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2018年10月20日 (土)

災上永谷

181020itariayama01 快晴に恵まれた土曜の朝。今日は港南区の新店を狙う。上大岡から上永谷へ向かう坂の途中、以前ラーメンショップだった店舗に『しらしん軒』と書かれた黄色い看板が掲げられたのは確か6月くらいだったと思う。それからなかなか開店しないなーと気になっていたが、今月12日になってようやく開店したというので行ってみる事にした。市営地下鉄ブルーラインで向かおうと思ったら、よりにもよって上永谷駅でポイント故障が発生したらしく上大岡までの折り返し運転になっていた。仕方がないのでバスで近くまで向かおうとしたらちょうど上永谷駅行きのバスがターミナルに止まっていたのですぐ乗車。バスは最初から満員状態で環二方向へ。車窓から店が見えたので下車し道路を渡って店へ。到着したのはほぼ正午。「大分とんこつ」のアピールが強く黄色いド派手な店構え。明らかに大口駅近くの同名の店の支店と見ていいだろう。つまり『たまがった』の系統だ。『たまがった』のおかげで何故か横浜市内は大分豚骨の店が広まりを見せているなー。まーいいや、取り急ぎ入店だ。店舗はラーメンショップの跡地だけあって横長で奥行きがあまりない店舗でカウンター席のみだ。店内隅に券売機。厨房には男の店員1人。L字型カウンター9席。イスはビールケースをひっくり返して座布団をくくりつけたものだ。先客5人後客4人。麺の好みを伝えて待った。

181020shirashinken00 181020shirashinken01 大分とんこつ しらしん軒 上永谷店 『ラーメン(こなおとし)』 750円

筆頭基本メニューを、いつものこなおとしで注文。すぐに提供された。麺は極細ストレート。具は青ネギの小分け切りと海苔2枚、巻きバラチャーシュー1枚。おースープが茶色いね。醤油ダレ強めで完全に豚骨醤油。豚骨濃度は高い方だと思う。比較的上質の九州豚骨ラーメンを久々食べる事が出来て満足。他客の注文につられて替え玉しそうになったが止めておいた。

店を出て近くのバス停に戻りバスを待った。地下鉄トラブルの影響はまだ続いており、バスは満員状態でやって来た。乗れないかなと思ったが降りる客もいたので、中扉から乗るよう指示され何とか乗れた。運転手のアナウンスを聞くと、地下鉄振替乗車の影響だけではなく、火事で通行止めになった箇所があり40分近く遅れての運行らしい。その後のバス停は満員のため通り過ぎていたところもあったので我は不幸中の幸いだった。上大岡駅近くに戻ってきたのでもう1つの新店を目指す。家系ラーメンを名乗る『武骨家』だ。外食チェーンのケンコーグループの店で、我は鶴見駅前にある店で一度入店した事がある。この上大岡店はオープン日は不明だが、先月あたりに開店したばかりのはず。早速入店。入口すぐにタッチパネル式券売機。店は奥に長く伸びており、カウンター席は入り口付近の3席だけで後は仕切りが付けられたテーブル席だ。何卓あるかは詳細不明だが結構な席数だ。至るところに「アイ♥家系」という貼り紙がされていた。厨房には男の店員1人で後は中国系のおばちゃん店員。でも接客は日本のおばちゃん的に面倒見が良いような感じだった。

181020bukotsuya00 181020bukotsuya01 横浜家系ラーメン 武骨家 上大岡店

『ラーメン(麺かため・油多め)』 680円


こんなチェーン店で普通の家系ラーメンを食べてもしょうがないかと思いつつ、結局基本のラーメンを家系定番の好みで注文。案の定、量産型然とした一杯が登場。なので印象が薄いし説明する気もおこらない。ただし終日ライス無料でカウンターの大型炊飯器からセルフでよそるシステム。でも残念ながら豆板醤が無い為家系ライスが作れないんだよ。おろしニンニクはあった。辣油を代用して御飯にかけて食べた。

スーパーで買い物をしてから地下鉄に再び乗ろうとしたらまだダイヤが大幅に乱れている模様。しゃーない待つかと思ったらちょうど電車が入ってきて乗る事が出来た。不幸中の幸いが続いて、我としてはスムーズに帰路につく事が出来た。

2018年9月24日 (月)

