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2017年8月20日 (日)

穴守幸福

170820anamoriinari01 先々週訪問した『中華そば さとう』大船店。ラーメンも店の雰囲気も込みでとても気に入った。こうなると本店も気になるので穴守稲荷へ行ってみる事にした。京急エアポート急行に乗れば乗換なしに行ける。穴守稲荷駅から徒歩5分くらいで、店に到着出来たのは開店5分前。当然ながら未だ準備中の札がかけられ、店の前には誰もいない。開店直前に後客1人がやって来た。大船店よりシンプルで飾らない店構えで創業は2011年9月だそうだ。開店時間ピッタリに暖簾を出しにきた店主入店を促された。店内もシンプルで好感が持てる。厨房には店主夫婦と思しき中年の男女2人。厨房周りにL字型カウンター12席。店内隅に給水器。口頭で注文し料金先払い。ほどなくして後客が10人ほぼ同時に入店してきた。先程まで客らしい人影も無かったのに。雰囲気からして近隣の住人客が開店時間を狙ってやって来たのだろう。地元の人に支持されている感じがまた好感が持てた。

170820satou00 170820satou02 中華そば さとう 本店

『中華そば(中)』 600円+『玉子』 100円+『半カレーライス』 300円=1000円


こちらもシンプルでラーメンメニューは1種で中盛、大盛、特盛があるだけ。基本の中盛が600円は良心的。トッピングも玉子、メンマ、チャーシューのみ。サイドメニューはカレーライスがある。このあたり蓮沼に本店を構える『インディアン』に通じる蒲田スタイルと言うべきか。このメニュー構成は大船店も一緒だったと思う。ラーメンは大船店と一緒で素朴。このじんわり煮干し出汁のスープがすこぶる美味い。麺は中細縮れ麺。このラーメンで麺かため指定は無粋と感じてしまうような茹で具合でスープに合っている。メンマは甘く、チャーシューもさっぱりして肉の旨味を感じられる。そしてオプション追加の味玉は黄身しっとりで甘い極上の味わい。黄身トロリではないところが職人の仕事って感じ。やっぱりこの店の雰囲気とラーメン、好きだなー。『田中屋』は大衆的だけどこちらは職人的で好感が持てる。こういう心地よい味と時間が過ごせるのが幸せのひとつなんだろうなー等と思ってしまった。また訪問したい。幸せな気持ちを噛み締めながら駅へと戻った。

2016年12月18日 (日)

暁煮干濃

蒲田駅西口商店街に向かった。今日はカバンを買い替えたかった。毎日使っているカバンがとうとう糸が解れはじめてしまったからね。懐かしい雰囲気を残した商店街は歩いていて楽しい。カバンがたくさん上から吊るされた昔ながらのカバン屋を商店街奥の角に見つけた。ここで買おうと決め物色してひとつ購入した。その後前から気になっていたラーメン店に訪問してみる事にした。『ラーメン暁(あかつき)』という店だ。早速入店。入口に券売機。厨房には小太りの店主と思しき男1人のみ。厨房前に一列6席のカウンター席。2人がけテーブル席2卓と4人がけテーブル2卓。先客2人後客1人。

161218akatuki00 161218akatuki01 ラーメン暁 『ラーメン』 800円

筆頭基本メニューを注文。麺は平打ち中細ストレート。具は薬味ネギと低温調理チャーシュー数枚。灰色のスープに背脂がかかっている。濃厚な煮干しのエグミも味わえる。実はこのスタイルになったのは最近のことで、以前はスッキリ醤油スープがメインの店だったとのこと。店主は結構移り気のようでメインのラーメンがコロコロ変わる感じ。そういうのも個性のひとつになっているようだ。我の好みとは違うけどね。

駅近くの東急ストアで買い物をして帰路についた。

2016年1月22日 (金)

