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2017年9月 2日 (土)

小岩井訪

170902koiwai01 いつも通り早朝目が覚めるがダラダラとホテルで過ごす。地麺巡りの時と違って全然気を張っていないしユルユルの気持ち。普通の旅だとこうも違うのか。今日は小岩井農場に行ってみる事にした。今回の旅で我に必要なのは癒やしだ。朝8時過ぎにホテルをチェックアウトし盛岡駅へ向かう。今日は昨日とうって変わって空に雲が立ち込め肌寒い。持参していたウインドブレーカーを羽織る。9時前発の乗合バスに乗り30分ほど揺られて小岩井農場に到着した。入場料800円と支払い中に入る。

170902koiwai02 今日は土曜日だけど天候のせいか人が少なくて良い。取り敢えず朝食。入口近くの売店でチーズピザを購入。900円。やっぱりチーズの味と食感が違う…気がする。

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170902koiwai07 小岩井農場は家族向けのまきば園と実際の農場がある上丸牛舎の2つに別れている。我の目的はその上丸牛舎の方。しかし場所が良くわからないので上丸牛舎ライナーというものに300円払って乗って行く事にした。シートベルトも付けられどんなものなのかと思ったら、歩いた方が早いのではと思うノロノロ運転。10分弱で上丸牛舎に到着。こんなに近かったのか。300円をドブに捨てた感じ。気を取り直して農場散策。独特の臭いがあるね。建築物は明治から昭和に立てられたもので雰囲気がいいねー。北海道以上に北海道な雰囲気。ぼくなつ3の情景。他にほとんど人がいないのが良い。作業者はいるけど。
170902koiwai06 170902koiwai05 子牛専用の牛舎は清掃中で外に出されていた。近づくと我に警戒しつつも興味がありそうで少しだけ近づいてくるのが、牛といえど子供らしい仕草で面白いね。
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その後自然探索をしながらまきば園に戻った。まきば園も一周してみたが特に見るべき事もなく、土産ものを購入したり牛乳を飲んでみたりした。そして最後にソフトクリーム。美味い。
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昼前に退園し盛岡駅行きのバスに乗ろうとしたら、何とホテルで貰ったバスの時刻表が古かったらしく8分前に既に出発してしまい、次のバスがくるまで50分以上待たされる事になってしまった。

2017年9月 1日 (金)

快晴平泉

猊鼻渓から乗合バスに乗り約30分で平泉に着いた。2011年世界遺産に登録された地。平安時代末期、東北一体を支配した奥州藤原氏が、浄土思想を現世に体現する庭園等を作った。我は特段歴史や仏教に深い興味があるわけでは無いが、猊鼻渓から近かったし、世界遺産にもなったくらいだから一目する価値はあるのではないか?と軽い気持ちでの訪問だ。平泉駅前のバス停を降りた目の前にレンタサイクル店があったので、これはいいと電動アシスト付き自転車を3時間600円で借りた。平泉に点在する世界遺産をまわるには徒歩では辛いなーと思っていた。そして実際、結構勾配がある土地だったので電動アシスト自転車でも辛かったほど。地麺巡りをしていた頃はこんなに辛くなかったはずなので、体力の衰えを感じてしまった。いや、あの目的の店へ向かう時と、ただ観光地をまわるのではモチベーションが違い過ぎだからだろう。

170901hiraizumi01 1.無量光院跡
宇治の平等院鳳凰堂を模して造られた寺院があったそうだが今は礎石のみが残るだけだそうだ。
170901hiraizumi02 2.高館義経堂
義経終焉の地らしいが小さなお堂があるだけで200円徴収された。でも金鶏山の眺望が良かったからいいか。快晴に救われた。
170901hiraizumi03 3.中尊寺
奥州藤原氏の黄金文化を伝える金色堂や讃衡蔵など国宝がズラリと揃っている平泉の真打ち。だけど立派なコンクリート製の建物の中にガラス張りに大事に保管されたお宝を興味深く拝観する趣味は持ち合わせていない。撮影禁止だし。拝観料800円。
170901hiraizumi04 4.毛越寺庭園
ここまで平泉を巡ってみて正直あまり心に引っかかるものが無かった。なのでもう切り上げて宿泊地へ移動しようかと思ったけど、中尊寺と並ぶ有名なところだし一応行ってみるかとやってきたら、ここが一番素晴らしかった。拝観料500円。「平安から鎌倉時代に造られた浄土式庭園。我は見るのは初めてだと思う。従来の日本庭園よりもっと自然を活かして人工感が目立たない、とても美しい庭園だった。来て良かった。