札幌富山

横浜東口にある初訪問のカレーショップで不満が残り、このままでは我の夏休みがいい形で終われないではないか!と火がついて京急に乗り上大岡で下車、バスに乗って環二ラーメン激戦区へやって来た。狙いは『niるい斗』の限定メニュー「札幌ブラック」。ご当地ラーメンに造詣が深い深い渡辺樹庵氏による札幌と富山の融合だそうだ。気になっていたので、これを食べて我の夏休みを締めくくろう。店に到着したのは12時20分頃。店前には10人くらいの行列が生じている。先に店内に入り券売機で食券を購入し列の最後尾へ。前回訪問が6月17日だから3ヶ月ぶりの訪問となる。30分弱待ってようやく着席。厨房には店主と若い男の店員と女の店員、おばさん店員の4人。

180924niruitou00 180924niruitou01 niるい斗 『札幌ブラック』 800円

最初見た時には「これのどこが札幌なんだろう?」と思ったくらい、見た目が富山ブラック寄り。太い輪切りのネギとそれにかかる黒胡椒がかかっている。でも食べてみると札幌の意味がわかった。スープで黒く染まっているが黄色いレモン色の中太縮れ麺は北海道系の麺の食感だ。この麺、我は好きなんだよ。具は輪切りネギとメンマ数本と小ぶりのチャーシューが数枚。それと玉ねぎともやしの炒めたもの。この甘みと香ばしさは純連・すみれ系で食べる醤油と同じものだ。スープも見た目では判りにくいが札幌寄りで、富山ブラックのような過度のしょっぱさはない。ラードでアツアツで美味い。流石は渡辺樹庵氏。どちらの特徴もちゃんと押さえながらバランス良く美味しい一杯に仕上がっている。限定にしておくにはあまりに惜しい一杯。我は数年前から「これからはご当地ラーメンの融合が盛んになる」と言っていたけど、本当に顕著になってきたなーと感じている。満足で退店した。

帰りは上永谷駅まで歩いてイトーヨーカドーで買い物をしてから市営地下鉄に乗り帰路についた。

2018年6月17日 (日)

二郎融合

子安に本店がある『横浜家系ラーメンすずき』の2号店として2014年12月13日に開店した下永谷店。我は開店翌日に一度訪問している。その下永谷店が今月15日、スープとメニューを一新させリニューアルしたというので立ち寄ってみた。早速入店。入口脇の券売機で食券購入。厨房には店主と男の店員1人。食券を渡す際に好みを確認された。先客2人後客1人。

180617suzukiya00 180617suzukiya01 横浜家系ラーメン すずき家 下永谷店

『子豚ラーメン(ヤサイ・ニンニク)』 750円


従来の家系である豚骨醤油もメニューに残っているが、メインは二郎系の子豚ラーメンになっている。店主は改めて二郎系の店に再修行に出て学んだという話しを聞いた事がある。二郎系の店はこの界隈にはなかったのでこの変更はいい読みかも知れないな。で、現れた一杯を見て驚いた。スープと麺が家系そのものに見えたからだ。麺はやや縮れた平打中太麺。具は茹でもやしの山に背脂がかかったもの。そこに肉厚チャーシュー1枚が立てかけてある。そしてきざみニンニクが大量に入っていた。スープは明らかに一般的な二郎のものとは違う。完全に家系寄りの豚骨醤油。でも実際口にするとしょっぱさは控えめで甘みがあるので違和感はない。これは我が長年待ち望んでいた、家系と二郎系をいい具合に融合させた一杯。ニンニク増しをして、どうしても二郎寄りの味になってしまったのは失敗だったか。そしてボリュームが凄いので何とか食べきった感じ。連食ではなく空腹の時にニンニク少なめで食べたい一杯だった。

環二上越

どんよりと雲が立ち込めた朝を迎えた日曜日。昨日に続き永谷環二沿いに出撃。また『niるい斗』で未食の「上越味噌」を狙いに訪問した。開店15分後くらいに到着。待ちはなし。早速暖簾を割り入店。券売機で食券を購入。厨房には店主と女店員3人。先客3人後客7人。

180617niruito00 180617niruito01 niるい斗 『上越味噌』 750円

今回は特に好みは聞かれなかったのでそのまま。なかなかいい顔しているぞ。麺は幅広縮れ太麺だけど昨日食べた「背脂煮干し」とはまた違う麺を使っている気がする。凝っているね。挽肉ともやしと玉葱がふんだんに入っているのが上越味噌の特徴の一つ。いい感じだ。小さなチャーシューが4枚も入っている。スープはこちらも上越味噌ラーメンらしさを決定的にしているニンニクが効いた白味噌ベースのもの。本場のものと比べるとやや白味噌の甘みが弱い気がする。白味噌の甘みとしょっぱさのバランスがウリだんたんだけどね。そのかわり香味油のようながかかっている。それでも玉葱と挽肉の甘みと食感がどこか懐かしい味わいがあり満足の出来る一杯だった。それにしても「上越味噌」という知る人ぞ知るという感じの地麺。それをウリにしているのが泉区田中の『ラーメン雪国』だ。横浜市内で食べられる店が2店もあるなんて我は幸運だと思う。そう考えた方が得だからだ。

