミニラーメンを待たされた。

181102miraku00_2 181102shinasobaya01 支那そばや 新横浜ラーメン博物館店 『ミニ醤油らぁめん』 570円

ミニとはいえ整っている一杯。考えれば今回みたいな魔が差すとこの『支那そばや』のミニ醤油を注文していた気がする。麺の喉越しがよく、贅沢だけどシメとして最適な一杯だった。気分も落ち着いて家路につくことが出来そうだ。明日ようやく休めるよー。

2018年10月31日 (水)

味楽焼塩

181031ramenmuseum00 約1年半ぶりのラー博訪問。やはり年間パスは有効期限が切れていた。今回は半年間パスを新たに購入し入館。平日の夜は空いている。インバウンド向けで英語表記が増えてるね。地下に降りる階段に丼が飾られていた。今日の目的はこのところ我の中で関心が高まっている『利尻らーめん 味楽(みらく)』。我は開店当初の2017年3月1日に初訪問している。その時メニューは焼き醤油しかなかったけど、今は焼き塩や焼き味噌が追加されている。店外の券売機で食券を買い待つことなく入店。客入りは6割り程度だったかな?

181031miraku00 181031miraku01 利尻らーめん 味楽 新横浜ラーメン博物館店 『焼き塩らーめん』 900円

出汁の味が一番味わえそうと思い今回は焼き塩を選択。今風の整った顔をした一杯が登場。麺は北海道系らしいレモン色した黄色い縮れ麺。具は薬味ネギと白髭ネギ、メンマ数本、利尻昆布2切、チャーシュー1枚。スープはラードが表面を覆い熱々。今回も醤油同様、利尻昆布の旨味というものは表には出てきていないが、シンプルな塩の旨味、『すみれ』・『純連』に通じる北海道のラーメンの良さを感じた。これ、塩ラーメンとしてはなかなかのもの。とても美味かったのでスープ一滴残さず完食した。

久々のラー博、よって禁断の平日連食。今月17日『YUJI RAMEN』と入れ替わる形でオープンした『RYUS NOODLE BAR』。今度はカナダ流鶏白湯をキャッチコピーにしている。トロントにある店らしいが日本人店主の店だね。店外入口の券売機で食券購入。訪問時は客席にはほとんど客はいなかった。

181031ryusnoodlebar00 181031ryusnoodlebar01 RYUS NOODLE BAR 『RYUS鶏白湯ラーメン』 900円

筆頭メニューを注文。麺は中細ストレート。全粒粉使用。ラー博のラーメンとしては麺量が多い。具は水菜、ルッコラ、白キクラゲ、メンマ、鶏と豚の2種のチャーシュー各1枚。豚はしっかり炙られたやつで、鶏はしっとり柔らかいという対象的なもの。その上にちょこっとのっているのがレモンゼスト(レモンの皮を擦ったもの)。スープは鶏と野菜を長時間煮立ててから1日熟成して作っているとか。トロリとしているけど匂いも味もサッパリしている。スープの中にかなり細かい繊維状のものを舌が捉え、ちょっと粉っぽくも感じた。表面には白ゴマがたくさん浮いている。他の鶏白湯とは少し違う事が伺えた。満足出来た。

いくらストレスが溜まっているからって一杯900円のラーメンを連食するという暴挙に出てしまった。お腹いっぱいになって館外に出た。今日で10月もおしまいだ。

2018年9月 7日 (金)

日吉家塩

『らー麺 ひよし家』。2003年創業。学生街である日吉では珍しいあっさりじんわり支那そば系を提供している地味な店だが、この激戦区で15年営業を続けている。我は2007年10月19日に一度訪問したきり。印象は良かったので2回くらい訪問しているつもりだったが。11年越しの再訪となる。店前を観察してから暖簾を割ろうと思ったら、直前に人が暖簾を割った。何なんだよ。続いて入店。女将に「2名様?」とか聞かれてしまったよ。厨房は奥にありゴマ塩頭の職人の雰囲気を漂わせる店主がいた。2人がけテーブル席10卓。先客4人後客3人。いい具合の客入りだ。口頭で注文。

180907hiyoshiya00 180907hiyoshiya01 らー麺 ひよし家 『塩らー麺』 750円

塩ラーメン目当ての再訪シリーズなので迷うことなく注文。麺はかために茹でられた縮れ細麺。具は薬味ネギ、ワカメ、ほうれん草、平メンマ数本、チャーシュー1枚、茹で卵半分。澄んだスープは鶏と魚の出汁がじんわり効きながらしっかりとした塩味。「塩ラーメンが一番その店の実力が判る」なんていう都市伝説じみた説があるが、この一杯を食べるとその説を信じたくなる。美味い。満足の再訪。気になるメニューも見つけたので、もう少し涼しくなったら三度目の訪問を敢行したい。

