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2017年4月 1日 (土)

川崎炒盆

大森から京浜東北線で2駅戻って川崎で下車。駅東口から仲見世通りを横切り徒歩7分ほどのところにある『多福楼』という中華料理店に変わった料理が提供されていると聞いてやってきた。その料理名は「チャーボン」なるもの。店主が言うには「ちゃんぽん」の元になった料理だという。薀蓄では「ちゃんぽんとは福建省の地方語でご飯をたべるという意味」で、「日本にちゃんぽんが伝わった当時の元祖福清ちゃんぽんを復活させた」とある。どんなものなのか?実食あるのみ。半地下にある入口から早速入店。中華料理店らしい店内だけど、飲み屋街にあるので居酒屋っぽい造りにもなっている。個性的なおっさん店員が甲高い声で入店を促してきた。4人がけテーブル席のみ7席くらいあったが上の階も客席があるとか。先客2人後客1人。口頭で注文。

170401tafukurou00 170401tafukurou01 チャーボン 多福楼 川崎店 『五目チャーボン』 918円


チャーボンには五目と石焼があり、オススメと書かれた五目を注文。ほどなく提供された一皿はちゃんぽんとは似ても似つかぬ料理だった。玉子と一緒に焼き固められた中華細麺を皿にして上に五目餡かけがのせられていた。まず我が思ったのが「これって梅蘭やきそばの天地逆バージョンじゃん」。実際味も同じだったし。ちゃんぽんとは違いすぎるのでこれがちゃんぽんの元になった料理とは無理があり過ぎる。だって店主も同名の料理を「復活」させたって言ってるし。福建省の同名の料理なのだろう。逆に言うと「梅蘭やきそば」って福建料理だったんだなー。

駅に戻りラゾーナ川崎に寄って買い物をして帰宅した。結局雨は夕方まで降っていた。

2017年3月19日 (日)

昼虎食堂

三連休中日。今日も昨日に続いて行きたいと思わせる店が見つからない。あっても日祝定休の店ばかり。結局店を決めないまま家を出た。移動しながら考えて思いついたのが、ドラマ「孤独のグルメ」で出てきた新丸子の『三ちゃん食堂』へ行ってみようか。食べログで調べると日曜営業しているらしいし。横浜で諸用を済ませた後東横線に乗り新丸子で下車。徒歩1分ほどのところに目的の店を発見。開店予定の正午1分前くらいに到着したのだが、そこには開店を待つ30人くらいの老若男女の大行列。わーこれでは入店できないかなと不安になる。正午ピッタリに開店すると人々が店内にどんどん吸い込まれていく。あー何とか着席出来た。厨房は奥で仕切られ見えない。接客係のおばちゃん店員は4人くらい。厨房前に一列6席のカウンターがあるだけで、他はテーブルが4列長く置かれて丸イスが配置されている。60席くらいあるのかな。もう、店内は初っ端からビールやら冷酒やらがどんどん並べられて話し声、笑い声が渦巻いて完全に居酒屋のノリ。日曜の正午だというのに。アウェー感が凄い。でも呑まれるな。「下戸よ、尻込みするなかれ。敵陣にご馳走ありだ。」と五郎さんも言っていた。手を上げて店員を呼び口頭で注文。

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三ちゃん食堂

『ヤキ肉丼』 600円+『ラーメン』 400円=1000円

壁に貼られたメニューが多すぎて何を頼むか迷う感じだが、メニュー名の上に2重丸が書かれているのがオススメと判断。我は飲みに来ているわけではなく昼飯を食べに来ているので周りに流されず食事らしいメニューを注文。まずはヤキ肉丼。吉野家とかの倍の大きさの丼。中華スープとお新香付き。あっさりした味付けの豚肉が大量にのせれている。その上にはきざみ海苔と紅生姜、そして生卵。そして肉の下にはキャベツの千切り。香ばしさよりは水分を感じる。玉子の白身がキャベツに染み込んでいる感じ。味は奇をてらう定食屋の生姜焼き丼に近い。ガッツリ食えるね。

170319sanchyansyokudou02_2 後からラーメン登場。絵に描いたような昔ながらの中華そば。ただし麺量が多い。昔ながらなので茹ですぎ感がある。具は薬味ネギ、ほうれん草、メンマ、チャーシュー。正油スープは結構味が濃くしょっぱい感じ。専門店とは違う一杯。

噂通り昼間から店内が凄い喧騒だ。

2017年3月18日 (土)