極濃煮干

定時退社日。帰宅途中久々蒲田に立ち寄った。蒲田が生活圏から外れて、あと半年で10年になる。時が経つのは早いものだとよく言うが本当に驚くくら早い。当時は大田区内のラーメン店はシラミ潰しに訪問!とか狂気の沙汰な事をやっていたが、今やほとんど未訪問の店ばかりになっている。そういえば『上弦の月』も移転の為休業しているとか。蒲田駅近辺ではあるらしいけどね。とにかくえっ!って思うことしきり。そんな蒲田に煮干しつけ麺をメインに据えた行列店が出来たという。屋号は『煮干しつけ麺 宮元』。昨年4月に開店したばかりだ。店主は麺屋こうじグループの旗艦店『麺屋一燈』@新小岩出身だとか。最近煮干し豚骨の店が増えてきたね。これは少し形を変えてやって来た魚介豚骨ラーメンの復権。でもこれ以上増えると質の低下、均一化を招いて魚介豚骨と同じような衰退の道へ進むことが危惧される。今がちょうど良い時期なのでは?店は駅西口から徒歩5,6分といったところ。到着したのは夜営業開店30分後くらいだったが25人くらいの行列が生じていた。並んでいると店員が出てきて順番に一度店内に案内し券売機で食券を買うよう促す。食券を買った後また列に並ぶ。カウンター9席のみなのに客捌きが上手いのか30分で着席出来た。『一条流がんこ総本店』に2時間待った我からすれば早いものだ。厨房には店主を含めた男の店員3人と、行列整理の店員1人。

160122miyamoto00 160122miyamoto01 煮干しつけ麺 宮元 『極上濃厚煮干しそば』 780円

筆頭は屋号にあるようにつけ麺だけど我は煮干しそば選択。そして煮干しそばも「極上」と「極上濃厚」の2種がある。この店は濃厚がウリらしいのでそちらを選択した。特製にするか悩んだが、30分程度の待ちだったので平日ブレーキが踏めた。先に食券を渡していたせいか、着席後それほど待たず着丼。具は薬味ネギ、紫玉ネギの角切り、細切りメンマ、海苔1枚、真空低温調理のチャーシューがバラと肩ロースの2種2枚。見るからに濃厚なスープだ。実際レンゲを落としてみてもスープはノロノロとレンゲの底に落ちていくばかり。ポタージュスープのようなブリックス濃度。縮れ細麺にまとわりついてくるので、麺をちょっと啜るだけでひどくスープが減っていく。ラーメンとして明らかにバランスを崩している。それでもこの濃厚さを出しているのは客になめられたくなかったからではないか?濃厚をウリにしていながら「あの程度で濃厚かよ-」という客がいたんじゃなかろうか。最近「濃厚であればエライ!」みたいな風潮がある。過ぎたるは及ばざるが如し。煮干しの味がガツンと効いて最初は美味しく食べられるんだよ。それでも後半は飽きが生じて相当厳しい感じになる。腹に強烈に溜まった。そこでやっと「バランスが大事」と思い出し、通常の「極上」が正しい配分と理解する事になるのではないかな。次回はその「極上」の方を食してみたいが、この行列ではなかなか難しい感じだ。

途中横浜で買い物をしてから帰宅した。

2015年1月12日 (月)

睦月潤特

今回の三連休は好天に恵まれたが、初日に秩父に訪問できたしそれで満足。それで翌日は麺休日とした。今日もそれほど新店開拓の気分にもなれなかったが、こう天候が良いとちょっと出かけたくなる。と言っても遠出もしたくない。なのでどこにするか迷った。だいたい月曜祝日定休のラーメン店が多いのだ。迷った挙句、蒲田に出てみる事にした。あそこならば駅近くで普通の買い物も済ませる事が出来る。今日はラーメン以外が優先事項。で、店をどうするか、なのだが、ここでも守りに入って個性的で満足できるラーメンを出してくれる店を選ぶとなると未訪問の新店ではなく、ちょうど2年ぶりの訪問になるが『らーめん潤』となった。新潟燕三条ラーメンを出す店はそうそうないからね。早速入店。入口に券売機。厨房には男の店員2人。先客12人くらいで後客は8人くらいで途中立ち待ち客も生じた。相変わらずの人気店ぶり。

Ramenjyun15011200 Ramenjyun15011201 らーめん潤 蒲田店 『○得らーめん』 1000円

今日は連食するつもりはないのでガッツリ喰いたい。筆頭の岩のりラーメンと迷ったけど、満足感重視でバランス良く食べられる○得を選択。タマネギ大盛にしなかったことが悔やまれる。この岩のりがインパクト大だなあ。あとチャーシュー3枚と味玉付き。もちろん玉ねぎの角切りも入っている。この煮干し風味と背脂の甘みがいいね。満足だ。