2018年8月31日 (金)

平成夏終

今日は8月31日。平成最後の夏も終わり。だけど我はまだ夏休みは取れず、この酷暑でハードな業務が続いた為、結構な夏バテ状態。今日も今日とてキツかった。

『麺匠 濱星』。『ブッチャーズグリル』が立ち上げた「濃厚煮干しそば」をメインに据えたラーメン店。本店は関内にあり、今は溝の口や二子玉川にも支店を展開している。当初本店への再訪を予定していたのだが、昨年12月29日に開店した日吉店で面白そうな独自メニューを見つけたので会社帰り日吉まで足をのばした。場所は『がッとん』の数軒隣あたり。メインのラーメンだけではなく、「がっつりカレー・定食」なる文字が店前を飾っている。良く見れば『濱星』の屋号の後に『天鶏』なる文字が追加されている。学生街という場所を考慮しての戦略なのだろう。早速入店。入口右側に券売機。厨房に男の店員2人。厨房周りにL字型カウンター6席。4人がけテーブル席2卓と6人がけテーブル席1卓。先客12人だったのでテーブル席に案内された。

180831hamahoshi00 180831hamahoshi01 濃厚煮干しそば 麺匠 濱星 天鶏 日吉店 『特製あっさり煮干しそば』 930円

目的のメニューはチキンカツカレーらーめんだったのだが、何と『麺屋武一』とのコラボメニューの鶏白湯を提供中だったのでメニューに無いんだよ。仕方ないから筆頭メニュー。屋号に「濃厚煮干しそば」を謳いながら、この店舗では何故か「日吉であっさりもいいじゃない。」とA看板まで立ててあっさり推し。本店で濃厚煮干しを食べていたし、まあいいか。これの特製に決めた。海苔4枚、チャーシュー4枚、味玉丸1個付き。麺は中細ストレート。標準の具は薬味ネギ、穂先メンマ。スープは青森煮干し中華を思わせるような煮干しスープで結構いい塩梅。我好みでもあった。

180831hamahoshi02 +『ミニカレー丼』 300円=1230円

口はすっかりカレーモードで想定していたのでサイドメニューにミニカレー丼を頼まざるを得なかった。この店舗ではカレーライス、唐揚げ定食やチキン南蛮定食も提供されていて、本店とは違った構成になっている。ライス無料の日吉ルールも適応されている。しかしそれはラーメンとのセットに限定されている。中にはカレーライスだけ頼んでおいてライス追加した学生客がいたんだろうな。カレーはチャーシューブロックがいくつも入っており、サイドメニューとして満足出来た。しかしながら当初の目的でもあったチキンカツカレーラーメンが食べられなかったのは残念だ。

気になる新店情報もあったので、ちょっと不満が残ったままにして帰宅するよりは良かろうと禁断の平日連食を決意した。駅から離れた住宅街の中にあったラーメンとカレーの店『佐藤』があった場所に新店が開店したというのだ。何でも『佐藤』は駅前に移転したらしいね。ひところよりは大分マシになったとはいえ熱帯夜、結構離れたところにある店まで移動するのは辛かった。ようやく到着した店には大きめの赤ちょうちんに明かりが灯されていた。屋号は『中華そばどんぐり』。7月2日に開店したそうだ。早速入店。入口脇に小さな券売機。厨房にはおじさん店員2人。厨房前に一列6席のカウンター席。テーブル席は3人卓3つと4人卓1つ。前客ナシ後客2人。

180831donguri00 180831donguri01 中華そば どんぐり 『中華そば赤(正油)1玉』 700円

中華そばには赤(正油)と白(塩)がある。何故か2玉が筆頭になっている。学生客対応のようだね。1玉なのに大きなどんぶりとたっぷりのスープの一杯がやってきて驚いた。麺は白っぽい細麺ストレート。具はきざみネギと小松菜、海苔2枚、メンマ数本、巻きバラチャーシュー2枚、そして味玉丸1個が標準で入る。スープはあっさり正油。出汁感はやや弱め。アツアツだからそういうふうに感じたのか?懐かしいタイプの正油スープ。個人的には具が美味かった。巻きバラチャーシューの味付けと黄身トロリタイプの味玉はとても美味かった。

180831donguri02 食べ終わりティッシュで口元を拭いた時点でいきなりおじさん店員からアイスを差し出された。暑い中歩いてきてアツアツラーメンを食べたのでとてもありがたかった。こういうサービス、心にくるね。爽やかなりんご味のアイスだった。気持ちよく店を出る事が出来た。

熱帯夜の中、日吉駅までの緩やかな坂道を上り帰路についた。明日からは9月か。

2018年6月22日 (金)