170901hiraizumi05 170901hiraizumi07もう葉が少し赤くなっているのも見て取れる。秋の訪れも感じさせる。やっぱりここは岩手だ。天候にも恵まれ良い形で平泉を去る事が出来た。

涼猊鼻渓

今日から9月。そして我にとっては待ちに待った夏休み突入!昨日までの2ヶ月間、半休を一度使った程度で、長期休暇をとる人を横目に稼働日は全て出勤していたからね。今日から大開放だ。

この夏休みを利用して久々に旅に出る事にした。地麺巡りの旅が収束し、そして母が亡くなってしまった以降は旅に行きたいとは全く思わなかった。それがこのところ何故か過去の旅の記憶が呼び覚まされ、旅への憧れが強まってきた。長い時がかかったが、我もようやくそういう気持ちになれたという事だろう。でも旅に行きたいとは言っても何処に行きたいというのはなかなかまとまらなかった。それは今回から地麺巡りを一切目的にしていない、普通の観光が目的だから。日頃の事を忘れたい。心穏やかになれる時間が欲しい。そんなことを考えながら何気なく見た動画。そこには穏やかな川面を滑る舟の姿。川の両側にある切り立った岩。緑。せせらぎ。ここに行ってみたいと思った。それは岩手一ノ関にある猊鼻渓という場所だった。当初は離島を考えていたが、今回は旅行者としてのリハビリテーション。岩手なら頃合いだ。そう思い10日前に新幹線と宿の手配をした。その後は子どものように指折り数える気持ちで出発の日を待ち続けた。ところが…天気は下り坂。このまま秋雨前線にさらされるような雰囲気。そして追い打ちをかけるように大型の台風15号が日本に向かって北上しはじめているという情報。どの天気予報を見ても旅行当日岩手は曇り後雨という。そして迎えた出発前夜。猊鼻渓舟下りのサイトを見ると「本日増水の為欠航」という文字が…。何でこうよりにもよって!という心の叫び。

170901geibikei01

そして迎えた9月1日、出発の日。朝4時過ぎに家を出て東京6時過ぎ発の新幹線やまびこに乗車。一ノ関で大船渡線に乗り換え30分ほどで猊鼻渓駅に到着したのは朝9時40分だった。空は…うっすら雲はあるものの濃い色をした青空が広がっている。夏の空だ。でも安心出来ない。天気が良くても増水が収まっていなかったら舟は出ないかも知れない。早歩きで乗船場に行ってみると、10時に出航する舟の乗船券を売っていた。早速チケットを購入。チケットを眺めながら、我の心も頭上の空のように一気に晴れた気がした。待合所には10名くらい既に先客がいた。出発時間が近づいて乗船するように促された。舟に下駄箱が付いていて、靴を脱いでそこに入れる。舟にはゴザが敷かれ、救命浮袋兼用のクッションが配置されていた。座ると川面からひんやりとした気持ち良い空気が全身を包んでいく感じがする。水の中にはウグイがたくさん舟の周りに集まっているのが見えた。
170901geibikei03_5 170901geibikei04 客は25人くらいかな?揃ったところで船頭が棒を操り出発。上流に向かって舟は動き出した。川面の輝き、両岸の緑、蝉の声が一斉に自分の周りをぐるりと移動する。これから我の夏休みがはじまるのだ。童心に帰ったようにワクワク感がどうしようもなく高まってきて抑える事が困難になる。
170901geibikei06 170901geibikei05 行きも帰りも人力なのでとても静か。この砂鉄川の流れが穏やかだからだ。両側に切り立った岩が進むに連れて大きく見事になっていく。
170901geibikei16 170901geibikei15170901geibikei13 船頭の説明する声以外はとても静か。蝉の声や鳥のさえずりなどはいい感じの距離があってヒーリング・ミュージックのようだ。そして心地よい空気。マイナスイオンのイメージ。興奮から穏やかな気持ちに徐々に変わっていった。こんなに穏やかな気持ちになれたのは久々だ。川は濁っていて透明度はあまりないけど、ウグイや鯉、カルガモが船の周りに集まってくるのがわかる。売店で餌が売られていて、それを観光客がくれるのを知っているからだ。面白いように魚達は川面で跳ねる。
170901geibikei09 170901geibikei10 折り返し地点で舟は止まり20分間上陸する。願いの漢字が掘られた運玉が5個100円で売られていて、それが対岸の岩にある穴に入ると願いが成就するというもので、我もチャレンジしたが全滅だった。でも全然気分は良い。この素晴らしい景色に包まれているから。
170901geibikei12_3 下りは船頭が舟歌を朗々と歌い上げ渓谷ににこだましていい雰囲気。約80分の舟下りは期待値以上のものがあった。天候も素晴らしかったし。事前にやきもきさせられた分、気持ちの盛り上がりが凄かった。