2013年9月12日 (木)

蒲田武蔵

金曜の夜、三連休前日という事もあり、久々会社帰りに多摩川を超えて蒲田まで足をのばしてみる。蒲田は6年前まで毎日通勤していた。ブログ立ち上げ当初、1年間毎日ラーメンを食すという狂気の行動をとった中で、当時の区内のラーメン店をシラミ潰しにすべく徘徊した。なので大田区は独立カテゴリーになっている。その後勤務地も変わり、我の意識は大田区から大きく離れ現地へ出向く地麺巡りに向かった。その後も蒲田には何回か訪問しているものの、ほとんど懐かしの店への再訪であって、新店開拓はしていなかった。そんな蒲田に『麺屋武蔵』が出来たというので驚いた。我自身は『麺屋武蔵』が特に好きな訳ではないのだが、今は無き創業店であった『青山』、浅草にあった『江戸きん』も含め全店舗訪問している。コレクション感覚で回っているので本日はその蒲田の新店に行ってみる事にした。で、この蒲田の『麺屋武蔵』は、独自の屋号を持たない。単純に『麺屋武蔵 蒲田店』なのだ。『麺屋武蔵』は支店はなく、それぞれが本店だと以前に聞いた事があった気がしたが、ポリシーを変えてしまったのかな?駅西口を出て東急線高架下を潜ってちょっと歩くと店はあった。店前に行列は出来ていない。早速入店。店内は広くて濃い茶色の内装で統一され『麺屋武蔵』らしい。入口に券売機。一列のカウンター6席が2本。他はテーブル席で30席あるらしい。店員は若い男ばかり5,6人いたかな。客入りは5~6割程度。

Menyamusashikamata00 Menyamusashikamata01 麺屋武蔵 蒲田店

『らー麺』 700円+『玉ギョーザ』 300円=1000円

ラーメンとつけ麺で2刀流って、そんなの今普通だよ。で当然ラーメン、更に玉ギョーザというのも注文した。てっきり新宿店と同じラーメンが出てくるのかと思ったら全然違った。麺は中太ストレート。具は薬味ネギ、メンマ、チャーシュー1枚。スープはごくごく普通の魚介豚骨。魚粉がのっているわけでもない、至って普通のもの。で、値段の割に具も寂しく、量も普通の店より少なく感じた。玉ギョーザも形が違うだけで普通のギョーザだった。今までは屋号は違えどどの店もどこか『武蔵』らしさを感じ、流石だなと思ったものだが、この蒲田店においては『武蔵』らしさは内装や食器のみで、丼の中はその片鱗さえ感じられない。味においては普通のチェーン店以下かもしれない。再訪はまずないだろう。せっかくの金曜日なのに残念な思いで店を出た。

このままでは終われない。付近には以前にはなかったラーメン店を多数発見したが、今は確実なレベルを持つ店に行ってリカバリーをしたい。まず思いついたのは先日訪問した『麺匠呉屋』だった。せっかく夜にきているのだから、今度は夜限定の汐麺でも食べようか。そう考えていたのだが、東急線の高架下をくぐった時に気分が変わった。せっかくここまで来たのだから、今はどうだか知らないが蒲田筆頭と言われていた『上弦の月』に行ってみよう。腰が非常に低い接客をする女将がいた店だ。駅反対側に出て『呉屋』まで行くのも億劫だし。ガード下に並ぶ飲み屋街を進み店の前に立つ。おっ、行列は出来ていないぞ。でも中に入ると4人が空席待ち。券売機で食券を買ってコップを持って立って待つ。後客も続々。厨房にはあの女将ともうひとりのおばちゃんの2人。厨房周りにL字型カウンター7人と4人がけテーブル1卓。空席待ち用3人がけテーブル席1卓。内装は昔のラーメン店っぽく汚い感じ。でもそれが安心感を抱かせる。女店主は変わらず腰が低く、こちらも安心材料だ。営業時間が書かれた壁の貼り紙を見て驚いた。営業時間は夕方6時から深夜1時、定休日が火木土日祝の週3回営業。じゃあ今日はたまたま営業日に当たったという事なのか?あー、でも昔もそうだった気がする。思い出した。20分くらい待ったかな。後客が我を抜いて席に座りやがったのでクレームを言ってどかせた。こういう輩は困る。更に10分くらい待ってようやく着丼した。

