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2012年4月30日 (月)

秀膽再訪

今更だけど鼻水が止まらず体調もちょっとおかしい。という訳で本日訪問する店は駅から迷わず行ける店、更に4月末日の祭日に確実に営業しているであろう店に絞る事になる。そこで久々本日は平塚へ訪問する事となった。横浜から東海道線に乗り平塚へ。最初の訪問店は平塚塩ラーメンの有名店『秀膽(ひでたん)』。約4年半前初訪問時は駅から相当歩いて辿り着いた記憶があるが、約2年半前に駅近くに移転。その際屋号も平仮名から漢字へ変更された。入口は網戸になっていた。店内は奥に伸びる鰻の寝床状態。入口近くに券売機。厨房には店主と男の店員2人の計3人。店主は厳しく的確に新人指導中。厨房前に一列のカウンター15席。先客5人後客3人。

Hidetan00Hidetan02麺肆 秀膽

『支那そば(塩)』 730円+『いったんも麺』20円=750円

前回訪問時は普通の塩をいただいたので今回は支那そばを注文。基本のラーメンは魚介や野菜が入っているのに対し、支那そばの方は鶏に純化した清湯スープらしい。「いったんも麺」は前回頼めず後悔した記憶があるので忘れず注文。いったんも麺とはいうものの約6~7mmの幅。具は薬味ねぎ、ナルト1枚、メンマ数本、海苔1枚、チャーシュー2枚。鶏白湯のような旨みを感じる一杯だった。まぁ満足。

今度は駅の反対側に出てすぐ駅前に2010年10月1日に居酒屋跡地に開店した札幌味噌ラーメン店『じぇんとる☆麺』に訪問。内外装共真っ黒。入口に券売機。居酒屋の跡らしく天井が低く店内が暗い。厨房にはピアスをした若い男の店員と茶髪の女店員の2人。厨房周りにL字型カウンター11席と座敷に4人テーブル2卓。先客5人後客4人。

Gentlemen00Gentlemen01味噌魔導師 じぇんとる☆麺 『味噌ホワイト』 680円

北海道味噌らしく鉄鍋で野菜とスープを熱する料理法。炒飯なんかも一緒の鍋でチャッチャと作って手際が良い。基本の味噌ホワイトを注文。麺は黄色い中太ちぢれ麺。具は薬味ねぎ、もやし、ワカメ、メンマ数本、大きめのチャーシュー1枚。屋号の割にはオーソドックスな味噌ラーメンだった。

2011年12月24日 (土)

平塚地麺

神奈川県地麺掘り起し第2弾。舞台は平塚。地下鉄で戸塚に出て東海道線に乗り到着。西口改札から徒歩2分ほど。昭和23年創業『老郷(らおしゃん)』本店に到着。そう、本日は神奈川県一の奇麺といわれる「平塚湯麺」の掘り起し。約4年半ぶりの再訪となる。コの字型カウンター24席。客層は年配客が多く常に7割が常に埋まっている。

Raosyanhonten00Raosyanhonten01老郷 本店 『湯麺』 550円

もちろん湯麺を注文。でも他の2つのメニュー、みそ麺と餃子も気になるなぁ。それにしても奇妙な一杯。改めて食べてみると単に酸っぱいだけではない。豚骨出汁の美味しい。しかし誘惑に負けて卓上から特製辣油を投入。一気に胡麻の風味が主体の味になる。玉ねぎ薬味の食感も絶妙。普段なら嫌いなわかめもこれに限っては全然OK。きっといいわかめを使っているのだろう。また再訪したいものだ。満足。

続いて商店街沿いに駅中央口へ向かう。商店街を抜ける直前の路地を曲がり『大黒庵』本店へ到着。こちらも4年半ぶりの再訪だ。早速暖簾を割る。4人がけテーブル席6卓程度。厨房は奥にあり店主と男の店員1人、接客のおばさん店員と女店員。先客10人後客6人。口頭で注文。

Daikokuanhonten00Daikokuanhonten02大黒庵 本店

『塩ラーメン』 660円 +『玉子』50円=710円

季節がら店側は新メニューの味噌を推していたが、石神本で紹介されて以降塩が人気という事で塩を注文してみた。いかにも塩といった感じの澄んだスープはシジミから摂った出汁を使っているという。確かに他の魚介塩とは味わいが違う。そして低加水でゴワゴワの自家製ちぢれ中細麺は食感がいい。具は青菜、メンマ数本、ナルト1枚、チャーシュー1枚。オプションの玉子は半分で切られた状態で黄身は半熟。ボリュームもたっぷり。やや味が弱い気もしたが満足。