2016年12月 3日 (土)

秋空台場

161203odaiba02 お台場という所はメディアが支配していて生活臭が全く無いので今まで近寄ってこなかった。明らかに我の嗜好とは相反するイメージ。昨日までは全く興味の外だった。で、今日は快晴の空で迎えた休日土曜日。これと言って予定も無かったので行ってみる気になった。行ってみてから「やっぱり」と思えばいい。朝からサクッと散歩感覚で行ってみることにした。京浜東北線で大井町に出てからりんかい線に乗り換え東京テレポート駅で下車。埋立地らしいのっぺりした土地に人工物ばかり。でも空は広いし街路樹は黄色く色づいているし爽やかで気持ちが良かった。フジテレビの方に歩いていると何やら広い土地に出店がならんで出店が並んで呼び込みをやっているのが見えた。ご当地ゆるキャラなどもいくつもいて歩いていた。近づいてパンフレットをもらうと「B-1グランプリスペシャル」と書いてあった。今日から明日の2日間で開催するとか。広い会場なので全国から56もの出店されているとか。こういうイベントごとは我は嫌いなのですぐ退場した。

161203odaiba01 お台場のシンボル、1/1ガンダム立像。来年3月には撤去されてしまうそうなので見れて良かった。朝の時間だったので人もあまりおらず間近で見れた。本放送をリアルタイムで見ていた身としてはこんなものが出来る何て不思議な気分だ。

161203odaiba00 その後はレインボーブリッジを見た。海と青空と都会のビル群。来てみたら意外と見晴らしの良い広々とした景色が広がった場所が多く来てよかったと思えた。とはいえ、ここで買い物したり食事をしたりする気は一切無かったので写真を撮ったら早々に引き上げることにした。

2015年10月24日 (土)

有備館庭

151024iiwateyama00 さて、岩手山駅に戻ってきたものの…電車は既に行ってしまったばかり。次の電車が来るまで1時間20分。その間駅のホームでボケっと電車を待っていても仕方ないので、隣の駅まで散歩してしまおうと思った。うまくしたもので、隣の有備館駅まで水の綺麗な川沿いに遊歩道が整備されていて気持よく散歩が出来た。

151024iiwateyama01
しかし地方の駅としては珍しく駅の間隔が短く、15分程度で有備館駅周辺まで来てしまった。歴史ある酒蔵などもあったけどどうしたものか、近くの適当な店に入ってラーメン食べてしまおうか?など考え歩いている内に、本当に有備館駅に到着してしまった。でもその向かいを見てみると「有備館 入口」と書かれた案内板が出ていた。何だ?と思って入ってみると日本庭園らしい光景が広がっていた。入口案内のところで中のおじさんに「ただいま無料でご覧になれます。良かったらどうぞ。」と声をかけられパンフレットを差し出してきた。これは正に渡りに船。入ってみる事にした。
151024yuubikan00 151024yuubikan01 151024yuubikan02 有備館は元々伊達家の家臣師弟の学問所として作られ、仙台藩茶道の頭によって作庭されたのだという。なかなか立派な日本庭園だったが、先の震災で主屋が崩れ先ごろようやく修復したようだが、まだ庭園の一部は工事していた。その為無料入館なのだろう。人も少なく美しい庭園を散歩出来て良かった。
電車が来る時刻が近づいてきたので無人の有備館駅に戻った。やって来た電車に乗り古川に戻った。