定番巡回

今日から三連休で好天が続く模様。でも我は旅行の予定もなく普通の週末と同じ。朝一で床屋を予約していたので8時半頃家を出た。髪を切ってサッパリした後京浜東北線へ乗った。

このところ平日ラーメンを食べ続けてしまった為今日はさっぱりラーメンの気分になれなかった。なので今日どの店に行こうか結局決まらないまま家を出てしまった。これはもう孤独のグルメの原点。今我は何腹だ?今我は何を腹に入れたいと自分に問いかける。悩んだ末答えを出した。我の中の正義の食べ物。『キッチン南海』の「チキンカツ生姜焼き定食」だ。数ヶ月前に食べた記憶があったが、もう去年の夏の話だった。田町から三田線に乗り換え神保町駅で下車。到着は11時半頃。店前に15人ほど行列が生じていた。10分ほど待って入店。口頭で注文。前回同様大半の客がカツカレーを注文する中、我は目的のメニューを注文し、提供は後回しにされてしまった。
170318nankai00 170318nankai01 キッチン 南海 神保町店

『チキンカツ生姜焼きライス』 750円


定番のものを注文すると心は安心して身体は自然に動く。ご飯に親の仇のごとく卓上に用意された胡麻塩をふりかける。チキンカツと千切りキャベツにはソースをたっぷりとかける。食欲をそそられる見慣れた、でも美しい光景が現れる。肉汁を閉じ込めた揚げたてのチキンカツ。脂身の甘みを感じる生姜焼き。口直しに程良いキャベツの千切りの新鮮さとスパゲティのまろやかさ。大満足。我は新店開拓ばかりしているけど、定番の店を巡回するのが性に合っている気がする。

2017年3月10日 (金)

成駒家丼

『麺家蔦重』を出て駅まで戻る途中、我好みのちょっと薄汚れた感じの定食屋があったので入ってみた。『なりこま家』という店だ。早速入店。入口脇に券売機。わ~内装も結構汚れていて、ふた昔前の国道沿いの飲食店といった雰囲気。広めのJ字型カウンター席10席くらいと4人がけテーブル席が3卓。先客13人後客2人。

170310narikomaya00 170310narikomaya01 なりこま家 『カルビ丼』 550円

券売機にカルビ丼が200食限定となっていたのでそれを注文してみた。この店の看板メニューらしい。味噌汁付き。半分がサラダになっており、着丼した時店員が卓上のドレッシング等2つをわざわざ置いてくれた。そしてカルビが香ばしい。そして油感がある。後から調べたら肉屋直営の店らしいね。どうりで肉がウマイわけだ。他の客はハンバーグ定食を食べていた。費用対効果が高く結構気に入った。『ばーく』@鶴見並にお気に入りの定食屋になるかも知れない。

2017年3月 6日 (月)

台湾麺線

ある日コンビニで「台湾麺線」なるカップラーメンが売っていたので買って食べてみた。鰹出汁のあんかけラーメンだった。台湾でありそうな味なので面白いなと思って調べてみると、それをそのまま屋号に掲げた店が新橋駅近くにあるというので行ってみる事にした。

山手線で大塚駅から一駅巣鴨まで移動し、地下鉄三田線の乗り換え御成門駅で下車。徒歩7,8分で目的の店に到着。2014年11月3日に開店した『台湾麺線』だ。早速入店。幅が狭く奥に伸びる店内。厨房には男の店員2人と女の店員1人。いづれも日本人のようだ。厨房前に一列5席のカウンター席。壁際に2人がけテーブル3卓。入口近くに4人がけテーブル席2卓。先客8人後客4人。口頭で注文。

170306taiwanmesen00 170306taiwanmesen01 台湾麺線

『麺線セット』 850円+『ランチ鶏排』 300円=1150円


平日限定のランチセットを注文。台湾麺線とミニ魯肉飯のセットだ。それにランチ鶏排をプラス。麺線とは、台湾ソーメンを蒸したものを鰹出汁の餡かけスープに入れたもの。だから麺といっても箸でつかめるようなしっかりしたものではなく、コシはゼロ。例えるなら掻玉みたいな感じでスープに溶け、レンゲでスープと共に飲む感じ。具はモツとパクチー。パクチーの有無は注文時に確認される。我はもちろん有りで注文。台湾らしい味わいで何処か懐かしい。魯肉飯はとろみはかかっておらず、香菜風味で我好みで美味しい。追加した鶏排(ジーパイ)は台湾のフライドチキン。揚げたてアツアツでこちらもウマイ。台湾の現地感が十分味わえる満足の昼飯だった。
店を出ると雨がパラパラと降ってきたが、小降りなので傘をささず新橋駅まで歩いて帰路についた。