2018年6月16日 (土)

地麺基地

180616maioka01 空はどんよりと雲が立ち込め雨が降ったりやんだりのはっきりしない土曜日。急な所用が入り朝から出かける羽目になった。その帰り、本日の目的店に選んだ『niるい斗』へ。ラーメンコンサルタント渡辺樹庵氏プロデュースの店で、「大分佐伯ラーメン」と「新潟(長岡)生姜醤油ラーメン」という首都圏では珍しいご当地ラーメンを提供する店だ。開店は2016年7月17日。「ラーメンおたく」というより「ご当地ラーメンマニア」な我は、その直後の2016年7月24日に初訪問して両方を頼んで連食している。なのでその後も機会があれば再訪したいなと思っていた。そうしたらこの店が今月に入り新メニューを追加したというので再訪を試みたわけだ。そのメニューというのが「(新潟燕三条)背脂煮干し」、「(新潟)上越味噌」、「つけそば」だ。そう言えば渡辺樹庵氏はラーメン評論家の石神秀行氏と池袋にご当地ラーメンの期間限定店を出店していた。その経験がフィードバックされているのかな?かなり新潟寄りになっているが、これほどの多様なご当地ラーメンが同じ店で食べられるなんて嬉しい限り。しかも渡辺樹庵プロデュースなので下手な真似っ子ラーメンを食べさられる事もないだろう。まるで地麺基地のような店になってきた。

店に到着出来たのは開店30分も過ぎた頃だったかな?店前に3人待っていた。聞くと食券を買ってから並ぶそうなのでそのとおりにした。その間店員が食券を取りに来て好みを聞かれた。5分ほどの待ちで店内に案内された。厨房には太った店主と、バイトらしい若い男の店員1人と若い女の店員2人。後客は数名いて店外に待っていた。

180616niruito00 180616niruito01 niるい斗

『背脂煮干し(麺かため・味濃いめ)』 700円+『味付玉子』 100円=800円

今回は新潟燕三条ラーメンと思われる「背脂煮干し」を味玉付きで注文。麺は幅広で縮れの強い平打太麺。具は我の好きなきざみ玉葱、平打メンマと小さめのチャーシュー2枚、トッピングの味玉は黄身トロリ。表面が背脂に覆われた煮干し風味がビシッと効いた醤油ラーメン。本場と比較するとどうかと聞かれたら、やっぱり凶暴さを感じるほどの豪快さは影を潜め、バランス重視のおとなしい感じになってしまったのは否めない。でも味自体は良く、我の好きな燕三条ラーメンが横浜でも食べられるようになったのが嬉しい。もうひとつの新メニュー「上越味噌」を食べに、近い内三度の訪問をせねばなるまい。

地下鉄上永谷駅まで歩き駅前のイトーヨーカドーで買い物をしてから地下鉄に乗った。

2018年4月 7日 (土)

春上大岡

昨夜から春の嵐が巻き起こり雨戸がガタガタ鳴りっぱなしだった。今朝は青空が広がっていたけれど、すぐ雲に覆われ風も相変わらず強い日となった。

さて今日は上大岡へ。先月30日に開店したという新店『麺や天空』に訪問する。屋号から、昔京急子安駅近くにあった渡なべ系の店『らーめん天空』を思い出してしまったが、まず無関係だろう。店主は上大岡駅周辺に家系ラーメン店『ぱるぷん亭』も含め幾つもの飲食店を経営している人だそうだ。場所は『G麺7』の京急高架線を挟んだ裏手側の道路沿い。ラーメン店とは思えない目立たない店舗なので一度通り過ぎてしまった。開店予定時刻を7分ほどまわった頃に到着した。営業中を示す札が出ておらず、入り口の扉は閉じられたままだったので店前で躊躇したが、小窓の内側に「OPEN」と書かれた札を発見した。わかりづらいよ。という訳で扉を開けて入店。厨房には店主と思しき中年男と女の店員の2人。厨房周りに一列9席のカウンター席と、入り口付近に4人がけのテーブル席1卓。今日最初の客となったらしい。でも直後3人の客が入ってきた。口頭で注文。料金後払い。