2015年9月20日 (日)

稚内別離

150920wakkanaieki00 稚内は日本最北端ずくめ。日本最北端の駅、JR稚内駅。入場券を買って入場してみる単車両の電車がちょうど出発ところだった。

150920wakkanaieki01 150920wakkanaieki02
稚内に別れを告げる寸前、青い空が徐々に見えてきた。遅いよ…。

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稚内の旅が終わり空港行きのバスに乗り込む。飛行機は定刻に出発出来た。午後4時過ぎには帰宅出来た。我の中では今回で北海道旅行は一区切りリついた。でも北海道とは相性が悪く天候に恵まれなかったケースが多かったなー。何かのタイミングで長期休暇が取れた場合、もしくは定年後か、ゆっくり北海道をぐるっと巡る事が出来ればなあと思う。

朝野寒布

iphoneの万歩計アプリを見たら昨日22kmも歩いていた。どうりで疲れが響いたはずだ。それでも朝5時過ぎに起床。外を見ると路面が濡れているが今雨は降っていないようだ。よし、出発!疲れたなんて言葉は後、後にしようぜ。目指すはノシャップ(野寒布)岬。防波堤ドームから約4kmというので歩いて向かう事にした。朝のウォーキングとして頃合いだ。

薄暗い朝の日本海を挟んで遠くに宗谷岬を望む。
150920noshyappumisaki02防波堤もない、海岸線を延々と歩く。早朝歩いているとこういう奴らを見かける事になった。
150920noshyappumisaki03_2 150920noshyappumisaki04_2 山と海岸との間は人気は無いけど車道や民家がある。その間をこいつらはわざわざ横切って来たのだろうか?
150920noshyappumisaki05 途中で霧雨、後半は本格的な雨が降ってきた。到着したのだが視界不良で何も見えず。でも稚内からノシャップ岬まで歩いたという経験が思い出となるのだろう。
150920noshyappumisaki06 帰りは路線バスに乗って帰った。すぐバスが来てくれて助かった。

2015年9月19日 (土)

稚内散歩

今夜のホテルにチェックインしたが時間はまだ午後4時半。休むにはまだ早いとすぐ外に散歩に出た。ホテルの近くには威容を誇る「稚内港北防波堤ドーム」というものがあった。完成は1936年、高さは13.6m、全長427mにも及ぶ。北海道遺産というものになっているらしい。

150919wakkanai01 150919wakkanai07市街地の背後にある高台に稚内公園というところがあり遊歩道があるというので登ってみた。市街が一望出来て気分がよかった。
150919wakkanai04 150919wakkanai03開基百年記念塔というのがそびえ立っていたので入ってみた。高さ80m、入場料400円、エレベーターで移動。眺めは良かったけどガラス越しでは気分が盛り上がらなかった。その下にあった北方記念館というのが樺太関連の歴史資料等が展示されていて面白かった。
150919wakkanai05この後市街地に戻ろうとした時道に迷ってしまった。iphoneの地図アプリを使って進んだのだが、それでも迷った。引き返してこれは無理も無いと思った。人一人がようやく通れる幅で背丈より高い草が生い茂る、とても道とは思えない道だったので他の道を行ってしまったのだ。しかも新しい共同墓地の脇にあり日が落ちて夕闇がゆっくりせまる時間帯だった。まるで神かくしに合ってしまうのではと思うほど延々と続いたが、無事市役所の背後に戻る事が出来た。
稚内港の方に共同温泉施設があるようなのでそこで汗を流す事にした。ホテルのユニットバスでは味気ないからね。入浴料750円、バスタオル100円だった。いい湯だった。
150919wakkanai06
10分ほど歩いて稚内駅前に戻ってきた。