2017年2月25日 (土)

若松炒飯

近場で気になっている未訪問の店があった。場所は南区万世町。オレンジ色のテント屋根はいい感じで煤けていて、中もL字型カウンターのみ。厨房には白髪の爺さん婆さん夫婦。我好みの店だろうなと観察だけで終わっていた。日曜定休なのがネックだった。今日は土曜日なので訪問してみることにした。入店すると厨房には老夫婦。狭い店内にL字型カウンター11席くらいに先客7人なのでかなりスペースがない。後客3人で満席。結構人気店のように見える。客層は年齢層高めで近所のおっさんとおばさん。常連もいる感じ。口頭で注文。

170225wakamatsuya00 170225wakamatsuya01 中華料理 若松家 『五目チャーハン』 750円

家の文字を冠しているがラーメンがメインじゃない。暖簾に「中華料理」と書いてあるし。だからラーメンを注文すべきではないと判断した。クラシックスタイルの正油ラーメンである確率が高いからね。…こんな事を考えてしまう事自体ラオタ心が過ぎるよなー。今日は孤独のグルメだから。混んでいたから7,8分待たされた後着皿。まずたくさんのきざみネギが入った中華スープだが、やたら店主がおかわり自由だ、おかわりいらないか?と聞いてくる。悪くはないけど普通だからおかわりは遠慮した。ともかくメインの炒飯は迫力のあるもので、カニに剥き身2本と大きめの茹で海老が5個ものっている。普通であれば五目炒飯ではなく海老炒飯として高い値段になるレベル。そして量は半球形の通常の量に更にプラスされて普通の1.5倍くらいのボリューム。かなりサービス精神旺盛な店のようだ。学生だったら大喜びだろうな。味はやや薄く感じだが許容範囲だ。町中華の店として我の予想通り良い店だった。日曜定休なのでなかなか来れないところが残念だ。

2017年2月18日 (土)

神田泰屋

そう言えば髪も少し伸びてきたなと思い出し、神田駅前ガード下のQBハウスに立ち寄った。その後駅南口の方へ向かう。今回神田に出没した真の狙いは次の孤独のグルメ店。50種類を超えるタイ屋台料理が一品680円均一で食べられる店を見つけた。『あろいなたべた』という店だ。看板には『aroyna』としか書いていないけど。本店はプーケットにあるのかな?最初は有楽町駅ガード下にあり、異様な内外装からテレビ番組で紹介されたこともあるが、3年前に神田駅前に移転してきた。今や六本木や沖縄にも出店しているとか。見つけるのに苦労したが雑居ビルの二階に店を発見した。早速回り階段を登り入店。内装は黒で中は工事現場の仕切りみたいな金属板が置かれていて、銀色の丸テーブルがいくつも置かれている。店内で生演奏もするらしい。店員はおそらくタイ人女性数人。丸テーブルの上には番号が書かれた箱があり、そこには幅の狭い短いティッシュ。日本で見ないやつなので、物凄い現地感を感じる。厨房は奥にあり見えない。先客6人後客は12人以上。口頭で注文。

170218aroyna00 170218aroyna01 170218aroyna02 aroyna -あろいなたべた-

『Bセット(カオカームー)』 680円+『トムヤムクン・ラーメン』 680円=1360円


セットメニューを眺めて何となく現地っぽく美味しそうなものを適当に選んだ。カオカームーとはモモ肉を含めた豚足をスープで6時間以上煮込みご飯の上にのせたもので、タイ屋台料理でポピュラーなものとのこと。口中に入れた瞬間香菜の香り。ご飯もインディカ米で本場感がモロな感じ。タイ料理は変にアレンジされているよりこういうのがいいね。肉が柔らかい。タイ版魯肉飯みたいな感じ。トムヤムクンの中に平打ちストレートのライスヌードルが入ったトムヤムクン・ラーメン。こちらもパクチーがバッチリ効いた現地そのままのような味。辛酸っぱさもなかなかのもの。具も海老以外は良くわからないものが入っている。リアルな異国気分をお気軽に味わえていい店だね。満足だ。

2017年2月12日 (日)