180407tenkuu00 180407tenkuu01 Roto Brewery 麺や天空 『ラーメン』 750円

筆頭のラーメンを注文。というかラーメンは一種のみでもうひとつの麺メニューはうどんだった。Breweryは醸造所という意味でビールを中心として酒類を多数提供する店のようだ。幾つもの飲食店を手がける店主らしい、新しいタイプの店だ。ラーメンは農高鶏白湯+煮干らしい。麺は平打やや縮れの太麺。後客が麺かためを指定したら店主は「ウチはかためとかやっていないんですけど気持ちやってみます。」と言っていた。具は鶏ムネ肉と豚の低温調理チャーシュー各3枚づつ。鶏チャーシューって書いてて違和感があるんだけど別の名称ないものか?。あと三つ葉のようなものが添えられていた。スープは濃厚というよりあっさり飲みやすい鶏白湯。塩味が主体。煮干しは最後に若干感じるぐらい。とても飲みやすいのでほぼ飲んでしまった。鶏白湯は豚骨とは違い濃厚だからどうというわけではない。バランス調整の妙なんだろうかね?異業種からラーメンを立ち上げると鶏白湯が多くなるのは何故なんだろうか?と前々から気になっていたが、鶏だと他の料理にも通じることがあるんだろうかね。満足して退店した。

禁を簡単に破って連食することにした。予定では10年越しの再訪店訪問として『ドラごんち』へ行く予定にしていたからだ。裏道を通って向かった。2007年3月11日に一度訪問している。辛さをウリにしているラーメン店だった。今年で創業13年になるらしい。開店5分後くらいに店に着いたが結構客が入っていたね。厨房には黒マスクが印象的なおじさん店主と男の店員の2人。厨房前に一列のカウンター9席と4人がけテーブル席1卓。先客7人後客4人。外待ち客まで現れた。ああ人気店だったのか。口頭で注文。料金後払い。我の両隣の客が揃って財布を忘れて取りに帰ったのが記憶に残ったな。こんな事ってあるのかと思って、思わず自分も財布をチェックしてしまった。

180407doragonchi00 180407doragonchi01 らーめん ドラごんち 『ドラたんたんめん(中辛・中太麺)』 750円

初訪問時は「ドラごんらーめん」を頼んでいたので今回は店前にデカデカと宣伝している「ドラたんたんめん」中辛を選択。麺は指定しなかったので中太麺になった。中太縮れ麺。浅草開化楼製らしい。具は青ネギと白髭ネギ、ほうれん草、ネギの下に二郎の豚並の肉厚のチャーシューが1個。たんたんめんというからつい担々麺の方かと思ったら、ニュータンタンメンのインスパイアの方だった。但しニンニクはなくスープも豚骨ベースのようなので大分違う。掻玉が入っているくらいかな?正直言ってあまり心に来るものが無かったけど、これは連食の2店目に選んでしまった我が悪いのかも知れない。店内で張り紙宣伝していた『中本』インスパイア風の「ドラマーボー麺」の方が気になってしまった。

180407doragonchi03 これは本当なのか?冗談なのか?店主に聞きそびれてしまった。

180407kamioooka01 イトーヨーカドー跡地。こう見るとだだっ広いね。不謹慎だが震災跡地を思い出してしまった。何が出来るんだろうかね?

2018年4月 1日 (日)

親父家系


今日から今年ももう4月に突入だ。昨日はお洒落なラーメン店を訪問して満足は出来たのだが、やはり自分の柄ではないので場違いと言うか落ち着いた気持ちでは食べられなかった。その反動で今日は我好みの店に行ってみる事にした。

180401nagayatenmanguu01

上大岡駅からバスで15分弱、『本牧家』本店だ。『吉村家』の2号店として1986年(昭和61年)に創業。以前は本牧間門に店があったことからこの屋号になっている。その後『吉村家』と決別し1999年9月に現在の場所に移転した。今では横須賀に支店もあるそうだ。とにかく家系の中でも老舗中の老舗。家系の歴史を知りたければ行かなくては行けない店だ。我はと言えば2006年6月18日に初訪問。でも2016年7月22日に既に十年越しの再訪問は果たしている。今回は三度の訪問となる。あれ?外装が変わっているね。近くに寄っただけでもう強烈な豚骨臭が漂ってきた。ちょうど開店直後に訪問できたので本日最初の客として入店。店内隅に小さな券売機。厨房には初老店主とおばさん店員の2人。L字型カウンター20席と4人がけテーブル席1卓。後客2人。