帰りは横浜により外付けHDとクリスマスケーキを買って帰宅した。

2009年5月23日 (土)

平塚城門

5月連休中に平塚駅から『湘南大勝軒』へ向かったのだが、その途中、佐野ラーメンの『みやび』という店を発見し気になっていた。ところが早くもその店が閉店し、その後に何と湘南ご当地ラーメンの城門ラーメンの店になったという情報を得た。城門ラーメンと言えば先日茅ヶ崎に復活したばかりだが、今度平塚に出来た店の店主は城門ラーメン考案者、かつての『レストラン城門』の総料理長なのだそうだ。よって元祖を冠している。10時半過ぎに家を出ていつものように近所の寺に参拝した後、最寄駅から大船に出て東海道線に乗り換え11時半くらいに平塚到着。宝町商店街という寂れて裏道のような路地を北上し徒歩5分ほどで到着。入口はオープンテラスになっていて4人がけテーブル席が3卓あった。ガラス戸を開けて入口脇に券売機。千円札が無かったので両替を頼んだ。厨房には初老の店主と接客係のおっちゃんと女性店員二人。店内は一列のカウンター8席と4人がけテーブル席3卓。先客は8人くらいだったが昼時だからか7割近い席が埋まった。

Jyoumonnakanoya01元祖城門ラーメン 中野屋

『元祖城門ラーメン』 750円

薬味ネギが入った掻き玉挽肉あんかけラーメン。スープは醤油ベース。麺は中細ちぢれ玉子麺。途中スパイシーな感じが欲しくなり卓上から胡椒を投入した。確かに茅ヶ崎で食べたものより、何というか元祖の風格みたいなものを感じた。でもB級グルメだなー。

駅の方に戻りちょっと横道を入ったところにも、先日平塚に来た時に発見し気になっていた店があった。『宝堂(たからどう)』という。居酒屋のような木材を活かし照明を落とした奥に長い店内。入口に券売機。それに小麦粉の袋が数袋入口近くに置かれている。自家製麺をウリにしている強調の為かな?一列で所々で区切られたカウンター席16席。厨房に男の店員1人と接客係の女の子店員1人。先客3人後客8人くらいか。BGMはサザンだった。

Takaradou01ラーメン 宝堂 『宝堂醤油とんこつ』 550円

屋号を冠した筆頭基本メニューを注文。大盛り無料らしいが普通で注文。結構とんこつ臭がする。ニンニクも入っている味の濃いとんこつ醤油。麺は細麺ストレート。具はワカメ、メンマ、海苔1枚。トロトロの脂身の多い巻きバラチャーシュー1枚。わかりやすい味で個性もあり美味しい。特に自家製の細麺のシコシコ感、チャーシューの柔らかさは気に入った。意外な伏兵が平塚にいたという感じ。

帰りも大船で乗り換え帰路についた。

2009年5月 4日 (月)

五月平塚

月曜日休みというのは本当にありがたい。朝一番で床屋に行きサッパリした後、そのまま近所の寺へ参拝がてら散歩。今日は天気予報では曇りという予報だったが実際は花曇りといった感じでほとんど晴れに近い感じで日差しもそこそこある。そこで普段の週末の休日ではなかなか足が向きにくい相模川の向こうへ遠征してみる気になった。最寄駅に着くと人身事故で電車が遅れているようだったがかえっていいタイミングで乗れた。横浜から東海道線で平塚で下車。いつもとは逆で南口に降りてみる。駅前から続く広い一本道に沿ってひたすら歩いた。道幅は広いのに車も人もまばらな感じでのんびりだ。こころなしか横浜よりも日差しが強い気がする。駅からひたすら歩いて10分、ようやく最初の店へ到着出来た。大通りから少し脇に入った小さなビルの1階にある『飛附亭』だ。ガイド本に載っていて前から気になっていたのだ。店前の駐車スペースギチギチに車が止めてあり、車を避けて白い暖簾を割る。入口に券売機。L字型カウンター10席と2人がけテーブル席が3卓、4人がけテーブル席が1卓。茶色が基調になっていて喫茶店のように落ち着いた雰囲気。厨房には熟年夫婦二人。店主は西洋料理のキャリアが20年あるそうだ。先客は8人後客5人。常連客と思しき客と店主は会話をしていた。我は2人がけテーブル席に座った。