Jyougennotuki00 Jyougennotuki01 熟成鶏醤油らーめん 上弦の月

『らーめん(麺かため・味濃いめ・油多め)』 650円+『半熟味玉子』 100円=750円

家系のように好みが選択出来たのでMAX注文。6年ぶりの再訪で値上がりはしていたものの、このビジュアルで大満足だ。ブリブリのちぢれ太麺。スープが染み込んで茶色に染まっている。具は薬味ネギ、ほうれん草、海苔2枚、味が染みこんだ油少なめさっぱりモモチャーシューが大小数枚。かなり濃いめの醤油味に強烈な鰹節の味が加わった独特のスープは個性爆発。あの腰の低い女店主が作ったとは思えない荒々しい一杯はラーメンの魅力が溢れたものだった。『麺屋武藏』のリカバリーは十分に出来た。満足して帰路についた。

2013年9月 3日 (火)

呉屋潮麺

ブログを始め本格的にラーメン食べ歩きを始めた7年半前当時、一番美味いと唸ったラーメンが蒲田の『麺匠呉屋』だった。その頃の通勤最寄駅が蒲田であったせいもある。そんな『呉屋』に久々に行きたくなった。年明けに燕三条ラーメン店『潤』に行った時、向かいの『呉屋』にも寄りたかったんだよな。それから約半年の月日が流れいよいよ入店。先客は誰もおらず、厨房には店主夫婦。ここの女将さん、何だかかっこいいんだよなぁ。券売機で食券を購入し席に座る。後客は1人。

Mensyoukureya00 Mensyoukureya01 麺匠 呉屋 『潮そば』 680円
昼夜で味を変えるこの店の看板「潮そば」を注文。夜はスープが濁った『汐そば』になるんだよなぁ。スープを啜るとあの頃の記憶が蘇ってきた。魚介出汁じんわり塩スープで、結構油っぽいんだけど上品。そうそう、こんな味だった。上品な味だけに習慣性が低く、たまに食べたくなる感じ。チャーシューはカリカリに炙ってくれたけど、これは炙り方が足らない。炙ってないのか?ロースト感が好きだったのになぁ。懐かしかったり、ちょっと寂しかったりした気持ちになった。

2013年1月12日 (土)

拉麺本店

赤いテント屋根に白く書かれた「ラーメンショップ」の文字を冠した店は関東近辺ではよく見かける。ラオタと呼ばれる多くの人からガン無視され蔑まされている(気がする)が、ボコボコ出来ては無くなっていくラーメン店を横目に、昔から今に至るまで営業し、静かに勢力を広げてきた。そんなラーメンショップの総本山は何処なのかとても興味が出てきたので調べてみると浮かび上がってきたのは羽田にある『GOODMORINING ラーメンショップ』という店。旧店舗名は『椿食堂』といい、初めて「ラーメンショップ」の屋号を冠したという。ウィキペディアによると「ラーメンショップ」の中でもも幾つか系統があり、こちらの系統は通称「椿系」と呼ばれ、屋号に両脇に「うまい」の文字と「加盟店募集 本部03-3744-5007」と書かれているのだそうだ。話を羽田に戻そう。この店は朝6時から昼2時まで、日祝休みという難易度高めの店。また昔家系創始者『吉村家』店主が働いていたという噂もあり、「家系ルーツはここにあるのか?」というマニア心を実にくすぐる店でもあるのだ。昨年末12月29日(土)朝に訪問を試みたが年末休暇であえなく撃沈してしまった。今日はその復讐戦だ。井土ヶ谷から京急エアポート急行に乗り約30分で穴守稲荷へ到着。徒歩7分くらいで目的の店に到着。今日は営業していた。ラーメンショップらしい、あまり綺麗とは言えない店舗がいい味を出している。早速入店。厨房には親父1人。食べ終わる頃におばさんが2人厨房に入った。L字型カウンター10席。先客7人後客ゼロ。口頭で注文。