180401honmokuya00 180401honmokuya01 横浜らーめん 本牧家 本店 『ラーメン(麺かため)』 700円
前回訪問時の記憶が残っていて、この店はデフォルトでも相当油多めなので、麺かためのみの指定をした。うわースープの色がいい感じ。野趣に富む家系の原型のスープ。これだけでやられた感じがする。最近の工場製造スープにちょっと手を加えただけでオリジナルというような店のラーメンを最近の若者に例えるなら、この店のラーメンは豚骨臭く気性が荒い、つばを飛ばしながらしゃべるイイ顔をした親父のような一杯だ。腹をすかせたトラックの運ちゃん達が食べるのがとても似合う一杯。開店直後に訪問したせいか、この店のラーメン、ここまでワイルドだったっけ?と思うくらい前回訪問時よりも好印象。もうこの一杯食べたらサイドメニューとかいらないくらい腹にズシンと来た。大満足で退店出来た。

上永谷駅まで歩いてイトーヨーカドーで買い物をしてから帰路についた。

2018年1月 7日 (日)

寺田家変

180107fuji01 冬らしい良い天気の日曜日。横浜に出て買い物をした後、根岸線に乗り向かったのは港南台。今日の目的店は『寺田家』。再訪シリーズの一環だ。駅から15分ほど歩いて到着した。白地に赤文字で屋号が書かれているのが『寺田家』のイメージカラー。創業年は判明しなかったが前々からあるので歴史は古い。元々この店は家系ラーメン店ではないと言われている。屋号から家系と勘違いされているだけ。でもラーメン自体は家系とよく似た構成の醤油豚骨ラーメンなんだよ。『六角家』より醤油寄りの醤油豚骨スープでほとんど普通の醤油ラーメンに近い印象だったと記憶している。今の言い方だと「家系インスパイア」という事になるだろうか。かつて港南・戸塚方面で数店舗展開していた。激戦区の上永谷環状二号線沿線の店舗が特に記憶に残っている。本店の方には2008年6月22日に訪問済。しかし数年前、本店以外のほとんどの支店が『麺家浜風』という屋号に変わってしまった。詳細は不明だが何かいろいろあったんだろうね。

店に到着したのは11時過ぎくらいかな。早速入店。店内隅に券売機。厨房には熟年男女2人の店員。L字型カウンター15席。先客8人後客3人。好みは聞かれなかったが麺かためのオーダーは通った。

180107teradaya00 180107teradaya01 ラーメン寺田家 本店 『ラーメン(並)(麺かため)』 650円

この店の看板メニューは青ネギラーメン。ネギ好きの我は迷いはあったけど、基本の味を確かめるべく筆頭基本メニューを注文。 しばらくしてやって来た一杯は驚いた事に記憶にあるラーメンと異なっていた。完全に豚骨寄りの豚骨醤油スープになっていたからだ。今では家系の主流となっているヤツだ。麺は中太ストレート。チャーシューが2枚入っている事だけが昔の『寺田家』の面影を残している。『浜風』でも『寺田家』の面影を残す醤油寄りのスープだったのに…。やはり10年越しの再訪問になると変貌している店もあるもんだ。

店を出てバスに乗り地下鉄港南中央駅まで移動し帰路についた。

2017年12月29日 (金)

年末港南

今日から年末休暇。ゆっくり過ごさせてもらうよ。まだラーメン店も年末休業に入っていないだろう。このところ行っている十年越しの再訪シリーズ続行。再訪してみて実感するのは、どれも立地に難があるところ。十年越しになってしまうのはそれなりに理由があるんだね。今日は港南区の店を狙う。今日狙った2店もなかなかの立地。市営地下鉄ブルーラインに乗り下永谷駅で下車。坂道ばかりの道のりを15分程歩き本日最初の目的店『はま家』にようやく到着した。我は開店から約2ヶ月後の2010年5月2日に初訪問している。7年半しか経ってないけどまあいいや。しかし開店5分前くらいでシャッターが降りていたので付近で時間を潰して改めて入店。入口脇に券売機。既に先客3人いた。厨房には店主夫婦と思しき男女2人。店主はその昔日野南近辺で『岳家』という濃厚豚骨の家系ラーメンを出していた事で知られる。それ以前の修行経験はなく独学だそうだ。厨房周りにL字型カウンター10席と2人がけテーブル席2卓。後客はほどなく続々来店し外待ちまで生じていた。店主夫婦の接客も良く、地元人気は上々のようだ。