最北到達

昨年10月。千歳空港から搭乗した小さなプロペラ飛行機は、眼下に稚内空港を捉え最終着陸態勢に入った。しかしまさか、まさかの急上昇。天候不順を理由に着陸を断念し千歳空港に逆戻りとなった。日本最北端の地への訪問が幻に終わった瞬間だった。心の中で膝をつき、機内で呆然としてしまった事はまだ記憶に新しい(「稚内無念」参照)。

その時以来、自分の中で稚内への思いが強くなっていった。今まで縁がなかった北海道だが、地麺巡りを通して毎年訪問を繰り返し、道北、道央、道南、道東と主要なところは一通り周る事が出来たつもりになっていた。稚内以外は。稚内というのは他の主要都市、観光地からかなり離れており、ある意味潰しが効かない。車で移動するといっても約半日以上は費やす事になる。素晴らしい海や山の景色は続くけど延々単調な景色が続く。限られた時間の中で旅行行程に組み込むのは勇気のいる事なのだ。未遂に終わった昨年の計画では、稚内空港でレンタカーを借りて宗谷岬に行った後、稚内の町にも寄らずひたすら245km、約5時間半以上かけて初日の宿泊予定地旭川まで行こうとしてた。しかも5時間半というのは休憩時間を入れていない時間だからね。しかも運転に慣れていない我からすればハイリスクだ。無知から来る無謀もいいとこだった。今から思い返せばの話だけど、逆に計画倒れになってくれて良かったと思う。

それでも我の稚内への想いは募る。我の中の北海道、最後の1ピース。これを回収する為、既に今年春先に飛行機も宿も手配済み。大型連休とあって早めに手配するのが吉だからだ。それでも宿や飛行機の座席も結構埋まっていたな。今回は往復とも羽田から稚内への直行便を利用する。利尻島や礼文島には行かず、レンタカーも使用しない、稚内に絞った1泊2日、実滞在約24時間ちょっとの短くシンプルな旅行計画だ。

直行便の時間は決まっているので、我のいつも早起きは三文の得作戦は出来ず朝8時半くらいに家を出る。なので早朝の根岸森林公園へのウォーキングは出来た。今回はリムジンバスではなく京急エアポート急行に乗って羽田に向かった。連休初日なので道路の混雑を予想しての事だ。用意周到で10時20分羽田発の飛行機に搭乗…の予定だったがトラブル発生!搭乗機の到着が遅れ10分ほど出発も遅れる、というのだ。10分くらいからまだいいかと待っていたら、なかなか搭乗させない。前回の事があったので、これで10分遅れで出発出来るのか不安がよぎる。何とか搭乗は出来たが結局25分も遅れて稚内空港に到着した。天候は曇り。念願の稚内到着だというのにこれは心にも暗雲が広がった状態だ。計画ではバスで稚内市内に移動した後、2時間に1本ペースで運行される宗谷岬行きのバスに乗り換える予定だった。それが25分も遅れたので全ておじゃんになってしまった。次の2時間後のバスで宗谷岬に行くのか…。それでは計画が遅れてしまうだけではなく、宗谷岬の滞在時間も短くなってしまう。宗谷岬は稚内筆頭の観光スポットのはずなのにアクセスは非常に悪い。もう悩んでたって解決しない。解決方法は限られている。金で解決するしかない。タクシーで宗谷岬に移動する事にした。とは行っても稚内空港から宗谷岬は23km以上離れている。約30分タクシーに乗り、結果的には料金6730円を費やし宗谷岬に到着した。負担はかなり大きかったが、例の最北端を示す三角のモニュメントを見た時、そんな苦労も吹き飛んだ。我は一年越しで念願の最北端に立つ事が出来たのだ。

150919souyamisaki01 流石は有名観光スポット。そのモニュメントを写真に収めるのも順番待ち。先客に頼まれ並んで撮影するのを手伝った代わりに我も撮影してもらった。でもブログ用の無人のバージョンも収めたかったのでチャンスを伺って撮った。さらに子供っぽいけどこのモニュメントの裏にまわって日本最北の地に立つ男も味わった。そして土産物屋で「日本最北端到達証明書」を100円で購入。これも子供っぽいけど嬉しいものだ。150919souyamisaki04