Goodmorningramenshp00Goodmorningramenshp01GOOD MORINING ラーメンショップ

『ネギラーメン』 700円

ラーメンショップと言えばネギラーメンが代表的メニューを注文。丼というようり皿みたいな入れ物で登場。麺は黄色い中細縮れ麺。具は豆板醤まみれの白髭ネギ、黒胡椒まみれの辛味メンマ、海苔2枚、チャーシュー1枚。細かい背脂がうっすら浮く塩味強めの薄い豚骨醤油。このネギを引き立てるバランスの取れた一杯だ。ネギラーメンは美味しい。でも基本のラーメンも改めて食べてみたいと思った。

大鳥居駅まで歩いて蒲田へ戻った。路線が立体構造になり京急蒲田駅も激変したなぁ。でも駅前の商店街はあまり変わっていない。でも我が通っていた頃にはラーメン店は幾つか出来ている。でもそこはスルー。100円ショップ等で買い物をした後、『ラーメン潤』へ訪問。向かいの『呉屋』に入るか迷ったものの、ご当地ラーメンの中でも個人的に好きな部類に入る燕三条ラーメンの本格的なものを近場で食べられる貴重な店だからね。早速入店。入り口に券売機。厨房には男の店員3人。L字型カウンター席。待ちは生じていないものの客入りは終始8割以上をキープしていた。

Ramenjyunkamata00Ramenjyunkamata01らーめん 潤 蒲田店

『中華そば』 730円

筆頭基本メニューをノーマルで注文。普通のラーメン店で中華そばを注文してこれが出てきたらびっくりするよなぁ。ブリブリの極太縮れ麺。ゴワゴワの岩のりと我の好きな玉ネギの角切り、メンマ、チャーシュー2枚。煮干の味がビンビン効いた背脂がたっぷり浮いた個性たっぷりのスープ。満足だ。

2012年12月29日 (土)

薩摩本店

地麺遠征をしていて感じた事なのだが、ラーメンの多様性を知る上では例えチェーン店でも馬鹿に出来ない存在だなという事。展開して間もないのは論外だが、十数年以上その地域に定着し広まっているというのは、その地域に好まれる最大公約数の味…最大というのは言い過ぎだが、広く好まれた一杯だという事になるだろう。例えば『8ちゃんラーメン』@石川、『寿がきや』@名古屋、『カナキン亭』@静岡等。以前公開したスライド動画でも反応が多くあったのはこういうチェーン店だったりした。ラオタでもない普通のその地域の人はそういう反応なのだ。そうした事を考えた時まず気になったの「ラーメンショップ」。あまりにも普通すぎて見逃しているが、これほど広まっている系統も珍しい。この「ラーメンショップ」の本店というのはどこかと調べたところ羽田に本店があるというので、今日はラーメンショップを探訪する事にする。朝7時半前に家をでる。何故そんな早く出たかというとラーメンショップ本店は日祝休み、朝6時から午後2時までという難易度の高い営業時間の為。井土ヶ谷から京急に乗り穴守稲荷まで1本で、朝8時20分は到着。徒歩7分ほどで目的の店に着いたが…今日から年明け6日まで休みという張り紙がシャッターに貼られていた。朝9時前で本日のメインに振られかなりのショック。まぁ考えれば年末だし、ただでさえ商売っ気のない営業をしている店だからやむを得ないか。来年へ持ち越しとする。

平和島までバスで移動する。この空いた時間に昔の勤務地を訪ねてみる事にした。昨年秋に閉鎖してしまったと聞いてから様子を見ておきたいと思っていた。バスに揺られて行ってみる。年末だけど他の会社は人がいたが、下の勤務地は人気は無かった。看板等はそのままで掃除がされていないだけといった感じ。昔の勤務地がもぬけの殻になってるのを見るのは寂しいものだ。もうここに来る事はないだろう。

バスで再び平和島駅前に戻ってきた。ここにはラーメンショップ系の中でも関東南部に広く展開するグループ『さつまっ子』の本店格、平和島店があるので訪問してみる事にした。約6年ぶり2度目の訪問となる。開店予定時刻の5分前に到着したが既に営業中で先客もいた。厨房には男の店員2人と女の店員1人。接客は明るく丁寧。横に長い店舗で濃い茶色をした内外装。店内は綺麗。横広がりの変形L字型カウンター13席。先客3人後客8人と大賑わい。さすがは本店。口頭で注文。