171229hamaya00 171229hamaya01 横浜家系ラーメン はま家

『ラーメン(並)(麺かため・油多め)』 690円


筆頭基本メニューを家系いつもの好みで注文。麺は平打ち縮れ太麺。具は家系標準。スープは豚骨寄りの豚骨醤油。このところ醤油寄りの醤油豚骨が続いていたので新鮮。思ったより濃厚さは感じなかったけど、いい塩梅に調整されている感じ。甘過ぎずずショッパ過ぎず。人気の理由がわかった気がする。

171229hamaya02+『炙りチーズごはん』 250円=940円

人気のサイドメニューという炙りチーズごはんも頼んでみたが、本当にスライスチーズ1枚を小ライスにのっけて炙っただけのもの。ラーメンを食べた後にスープをかけて食べるものらしいがあんまりピンとなかった。でも肝心のラーメンが美味しい家系ラーメンだったので満足出来た。年内の営業は大晦日3時までで、年明けは4日から営業らしい。

さて、ここから2店目だけど本当は今日一番の狙いだった店『十五家』へと向かう。同じ港南区と言っても『はま家』のある丸山台から『十五家』のある日野南までは2.5kmもあり、それらを結ぶ交通機関もないので、腹ごなしも兼ね歩いて行く事にした。それにしても港南区というのは坂道だらけだね。ようやく店に辿り着いた頃は12時半頃。店の前には何と7人の行列が生じていた。失礼ながらこの店で待つことになるとは想定していなかったので驚いた。客層はこの年末に忙しく働いている事務員や営業、土方の人たちばかり。この店は1997年8月創業らしいのでもう20年を超えているのだからもう家系の古株。でも店主は家系店での修行はないそうだ。我は2006年10月29日に一度訪問して以来。10分ほど待ってようやく入店。入口脇に券売機。厨房には店主夫婦と思しき熟年男女2人と若い男の店員1人。厨房周りにL字型カウンター11席。給水器が店内隅にあり水はセルフで取りに行った。

171229jyuugoya00 171229jyuugoya01 十五家 『ラーメン並(麺かため・油多め)』 750円

筆頭基本メニューを家系いつもの好みで。やや値段が高めの設定だね。麺は家系にしては細めの中太ストレート。具は家系標準。スープは醤油寄りで六角家のような醤油豚骨。醤油の塩分を感じて、これはこれでいい。家系ラーメンを食べている満足感は味わえた。
年内の営業は明日までで、年明けは4日から営業らしい。

近くのバス停からバスに乗り上大岡駅まで出てから帰路についた。

2017年7月 8日 (土)

夏龍二郎

170708kamioooka03 「本日関東地方は例年より1ヶ月早い梅雨明け宣言がされました。」と言われたら信じてしまいそうな猛暑の土曜日。今日はブルーライン港南中央駅から徒歩3分程度の場所にある未訪問店『らーめん龍(りゅう)』に訪問した。元々は川崎稲田堤にあった店らしいが、今年1月にこちらに移転してきたらしい。全然ノーマークだった。開店時間20分過ぎたあたりで店に到着。内外装とも町中華といった店構え。早速入店。入口脇に券売機。厨房は奥にあり大柄のおじさん店主とおばあさん店員とおばさん店員。一列カウンター5席と4人がけテーブル2卓。前後客ゼロだったが席は指定された。水はセルフ。

170708ramenryu00 170708ramenryu01 らーめん龍

『龍二郎(背脂増・野菜増・きざみニンニク増・肉1個)』 850円

こちらの看板メニューは二郎系ラーメン『龍二郎』。食券を渡すと、トッピングを指定する紙と赤ペンが渡される。トッピングは背脂・野菜・きざみニンニクの量と肉の有無。出てきたのは背脂強烈二郎。野菜はもやしのみ。キャベツは無し。厚さ1cm以上ある脂たっぷり巻きバラチャーシュー1個。背脂まみれのもやしをどけて底をみると茶色いものが…、メンマか?って思ったら麺だった。かなりゴワゴワの極太麺だ。麺量は260gらしい。スープは乳化豚骨醤油だが若干醤油ダレが弱い。卓上からラーメンダレを加えると若干補正が可能。天地返しをして難なく完食。麺が凶暴な背脂まみれの二郎。これほどの強烈なラーメンを出す店を見逃していたとは。今度は基本のラーメンとチャーハンの定食を食べに来ようかな?満足して退店した。

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