Tobitukitei01らーめん 飛附亭 『こってりらーめん』 650円

看板メニューを注文。筆頭の正油ラーメンに背脂を加えたものとの事。鶏ガラ、豚骨、に魚介が少々プラスされたアッサリしたスープに揚げネギと背脂がのっている。麺は普通の中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、水菜、メンマ、海苔1枚と半味玉、さらに柔らかいチャーシュー1枚。醤油の辛さやしょっぱさ等がなくまろやかで上手くまとめられた一杯。味玉の黄身の味付け加減もいい。そして店自慢のチャーシューは確かに自慢するほどの事はあるホロホロと崩れるほど柔らかいもので美味しかった。

満足して再び駅の方へと戻る。駅前でロトを購入してから地下トンネルを通り駅北口へと抜ける。ひたすら真っ直ぐ北上し同じく駅から徒歩10分。合計20分以上歩いたのか。ダイエーの脇の住宅街にある店『湘南大勝軒』にようやく到着。つけめんを認めていない我が何故だか妙に大勝軒のつけ麺を食べてみたくなったのである。モダンという表現がぴったりな感じの焦げ茶色の木材を生かした店内。BGMはジャズ。厨房には熟年夫婦2人。入口脇に券売機。L字型カウンター10席で空席待ちの一列のいすも満席状態。子供連れが多いようだ。10分ほど待って着席出来た。

Syounantaisyouken01らーめん 湘南大勝軒 『しお小もり』 650円

券売機を見ると大勝軒では珍しい?塩味がある。2杯目なので1玉の小盛りにした。油分と柚子の酸味、辛味もちょっとあるのは普通のつけ汁と同じだけど、確かに魚介ダシもやや控えめで塩らしく軽いしょっぱさもあるが全体的にサッパリしている。普通のつけめんよりこっちの方が好きだな。具は薬味ネギ、ナルト、海苔1枚、極太メンマ2本、チャーシューの肉片2つ。最後はスープ割りをしてもらい飲んだ。珍しくつけめんで満足感を味わえた。

帰りは大船で下車しミニクロワッサンを買った後、京浜東北線に乗って帰宅した。

2008年7月13日 (日)

平塚郊外

昨日は食べ歩きを早く済ませたおかげでゆっくり休息を取ることが出来た。体の疲れもずいぶん取れたと思う。そこでちょっとだけ遠征をしてみる事にした。横浜から東海道線に乗り平塚へ。北口のバスターミナルで20分程度バスを待つ。空は若干曇りがちではあるものの、蒸した熱気は昨日に引き続き今日も夏日と言っていいだろう。ようやく来たバスに乗り込む。車内の冷房が嬉しい。さらに20分ほどバスに揺られ「勝原小学校前」というバス停で下車。とうとう平塚のこんな最果てのような地まで来てしまった。そこから大通りに向け歩いて3分ほどで目的の店『源平』に到着。入口に券売機。厨房には男の店員3人と女の店員2人。一列のカウンター10席にテーブル席が24席と結構広い店内。先客6人後客2人。

Genpei01らーめん 源平 『塩煮たまごらーめん』 780円

筆頭の塩を味玉付きで。半ライスサービスだったが連食予定なのでノーサンキュー。見た目鶏白湯のような油の浮かぶ感じだけど豚骨ダシのコクもあるスープ。更にホタテ、アサリといった貝のダシを強く感じるので鶴見『麺丸』を連想させた。麺はもっちりしたちぢれ中太麺。もう少しかためであったら良かったのに。味の濃い細めのメンマ、ナルト、薬味ネギ。柔らかいチャーシューとトッピングの味玉はあまり印象が残らなかった。…と酷評のような文になってしまったが、それをカバーして余りあるスープの美味さでもう少しで完食しそうになった。