Satumakkoheiwajima00Satumakkoheiwajima01ラーメンショップ さつまっ子 平和島店

『らーめん』 600円

筆頭基本メニューを注文。基本は醤油味だが塩や味噌もある。麺はモチモチだがヌルッと感もある中太ストレート。具は薬味ネギ、ワカメ、海苔3枚、チャーシュー2枚。醤油だれが薄い豚骨醤油スープ。我が思い浮かべる典型的なラーメンショップ系の味。後半卓上から辛味もやしを投入した。味調整ありきのベースの味なんだろうな。

2012年2月26日 (日)

葉月再訪

昨日は朝から冷たい雨が降っていて外出する気が起きず結局家から一歩も出なかった。毎年2月は食べ歩きのテンションが落ちる傾向にある。本日も外出する気も起きなかった。そこで未知の新店巡りは置いておいて、名店と言われる店へ再訪してみる事にした。もう5年半前に1度だけ訪問した事がある『葉月』だ。あれから大きく味を変えたと聞いていたので機会があれば再訪したいと思っていたのだ。京浜東北線で蒲田に出て東急池上線に乗り換え雪が谷大塚で下車。店に到着したのは開店20分前。しかし既に2人待ち客がいた。早速並ぶも後から次々と人々が並び始め開店の頃には15人くらいの行列になっていた。開店10分前くらいに女将が出てきて注文を取りに来た。口頭で注文。定刻で開店したのでコートをかけ着席。L字型カウンター10席。

Hazuki00Hazuki01らぁめん 葉月 『特らぁめん』 1000円

連食はしないつもりなので特らぁめんを注文。なにせこの店、麺量が通常で300g。連食は諦めざるを得ない。ようやくラーメン登場というところでトラブル。何と順番抜かしをされたのだ。何の為に口頭で注文を取っているのか?しかも3番目の客の注文をすっ飛ばすか?かなり気分は悪い。ともかく気分を切り替えてラーメンを食す。まろやかな魚介プラス動物系醤油スープ。さすがは名店だけあってとろみがあるのにくどさが全くなく、しかも若干香ばしさも感じる。丸鶏を使っているらしい。麺もまた個性的で物凄いもちもち感を感じる。パスタ用の小麦を配合した独自の太麺ストレート。そしてチャーシューは吊るし焼きにして中は半レア状態のままで提供する直前にバーナーで炙るというもの。それが3枚。香ばしさとレア感両方を楽しむ事が出来る。さらに特徴的な極太メンマは柔らかいのに繊維は残っているのでメンマらしさは失っていない。味玉は黄身の中心まで味が染みわたった極上の一品。それが3本。他に水菜と海苔3枚。素晴らしい一杯で300gをものともせず完食。でも残念な気持ちも残った訪問となった。

帰りに蒲田で買い物をして帰宅した。

2010年12月30日 (木)

白丸原店

有楽町から帰る途中に大森で下車。ここに『一風堂』の新コンセプト店が9月1日にオープンしていた。駅西口すぐにあるので寄ってみる事にした。早速入店。テーブル席はなく一列3~6席のカウンター席が7本くらいありTOTAL26席。店員は男が4人女が2人程度か。かなり活気がある店内。客入りは8割程度だったが、我が食べている頃には空席待ちが出来ていた。注文は麺のかたさと辛味噌orカレーソースを入れるか、有料トッピング追加するか等を神に書いて渡すシステムだった。

Shiromarubase01 Shiromarubase01_2一風堂 SHIROMARU-BASE 大森店

『SHIROMARU-BASE (麺バリ)』 700円

麺のかたさのみ指定して後は標準で注文。丼はクラッシックなもの。電話番号まで入っている。味は確かに一風堂だなぁと感じる甘みのあるスープだが、特濃ラーメンというだけあってこってりしている。創業当時のスープをイメージして作っているそうだ。麺はもちろん極細ストレート。具は薬味ねぎとチャーシュー2枚とシンプル。いかにもな豚骨ラーメン。シンプルだけどパンチのある一杯で今年を締めくくれて満足だ。

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