極楽汁麺

『極楽汁麺らすた』日吉本店。創業は1996年。店主は世田谷にある『百麺』という店出身との噂。自らは「家系ではない」と言っているらしいが、それは何の意味がないと言っていいほど家系に酷似したラーメンを提供する。それもなかなかパンチの効いた家系な一杯だ。評判となり、代々木に2号店、相模原に3号店を出店したが、その後相模原店は閉店。でも日吉本店はすっかり地域住民や学生に支持され創業22年目に突入している。我は2006年8月22日に初訪問、2013年8月21日に再訪問しているので今夜は3度目の訪問だ。

到着したのは夜7時45分くらいだったか。早速入店。入口に券売機と給水機が並んで置かれている。奥行きがある店内。厨房には最初男の店員1人だけだったが、我が食べ終わる頃に後からもう1人男の店員が加わった。まかない飯中だったか。コの字型カウンター19席はほぼ埋まっていて3席くらい空いていたので待たずに着席。客層は男の学生4人組やら5人組が多いので、我の後は店内でしばらく立ち待ち状態が続いた。その後も頻繁に来客がありほぼ9割方の席は埋まっている状態だった。一時期評判が落ちた時期があったらしいが、今は人気が復活しているような印象を受けた。

180622rasuta00 180622rasuta01 極楽汁麺らすた 日吉本店

『らすた麺(麺かため・油多め)』 870円


屋号を冠した筆頭メニューを注文。着丼時は海苔6枚で蓋をされていたので立ててから撮影。普通のラーメンにチャーシュー1枚、海苔3枚、味玉半個が追加された特のせだ。『らすた』の特徴は個人的にはこの麺に拠るところが大きい。この橙色でかためでシコシコした食感の平打太麺が実に我好み。スープは醤油がばっちり効いているけどこってり感もあるもの。ノーマルで結構味が濃くて腹に溜まる。でも働いて疲れた後で食べるとこのしょっぱさが極楽汁麺。

180622rasuta02 +『ネギめしトッピング』 100円=970円

日吉ルールでライスは無料だけど、週末ということでネギめしトッピング。ラーメンのタレがかかっていはいるけどあっさりした味わい。濃いめの味のラーメンとのバランスが考えられている感じ。ネギシャキシャキ感は食欲を増進させる気がする。満足の晩飯となった。

2018年4月29日 (日)

日曜高田

市営グリーンライン高田駅そば、『ラーメンオオコシ』の対面に3月18日に開店した『ラーメン&お祭りバル はなびや』。飲み屋が昼にラーメンを出す昨今流行りの形態。それにしてもお祭りバル…。提灯と酒瓶が並ぶ光景が目に浮かび、酒を好んで飲まないラオタな我からすれば敬遠ポイントになってしまう。開店情報は前から入っていたけどしばらく様子見していた。

今日は連休中日の日曜日。昨日に続いて快晴で過ごしやすい気温。いつものように食糧買い出しをする以外はゆっくり家で過ごしたく近場の店を考えたのだが、なかなか思いつかず、ならばこの新店を連休の浮かれモードに流されるように攻略してしまおうと日吉経由で高田駅に向かった。店に到着したのは正午前あたり。あーもう想像した通りの店。入口は開け放たれ、飲んだくれ親父の姿が見える。非常に入りづらいがここまで来て引き下がれないので意を決して入店。厨房には若い男の店員1人。BGVに普通にTVが流れていた。客席はL字型カウンター7席と2人がけテーブル席2卓。先客は常連らしいろれつの回らなくなったくだを巻く男1人。後客は無し。とりあえず口頭で注文。水も出なかったがそういう店だからか?

180429hanabiya00 180429hanabiya01 ラーメン&お祭りバル はなびや 『鶏にぼしラーメン(細麺)』 690円

メニューはあっさり鶏にぼしラーメンとこってり濃厚豚骨にぼしラーメン。麺も細麺ストレートか中太縮れ麺か選べる。煮干しラーメンなら細麺ストレートだろうという固定観念が我にあるのでそれを選択。具は薬味ネギ、極太メンマ2本、煮干し1本、チャーシュー2枚。口当たりのよいしっかりした味の煮干し香る醤油スープ。あー、想像通りだけどなかなか美味しい。飲み屋で出すにしては美味しいラーメンだった。極太メンマの歯ごたえと細麺のザクザク感もいい感じ。でも、この一杯の為にもう一度訪問しようとまでは思わない、習慣性が低い感じがする。それがこの営業形態に現れているんだろうな。

帰りはセンター北経由でブルーラインに乗り換え伊勢佐木町に戻り、いつものようにサミットで買い物をして帰宅した。

2018年4月 6日 (金)