店を出て近くのセブンイレブンでヘルシア緑茶を買い、飲みながらバス停に向かいバスを待つ。6分ほどでバス到着。駅へ向かうバスに乗ったわけだが、駅の5つほど手前のバス停で途中下車した。東海道線の線路を潜って反対側に出て徒歩6分ほどで次の目的店『八雲』に到着。店外に5人待ちの状態。でも先客の2人組みが譲ってくれたので6分くらいで入店出来た。L字型カウンター10席。若夫婦が厨房にいる。店内は木を活かした内装で香ばしい炙りチャーシューの匂いがする。口頭で注文。

Yakumohiratuka01麺や 八雲 『らーめん(醤油)』 600円

塩と迷ったけど『源平』が塩だったのでこちらは醤油で注文。魚介ダシがかなり強めで油の多い、いわゆる和風スープ。麺はやや柔らかめのゆるやかなちぢれの中太麺。具は青ネギの小口切りと薬味ネギ、メンマ、海苔1枚、柚子が一切れ。そして脂身の多い柔らかチャーシューはトロトロで甘くてさすがの美味さだった。店を出るとまだ店外待ちの客が数名いた。平塚の有名店だからな。

平塚駅南口周辺って何もないな。相模原の記憶とダブった。帰りは大船で京浜東北線に乗り換え帰路に着いた。

2008年1月20日 (日)

平塚味噌

味噌強化期間という事で県内での味噌専門店に行く為平塚へ。横浜から東海道線に乗って向かう。駅前のバス停からバスに乗った。ちょうどバスが止まっていたので飛び乗る。ところがこのバス、途中から大通りから外れて細い路地を走り出した。これはさすがにおかしいぞと思って途中下車。やっぱり停留所二つ分くらいは行き過ぎていた。仕方なく8分ほど歩いてようやく目的の店『小林屋』を発見した。最近湘南、県央と勢力を拡大中の味噌専門店だ。最初に出来た言わば本店にあたるのがここ平塚中原店というわけだ。引き戸を開けると入口に券売機有り。若干暗い木造の店内にL字型カウンター。先客2人後客は7人。厨房には男の店員二人。店内には小林製麺の暖簾が。だから『小林屋』か。

Kobayashiya01北海道らーめん 小林屋 中原店

『みそらーめん』 700円

当然筆頭の味噌注文。濃厚味噌を想像していたので実際のスープは結構あっさりしていたものだから少し拍子抜けした。でもこれは昨日の『一点張』の印象が残っているのであって普通の味噌ラーメンよりは濃厚なのかもしれない。表面にはラードが浮き味噌の味もちゃんと濃く出ていて美味しい。辛味もほんのりあって温まる。麺は北海道らしく多加水ちぢれ中太麺。もやしときざみネギの山、海苔1枚。黄身しっとりの味玉が標準装備。そして特筆すべきは丸太の輪切りのような良く炙られたチャーシューだろう。脂身もごろっとした感じでかため。味噌ラーメンとして十分合格レベルだろう。

さてもたもたしてもしょうがない。歩いて3分ほどのところにある次の店へ間髪要れずに入店。宮崎ラーメンの店『いっちゃが』だ。本場宮崎の有名店『栄養軒』で修行したそうだ。変形くの字型カウンター席とテーブル席二つ。厨房には店主ひとり。店内に豚骨臭はしない。先客二人、食べ終わる頃に大家族10人くらい入店。口頭で注文。

Iccyaga01釜だしとんこつらーめん いっちゃが 『ラーメン』 610円

タレが醤油でダシが豚骨のまろやかな味わいのスープ。なんだかにんにくの味が微かにするのでマー油を隠し味に使っているのかもしれない。麺はツルツルしてコシのある中細ストレート。ここが博多とちがうところだがこの麺は美味しい。具は細いもやしが印象的。他にメンマと青ネギの小口切り、海苔1枚。かためだが味が濃いめの小さなバラ肉チャーシューが2枚。間髪入れずの2杯目だったのでキツかったが美味しいのはわかった。

店の先のバス停の時刻表を見ると絶望的な時間だったので仕方なく駅に向かって歩いた。するとそのひとつ先のバス停ではバス待ちの列が出来ているので素早く後について並ぶ。ほどなくバスが到着したので難なく駅に戻れた。

2007年12月 9日 (日)