これが日本海とオホーツク海が交わる場所、宗谷岬と旧樺太の間にある宗谷海峡だ。

150919souyamisaki02 150919souyamisaki03宗谷岬を見下ろす事が出来る背面の丘には別のモニュメントがあるくらいで特に見るべきものも無かった。宗谷岬は本当に最北端の地という以外は他に何もない。アクセスが悪い要因を垣間見た。150919souyamisaki05

怪我の功名。滞在時間を予定より40分多めの90分取れたので、我はこの最北の地でラーメンを食べる事に時間をさいた。それは別記事にて。

15時発の乗合バスに乗り宗谷岬を後にした。

2015年8月21日 (金)

夏牛肉麺

20150816taiwan02先週日曜から金曜まで台湾に出張に行っていた。台湾は毎年のように出張していてもう6,7回目になる。言葉はからっきし駄目だけど、地下鉄や高鐵での移動などは問題ない。横浜の猛暑を経験していると今年の台湾の夏は厳しそうだなーと覚悟していたが、沖縄より南にあるにも関わらず、体感温度はそう変わらなかった。風がある分こっちのが涼しく感じる時さえあった。日曜初日は移動日だったので唯一自由に動けた。そこで宿泊するホテル近辺の夜市に行ってみた。いいね、お祭りの雰囲気そのままだ。

20150816yoichi00 20150816yoichi01 行列ができていた屋台に並ぶ。葱油餅(ツォンユーピン)というやつで、こっちのお好み焼きだ。油をたっぷりかけながら焼いていた。体にはあまり良くないだろうが、焼き葱が香ばしくて旨い。好みでつけられる唐辛子ソースを塗って食べた。こっちの人は基本辛いの好きだね。でもほんとに合う。隣の焼き肉まんも肉汁がたっぷり入っていて食べる時大変だったが美味かった。後は定番タピオカミルクティーと鴨肉をタコスみたいに焼いた生地に巻いあるものを買って路肩に座って食べた。どれも満足。
翌日からは仕事だったが、現地スタッフが昼や晩、食事に招待していただいた。特に昼は台湾名物「牛肉麺(ニュウロウミェン)」。台湾ローカル色が非常に強い町の食堂で食べたので雰囲気バッチリ。
20150817nyuurowmen01 20150820nyurowmen01 20150821musashibukotu01 連れてってもらったので店名や値段もわからないがだいたい一杯350円から400円だそうだ。それでいてなかなかのボリュームだからね。この麺は沖縄そばに似ているね。当然味は台湾風でスープは肉の煮汁からとってるんだろうな。どれも美味かった。
そして最後に、ホテルの近くにあったんで気になって晩飯後にこっそり入った現地のラーメン店のレポート。屋号は『武蔵武骨』。えっ?こんなところに?実は本物の『麺屋武蔵』もグループとして積極的に台湾に進出している。台北にある『神山』にも去年行った事がある。台湾料理が口に馴染んでいたのでかなりしょっぱく感じたな。こっちはどう見てもなんちゃって日式ラーメン店のよう。さて早速入店。店内は日本の店っぽいと言われればそんな感じ。厨房には若い男の店員3人。厨房前に一列のカウンター6席と2人がけテーブル3卓、奥に4人席が2つ。メニューに直接赤鉛筆でチェックを入れて注文するらしい。料金先払い。先客10人後客5人。
20150820musashibukotu00 20150820musashibukotu01 拉麺 武蔵武骨 『野菜豚骨』 110元
一番安いメニューを頼んだ。日本円で換算すると450円くらい?麺は黄色い中太縮れ麺。この麺でラーメンっぽさが出ている。具は薬味ネギ、もやし、コーン、メンマ、細切りきくらげ、茹でキャベツ。スープはあっさりした豚骨。台湾人の口に合わせるとこう変化したのか?それとも技術が未熟だったのか、チープ感を感じた。昔の地方のスーパーのフードコートで食べたような豚骨ラーメン。不味くはないけど九州豚骨っぽさはほぼない。でも何というか、似せようと頑張っているところが伝わり憎めない感じ。
仕事の方はいつものように順調に進行などせず、予定より1日遅らせての帰国となった。強力な台風15号が迫ってきていたので帰国できるか不安だったが、何とか金曜の夜には無事帰国出来た。

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