小机夜訪

JR横浜線小机駅から徒歩5,6分のところに『とり山』という結構長いこと営業を続けているラーメン店がある。昔は中華料理店だったらしいが15年程前にラーメン店に変わったとか。我は2007年8月17日に一度訪問している。その頃は今の勤め先に転職して間もない頃だったんだなあ…と思うと目を細めてしまう。という訳で10年越しの再訪シリーズだ。店に到着したのは夜7時半くらいだったと思う。横浜上麻生道路沿いに佇むちょっとリンガーハットっぽい店構え。入店すると厨房にはおばさん店主?と女の店員1人。厨房周りにL字型カウンター9席と4人がけテーブル席が3卓。ふた昔前くらいにこういう店が国道沿いに結構あったのを思い出した。先客5人後客1人。口頭で注文。

180406toriyama00 180406toriyama01 らあめん とり山 『らあめん』 700円+『煮玉子』 105円

この店のラーメンは「とんこつ」と「支那そば」と「白味噌らあめん」の三本立。初訪問時は背脂がのる「とんこつ」を頼んだので、今回は「支那そば」を「煮玉子」付きで注文。しばらく待っていると着丼した。なかなかイイ顔をしている。麺は黄色い中細縮れ麺。具は薬味ネギ、小松菜、平メンマ数本、ナルト1枚、海苔1枚、チャーシューが1枚半。スープはやや甘みを感じる醤油スープ。万人受けする、正に「昔ながらの…」味だが、久々に食べると美味しく感じる。店のラーメンをインスタントラーメンに例えると失礼だと思うが、昔我が好きだったインスタントラーメンに「らうめん」というのがあったが、あの味を思い出した。

180406toriyama02 +『ミニカレーライス』 325円=1150円

サイドメニューのミニカレーライスも注文。茶碗カレーではなく本当にそのまま半分サイズのカレーライスなのがいいね。味はラーメンショップのカレーとあまり変わりがない。でもこの支那そばとはとても良い相性を見せてくれた。料金を支払って満足して退店する事が出来た。

2018年3月13日 (火)

銀家本店

『横浜家系ラーメン 銀家』。2008年、日吉駅近くの『よってこや』跡地に開店した。以後、戸塚、大和、伊勢佐木町など支店を増やし、つい最近札幌にまで進出したという。経営は「まつざき商事」という会社。公式HPがないので求人広告のところに社長の半生が書かれていた。ラーメンブームに乗り2度の成功を治めたがいずれも長続きすることが出来なかったという。以前日吉駅近くに『まつざき商店』というラーメン店があったが、もしやこの社長の店だったのだろうか?いづれにしろ2度の失敗を経て三度目の正直を狙って立ち上げたのが家系ラーメンの『銀家』ということになる。その日吉本店に我は2008年10月17日2013年1月3日に訪問している。その隣の店舗は以前は二郎系の『銀二』、魚介豚骨系の『銀二伊』、博多系の『銀家アウトレット』と変遷があって、今は本店と繋げてひとつの店舗になっている。

早速入店すると入り口脇に見上げるように大きな券売機が設置されている。厨房にはおっさん店員が2人。客席はコの字型カウンター10席と4人がけテーブル1卓、以前別の店舗だった場所に19席、2階は以前焼肉店だったが、ここにも34席あるらしい。先客3人後客8人となかなか盛況だ。

180313ginya00180313ginya01_2 横浜家系ラーメン 銀家 日吉本店


『ラーメン(麺かため・油多め)』 650円

筆頭基本を我の家系定番の好みで注文。他のメニューには塩・味噌・担々麺、ホルモン麺など多彩。サイドメニューも丼もの数種類と餃子も揃えていた。麺は平打中太ストレート麺。細麺も選択出来るようだ。具は家系標準。スープは豚骨寄りでも醤油寄りでもない。かと言ってバランスが良いとかいう感じでもない。家系ならではの魅力というものを感じる事が出来ない豚骨醤油スープ。そこに個人的に好みではない平打ストレート麺なものだったものだからちょっと残念な印象が残った。このタイプの麺は柔らかめを選択した方が良いかも知れないな、でもそれは予めこのタイプの麺だと判っている店でしか注文出来ないな、等考えながら食べていた。

180313ginya02 +『豚キムチ丼』 200円=850円

サイドメニュー付きのセットを注文。茶碗というより小どんぶりと言った方が良いサイズのボリューム。角切りチャーシューと甘辛キムチとザンギリ葱ときざみ海苔。胡麻油風のタレもかかって満足の品。個人的にラーメンは評価は低かったが、このセットトータルで満足感が得られた。多彩なメニューと良心的な価格設定、しかも土日は朝5時(平日は10時)から深夜2時まで営業しているという使い勝手の良さで評価を得ているのであろう。ラーメン店が次々と開店しては速攻で消えていく激戦区日吉駅前で10年営業を続けているというのは、他店にはない武器を持っているからとも言えるだろう。

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