平塚再訪

神奈川県南部のラーメン食べ歩きを考えた場合、注目すべき激戦区は平塚・藤沢・辻堂だろう。その平塚に今日は行ってみる事にした。横浜から東海道線に乗り平塚へ。今回の目的の店はガイド本には常連の『ひでたん』と昨年末オープンした新店の『あら炊屋』。まずは駅から遠い『ひでたん』に行く為バスに乗ろうとしたが運悪く既に出ていったばかり。それなら歩いていこうと銀座通りの商店街に沿って小田原方面へ歩いていると、その途中に偶然『あら炊屋』を発見してしまった。開店しているようなのでそれなら先にここに入ってしまおう。この店は通常夜営業のみだが、日曜は日中も営業しているから今日を狙ってきた訳だ。入ると居酒屋風だけどL字型カウンターとテーブル席ひとつ。厨房には店員二人。入口に券売機。先客ゼロ後客4人家族一組。

Aradakiya01湘南とんこつ あら炊屋

『あら炊とんこつしょうゆらーめん』 700円

こってりした白いスープを一口啜ってみる。むー「あら」だ。魚のあらの部分の味だ。人によっては多少生臭いとも言うかもしらないが、我は受け入れられる。味があらなのであって実際生臭くはない。麺は北海道から空輸しているというもちもちしたちぢれ太麺。我の好みの麺だ。コリコリのきくらげの細切り、メンマ、ほうれん草、白髭ネギ、脂身の多い肩ロースチャーシュー。具も不満はない。我が今こってり豚骨に飢えていたせいもあるが実に美味しく食べられた。ちょっと迷ったけど独自性に敬意を評し完食マークを出した。

そこから小田原方面へ向かって商店街が終わってもひたすら真っ直ぐ歩く。平塚は道が広いわりに車の量もそれほど多くないので広々とした開放的なイメージがある。道路沿いの店も八王子に通じるような懐かしさを感じさせる店構えの小売店が多い。ひたすら続く黄色い銀杏並木が葉を大量に歩道を覆っている。ひたすら歩いても店が見つからないので不安に思い始めた時、ようやく『ひでたん』を発見した。木造りの、屋号通りそば屋を彷彿させる店構え。入口に券売機あり。函館系の塩専門店と店先に書いてあるが醤油などもある。火曜日は味噌専門になるようだ。厨房には店員二人。先客7名後客3名。

Hidetan01そば屋 ひでたん 『塩そば(細麺)』 600円

細麺といったんも麺という平打ち麺を選択出来る。迷ったけど塩にはオーソドックスに細麺でしょうと筆頭の細麺選択。どちらかというと塩を全面に打ち出した正統派塩ラーメンなのだが、その塩味すら淡い感じ。細麺が柔柔な事もあり何だかお粥の味を連想させた。具は、刻みネギ、水菜、メンマ、ナルト、海苔1枚、炙りチャーシュー。正直我の好みとは対極の一杯だった。

店の前にバス停があり時刻表を見ると3分後に来るようなのでバスを待ち駅まで戻った。

2007年9月24日 (月)

東海大歩

この連休に入ってからさすがに涼しくなってきた。改めて思えばもう9月の下旬だから当たり前か。何にしろ今年の夏は猛暑を超え酷暑だったので食べ歩きには厳しすぎる季節だった。そんな中超大型連休で精力的に食べ歩いたのだから自分でも呆れる。そして秋になり食べ歩きには良い季節になった。都内の食べ歩きからちょっと変化をつけたいので神奈川県内に目を向ける事にした。狙いを定めたのが『味の味噌一』と『龍の髭』。ガイド本を見るとどちらも小田急沿線のようなのでちょうどいいなと思ったが、よくよく見ると本線と江ノ島線で別の線なので一気に行けなかった。とりあえず朝9時過ぎに家を出た。横浜から相鉄線で終点の海老名まで行き、小田急に乗り換え東海大学前で下車。店は東海大学キャンパスを縦断して更に向こうの国道沿いにある。ガイド本によると15分ほど歩くらしい。ちょうど学生や学校関係者とおぼしき人たちが集団で前を歩いていたので後について歩いた。案の定近道を通って東海大学に到着。思えば大学のキャンパスなんて高台にあるもの。結構な坂道を上がって来たので疲れた。しかもこれから広い広いキャンパスを縦断しなくてはならない。構内を移動するバスまであるようだが休日なので運行していないようだ。中央の並木通りの坂道を下り10分ほど歩きようやくキャンパスを抜けた。すると何の変哲も無い片田舎の畑地帯に出てそこから少しあるくと国道に出た。国道沿いに歩くとようやく目的の店に辿り着いた。ほとんど迷わず来れたのに結局駅から25分も歩いた事になる。こんなのは『田中商店』以来だ。真っ黒い店構えに白い暖簾、そこに荒々しい文字で屋号が書かれていた。渋沢の『なんつっ亭』を彷彿させた。ホーローの看板などがありレトロ感を出している。内装も田舎の農村の土間のイメージ。座敷もあるらしくそこに家族連れがいたようだ。カウンター席には先客1人後客2人。そこそこ広い厨房には若い男の店員二人と若い女の店員。口頭で注文。