椚塩雲呑

170212fujisan01 今日も天気が良い朝を迎えた。でも昨日東京まで出たので今日は近場で買い物の日だ。それとウォーキングも兼ね伊勢佐木町まで歩く。そして気になる店にも行ってみることにした。ツタヤの隣にあるワンタンスープ専門店『くぬぎ屋』だ。ワンタンスープ専門って拘りが凄いな。初めて知った。昨年2月にオープンしたとか。孤独のグルメ実行にはもってこいな感じがする。小さい店舗だが青い暖簾が目を引く。店外入口付近に設置された券売機で食券購入し暖簾を割る。予想通り狭い店内。厨房には中年の男の店主とおばさん店員の2人。L字型カウンター7席。先客2人後客ゼロ。店内BGMなし。

170212kunugiya00 170212kunugiya01 ワンタンスープ専門店 くぬぎ屋

『オリジナルワンタンスープ(塩)小』 650円

ワンタンスープはオリジナル・海老・ミックスの三種。オリジナルワンタンというのは肉と大根と書いてある。醤油と塩から味が選べるが、塩の方が50円高い。連食予定なので小にした。ラーメンと違って写真では何だかわからないね。ワンタンは6個入り。ワンタンの皮はチュルンとしていたって普通。具はしっかりした食感。あまり大根の食感は主張してこなかった。具は青梗菜とネギ。スープは鶏白湯塩味。これが結構美味しい。ラーメンだと麺や具が入ってしまうからどうしても雑味が入ってしまうのだろうか。シンプルな鶏白湯の美味さが味わえた。満足。
その後伊勢佐木モールに有隣堂で本を買い、ポンパドゥールでパンを購入した。

2017年2月11日 (土)

大井洋食

用賀から田園都市線で一駅の二子玉川に戻り大井町線に乗り換え終点大井町へ。昭和の面影を色濃く残す東小路に入りどんどん進むと現れた『ブルドック』の看板。汚な美味い店としてテレビ番組でも紹介され話題になったくらい強烈な店構え。昭和62年創業の洋食屋『キッチン ブルドック』だ。店前に3人家族がメニューを眺めていたが待ちはいなかったので先に入店。わー、中も強烈だ。厨房には男の店員3人とおばさん店員3人。コックの白い作業着が真っ黒になっている。厨房周りに一列のカウンター8席と4人がけテーブル席2卓と6人がけテーブル席1卓。2階にも座敷があり、食べログによると4人がけテーブル3卓あるらしい。1Fの客入りは8割ほどだったが、我が食べている最中にはほとんどの席が埋まった格好となった。口頭で注文。

170211bulldog00 170211bulldog01 キッチン ブルドック 『メンチカツ・ライス付』 1020円


こちらの名物、「わらじ」とも例えられる巨大メンチカツにライスを付けたセットを注文。驚くほど早く提供された。大皿にのせらたそれは直径30cmのメンチカツ。ちゃんと切ってくれて食べやすくなっている。その上にはソースがかかっている。ケチャップとソースのブレンドのようだ。メンチの下には大量のキャベツの千切り。ライスに卓上の胡麻塩を大量にふって食事スタートだ。揚げたてのメンチって美味いね。衣はサクサクで中のメンチの肉汁がたっぷり内包されていて。この大きさだけど難なく食べる事が出来た。ライスもちょうどの奇跡の量だった。カウンター一番端の給水器に近い席だったのでセルフで水と何杯もおかわりしたけど。満足で席を立ち会計を済ませ退店した。

2016年12月30日 (金)

食納鶴見

161229minatomirai01 今日は午前中みなとみらいで映画鑑賞。その足でそのまま桜木町駅に戻り京浜東北線で鶴見へ。年末も押し迫って来て営業しているかはわからなかったが行ってみたい店があった。今年存在を知ってすっかり我の中で存在が大きくなった店。鶴見駅近くのガード下にある洋食店『レストランばーく』だ。店に行くと営業中の札が出ていた。半分以上諦めていたが安堵した。早速入店。早くも3度目の訪問になる。客入りは8割ほどで空席もあったのですぐ座れた。でもその後続々と来客がありすぐ満席になった。

161230bark00 161230bark01 レストランばーく 『バターライス鶏の唐揚げ』 700円

前回訪問時、隣客が食べていて気になったメニューを注文。このあたりが孤独のグルメっぽいね。大きな唐揚げはもちろん中まで火がキチンと通っていて香ばしく美味い。そしてバターライス。とても懐かしい味。子供の頃マーガリンをご飯の中に入れて醤油をかけレンジでチンとかしたなー。その懐かしい優しい味に降参という感じだ。鶏の唐揚げにこれ以上あり得ないという感じ。やっぱりこの店大満足してしまうなー。やっぱり定期的に訪問して全メニュー制覇目指そうかなー。今年中に来れて本当に良かった。

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