Ajinomisoichi01味の味噌一 『味噌ラーメン(中)』 650円

屋台時代から味噌一本できたこの店。当然味噌ラーメン注文。底の深い丼で登場。白味噌主体の白い味噌スープは味噌の濃厚な旨みが十分出ていてコクもある。麺は自家製で白い平打ち太麺でよく手揉みしてある。具はよく炒められたもやしと細切れの豚肉とラード。このラードがアツアツで香ばしさを出している。これが荒々しさが演出し満足度が上がる。美味しい。我の中で味噌No.1の『せいべい』と並ぶ。値段を考えても十分満足。これは完食マークを出さねばなるまいと、暑いがスープを飲み干した。ぜひ再訪したいが遠すぎるよ…。

再び駅までの長い道のりを歩く。朝9時に家を出たのにもう正午だ。

2007年6月 9日 (土)

平塚珍麺

今日は説明会に出る為平塚へ向かった。天候も予報ではこれから雷雨になると言っている変わりやすい状態。それでも初夏らしく蒸し暑い。予定より30分以上早く到着してしまったので早速一店入ってしまう事にした。携帯サイトで探索すると駅前の商店街の中に日本蕎麦屋なのにラーメンで有名な店があるというので面白そうだと思い早速入店。本当に純粋な日本蕎麦屋の内外装。もちろんテーブル席しかない。昼時だけあって先客は4、5人はいた。口頭で注文。

Daikokuan01 そば処 大黒庵 本店 『ラーメン』 600円

いかにも日本蕎麦屋らしく、そばつゆを感じさせる鰹ダシベースの真っ黒なスープ。表面には油がかなり浮いている。そして麺がまた個性的で、かなり硬めの低加水ちぢれ細麺で噛み応えがあるもの。これほどかためなのは珍しい。チャーシューは大ぶり肉厚でこちらも食べ応えがあった。あとはメンマとナルトときざみネギ。ボリュームもかなりある一杯。スープが濃すぎて飲めるものではないが我は結構気に入った。

3時過ぎに説明会が終わり30分後には再び駅前に戻ってきた。せっかくだからもう1店行こうとまた携帯サイトで検索すると、商店街の外れに面白そうな店があるようなので行って見る事にした。商店街はかなり長く途中何度も迷ったり行き過ぎたりしてしまった。ようやく見つけたお店『老郷(らおしゃん)』はガラス戸が道路側に全開にされ中が全て見通せる開放感のある店構え。コの字型のカウンターには等間隔で給水器が設置されている。厨房ではおばあさんが二人立っていて町の食堂っぽい雰囲気がある。先客は5、6名はいたかな?結構地元で愛されている雰囲気が漂う。口頭で注文。

Raosyan01 老郷 本店 『湯麺(タンメン)』 550円

メニューは湯麺・みそ麺・ギョーザの3種類のみ。おばあさんの方から「湯麺で?」といわれたので「はい」と答えた。すぐに提供された一杯は、あんかけ野菜がのる一般的なタンメンとは似ても似つかない全く別のものだったので驚いた。今まで見た事がないものだった。透明なスープ、白い中太ストレート麺。その上に超大量のワカメと大きめに角切りにされた玉ネギが浮き、数本のメンマが添えられている。シンプルだけど個性的。だけど食べてみたらもっと驚いた。酸っぱいのだ。酢が入っている。ここまで個性的だとラーメンの範疇に入れていいのか迷う。しかも結構美味しいし安価だし他では食べられないと思われるので習慣性もあると思う。特にこれからの暑い季節にはもってこいと思う。平塚ご当地麺に推薦したい。

下調べもロクにしないで行ったのだが2店とも強烈な個性のあり、バリエーションマニアな我は満足する事が出来た。

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